久しぶりにフレンチトーストを作りました♪
フライパンにバターを溶かして、いいニオイ~。(*^_^*)
そこへ、玉子液に浸しておいたパンを入れると、
ジュジュジュと、バニラや甘い香りも漂ってきます。
バニラの香りに鼻をくすぐられて、
ふと思い出したことがあります。
それは、バニラエッセンスのこと。
私が小学生の頃だったと思います。
ある日、キッチンで、私は・・・
戸棚から、バニラエッセンスのビンを取り出し、
キャップを開けて、右手でバニラエッセンスのビンを持ち、
左の手のひらに向けて、ビンをひと振り。
バニラエッセンスの小さなしずくが、
私の左の手のひらに落ちて、バニラの香りがほわわ~.。o○
うっふっふ。。ドキドキわくわくしながら、
ペロッとひとなめ♪
ひゃっ!? ◎$▽*?◇%□~~!
んー。
舌がピリッとするような、苦いような、
何ともショッキングなお味デシタ。
香料(エッセンス)は、香りを楽しむものでしたネ。
■3月10日の誕生果
ブラッドオレンジ (blood orange)
気まま、子供のよう
・英名 : blood orange
・和名 : ブラッドオレンジ
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑樹
・原産地 : 地中海
ブラッドオレンジ。
そのまま和訳されて「血みかん」とも呼ばれる柑橘。
外観は、普通のミカンかオレンジのようですが、
果肉は赤くて、まるで血の色のようだということから、
ブラッドオレンジと呼ばれています。
ヨーロッパでは、
「赤」イコール「血」という連想が多いのでしょうか?
「ブラッド」で、すぐ思いつくのは
「ブラッディマリー」というカクテル。
トマトジュースにウォッカという組み合わせ。
他にも、「赤」を表すのに「ブラッド」という言葉が使われること、
結構あるように思います。
具体的にイメージしやすい赤なのかもしれませんが、
日本人には、やや違和感がありそうです。
ブラッドオレンジは、
地中海のシシリー島やマルタ島が原産といわれています。
その後、生産地は
北アフリカやアメリカ大陸にまで広がりました。
日本では、やはり「血ミカン」という呼び名が
ずっと受け入れられなかったのでしょう。
数年くらい前から、ようやく、
ブラッドオレンジのジュースが広まり始めたようです。
スーパー等でも、パック詰めのブラッドオレンジジュースを
取り扱うようになりました。
冷凍のパックジュースは、イタリア製品が多いかもです。
生のブラッドオレンジは、
カリフォルニア産がほとどんどだとか。
また、ブラッドオレンジを利用した商品も、
グンと増えてきていますね。
シャーベットやケーキから、カクテルまで。
日本人が、ブラッドオレンジのおいしさに気付いたのか?
それとも、現代日本人の好みに合うからか?
真相はよくわかりませんが、
ブラッドオレンジが多くの人を魅了していることは、わかります。
日本におけるブラッドオレンジの需要は、
これからも伸びていきそうな予感がします。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月10日の誕生色 : シグナルレッド
■3月10日の誕生花 : ルピナス、他
フライパンにバターを溶かして、いいニオイ~。(*^_^*)
そこへ、玉子液に浸しておいたパンを入れると、
ジュジュジュと、バニラや甘い香りも漂ってきます。
バニラの香りに鼻をくすぐられて、
ふと思い出したことがあります。
それは、バニラエッセンスのこと。
私が小学生の頃だったと思います。
ある日、キッチンで、私は・・・
戸棚から、バニラエッセンスのビンを取り出し、
キャップを開けて、右手でバニラエッセンスのビンを持ち、
左の手のひらに向けて、ビンをひと振り。
バニラエッセンスの小さなしずくが、
私の左の手のひらに落ちて、バニラの香りがほわわ~.。o○
うっふっふ。。ドキドキわくわくしながら、
ペロッとひとなめ♪
ひゃっ!? ◎$▽*?◇%□~~!
んー。
舌がピリッとするような、苦いような、
何ともショッキングなお味デシタ。
香料(エッセンス)は、香りを楽しむものでしたネ。
■3月10日の誕生果
ブラッドオレンジ (blood orange)
気まま、子供のよう
・英名 : blood orange
・和名 : ブラッドオレンジ
・分類 : ミカン科、 ミカン属、 常緑樹
・原産地 : 地中海
ブラッドオレンジ。
そのまま和訳されて「血みかん」とも呼ばれる柑橘。
外観は、普通のミカンかオレンジのようですが、
果肉は赤くて、まるで血の色のようだということから、
ブラッドオレンジと呼ばれています。
ヨーロッパでは、
「赤」イコール「血」という連想が多いのでしょうか?
「ブラッド」で、すぐ思いつくのは
「ブラッディマリー」というカクテル。
トマトジュースにウォッカという組み合わせ。
他にも、「赤」を表すのに「ブラッド」という言葉が使われること、
結構あるように思います。
具体的にイメージしやすい赤なのかもしれませんが、
日本人には、やや違和感がありそうです。
ブラッドオレンジは、
地中海のシシリー島やマルタ島が原産といわれています。
その後、生産地は
北アフリカやアメリカ大陸にまで広がりました。
日本では、やはり「血ミカン」という呼び名が
ずっと受け入れられなかったのでしょう。
数年くらい前から、ようやく、
ブラッドオレンジのジュースが広まり始めたようです。
スーパー等でも、パック詰めのブラッドオレンジジュースを
取り扱うようになりました。
冷凍のパックジュースは、イタリア製品が多いかもです。
生のブラッドオレンジは、
カリフォルニア産がほとどんどだとか。
また、ブラッドオレンジを利用した商品も、
グンと増えてきていますね。
シャーベットやケーキから、カクテルまで。
日本人が、ブラッドオレンジのおいしさに気付いたのか?
それとも、現代日本人の好みに合うからか?
真相はよくわかりませんが、
ブラッドオレンジが多くの人を魅了していることは、わかります。
日本におけるブラッドオレンジの需要は、
これからも伸びていきそうな予感がします。
誕生果とくだもの言葉 出典:
日本果物商業協同組合連合会 「くだもの屋さん」
(参考文献: 図説 世界のくだもの366日事典)
■3月10日の誕生色 : シグナルレッド
■3月10日の誕生花 : ルピナス、他