アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

台湾バナナ

2008年04月14日 | 誕生果
13日。夕食の直後くらいから、一気に体調が悪くなり、
私は起きて座っていることができなくなりました。

それまでは、ノドに少々痛みを感じるくらいだったので、
悪化させないようにと、うがいはしていたのですが。

急にノドが腫れてきて、頭痛がしてきて、熱も出てきて…。

病院へ行きたいと思いつつも、
病院に行くこと自体が、とても苦痛で、
結局、14日は丸一日床の中。

ノドが痛くて、熟睡はできないし、
何よりも、マトモに食事ができなくて……。

パソコンの前に座るだけで、クラクラしてきて、
とてもモニターを直視できず。。。

そんな状態だったため、不本意にも、
この記事は、1日遅れのアップとなりました。m(_ _)m

午後、病院へ行ってきます。


■4月14日の誕生果

   台湾バナナ (たいわんばなな)
     成功、縁

 ・英名 : banana
 ・和名 : バナナ
 ・分類 : バショウ科、 バショウ属
 ・原産地 : 台湾


バナナ。
日本人には、すっかりお馴染みの果物のひとつ。
生で、手軽に食べられます。

バナナは、比較的低カロリーで、バランスのとれた
優れた果物。
価格的にも、優等生でしょう。

現代では、いつでも手に入るバナナ。
その中で、台湾産バナナは、やや希少になりつつある?

台湾産の主要な品種として、北蕉(ほくしょう)や、
その変種の仙人蕉(せんにんしょう)があるそうです。

台湾産バナナは、太めで、やや短め。
肉質や甘味は、しっかりしています。

昔の日本で、バナナは高級品でした。
そして、バナナといえば、台湾バナナでした。

1961(昭和36)年に、輸入が自由化されてからは、
フィリピン産や、エクアドル産のバナナが、
大量に入ってくるようになりました。

最近では、台湾バナナが店頭に並ぶのは、
限られた時期というところも、あるようです。

春から夏にかけては、台湾バナナが多く出回る頃とか。
たまには、意識して、台湾バナナはいかが?


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■4月14日の誕生色 : 鼠色
■4月14日の誕生花 : アサガオ (白)、他