凡人の嗜み

自己流写真で花や日常風景を
感じたままに表現した~い(目標)
身軽に、手軽にが信条

安芸の宮島 厳島神社 世界遺産

2015-07-02 | 広島旅行

広島旅行の二日目は、人と神々が共に生きる島「宮島」へ。
日本三景のひとつにも数えられ、世界遺産「厳島神社」をも有する
言わずと知れた国内有数の観光地ですね。




今回お世話になって広島グランドプリンスホテルさん。
シャワーを浴びて寝るだけの滞在でしたが、快適な時間を提供して下さいました。




6時半にはホテルをチェックアウトしまして、バスとJRを乗り継ぎ移動です。




宮島口からはフェリーに乗ります。




宮島桟橋駅まではおよそ10分のクルーズ。




鹿のお出迎えです。




朝の8時台ということもあり、お土産屋さんは流石にひっそりとしていますね。






神社の象徴のひとつ。三大鳥居のひとつにも数えられ、現在の大鳥居は
八代目なのだそうです。想像していたより、実物は淡い朱色の印象でした。




そうそう、この日はいわゆる"大気が不安定"な空模様に泣かされた
一日でもありましたね。




厳島神社
所在地 広島県廿日市市宮島町1-1




創建は、推古元年(593年)、佐伯鞍職によると伝えられます。
平清盛の援助を得て、今日のような廻廊で結ばれた海上社殿を造営。




海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた
建築美で知られる日本屈指の名社です。




廻廊で結ばれた朱塗りの社殿は、潮が満ちてくるとあたかも海に浮かんでいるよう。





本殿 (国宝)




参詣時は干潮へと向かうタイミングでした。




平成3年に台風で倒壊し、その後再建された能舞台。




長い歴の中では、災害や腐食に見舞われるたびに、
先人たちの篤い信仰心に支えられて修理再建され、
今日まで平安の昔さながらの荘厳華麗な姿を伝えています。




反橋
※文中の説明は 「宮島観光公式サイト」 さまから引用しました。




神社出口(唐破風造り)





干潮時には大鳥居の足元まで歩いて行けます。
宮島観光はまだ続きますが、ボリュームが膨れましたので、
二回にわたり記します。

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