アンダンテ ~私の歩幅で~

季節のこと、音楽のこと、誕生日シリーズなど

アップルマンゴー

2008年04月16日 | 誕生果
朝5時。
空はすでに白んでいて。

空気は、まだ動いていないけれど、よどんでいない。
朝ならではの甘やかさが、漂ってくる。

遠くから聞こえてくる、いろいろな鳥たちのさえずり。

少しずつ、周囲が動き始める。
静から動へ。

1日が、始まる。


■4月16日の誕生果

   アップルマンゴー (apple mango)
     美人、柔和

 ・英名 : apple mango
 ・和名 : アップルマンゴー
 ・分類 : ウルシ科、 マンゴー属、 常緑大高木
 ・原産地 : インド


アップルマンゴー。
ヘイデン種の愛称。

果肉は、オレンジ色。
果実は丸みを帯び、果皮は緑色に赤みがさしていて、
一見リンゴのように見えるため、名付けられました。

それも、日本人が命名したのだとか。

主な産地はメキシコで、
3~10月に出回るようです。

マンゴーは、生食のほか、
ジュース、缶詰、ゼリー、乾果、等々でも楽しめます。

近年の日本では、マンゴーが人気のようです。
マンゴープリンで人気が出たのでしょうか?

マンゴージュースや、マンゴーの果肉が入ったヨーグルト、
マンゴーアイス(シャーベット)、マンゴープリン、
ドライマンゴー、マンゴーチョコレート、等々は、
スーパーにも並んでいることが多いように見受けられます。

肉料理のソースなどにも、使われるようですね。

中米やインドでは、生の若果に塩をつけて食べたり、
漬け物(ピクルス)にもするのだそうです。

生でも、煮ても、絞っても、乾かしても、美味しいマンゴー。
お好きなスタイルで、召し上がれ♪


誕生果とくだもの言葉 出典:
  日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
  (参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)

    
■4月16日の誕生色 : スカイグレイ
■4月16日の誕生花 : レンゲツツジ、他

どう解釈するか

2008年04月16日 | ピアノ全般
昨日、処方してもらったお薬が効いて、
熱は下がり、ノドの具合も、かなり良くなりました♪

朝食には・・・
白粥に梅干し、バナナ、ヨーグルト、緑茶。

昼食には・・・
フレンチトースト、フルーツ入りヨーグルト、紅茶。

夕食から、ほぼ普通に食べられると思います。

ゆるゆると家事をして、ピアノも少し弾きました。

ハノンのアルペジオ-三和音。
フラット系のみ、4ページ。
C dur から始めて、a moll ・・・・・ b moll まで。

スケールでは、シャープ系の方が得意な私。
やはりアルペジオでも、フラット系は迷いつつ弾きました。

それから、いつものように、ハノン21~31番。
曲は、シューマンとブラームスのみ、練習しました。

シューマンの「こどもの情景」は、本当にしっくり来ます。
自分のために弾くのならば、これで十分ですが、
人前演奏するとなると、まだまだ不十分ですね。

ブラームスは、まだまだまだまだ・・・です。
「?」がたくさんあります。

テンポやダイナミクスなどは、楽譜通りであっても、
その楽譜から、何をどう読み取り、どう解釈するかが、
とても難しいです。

和音ひとつの中でも、それぞれの音の意味が異なるようで。
同時に、ふたつ以上の気持ちが混在していることも、
ありそうですし……。

考えて、音を探すことは、楽しいです。
しかし、考えたことを、そのまま表現できるかというと、
私にとっては、かなりの難題なんですねぇ。

引き続き、頑張ります。