このたび始めたシリーズ・ノスタルジック東京。
今回は築何十年もの木造住宅を外観はそのままに、中だけ改装してカフェや店舗として営業している古民家を載せていきます。
(申し訳ないですが画像はイマイチですそして既出画像もあります
)
台東区池之端にあるEnglish Teahouse Pekoe(イングリッシュティーハウスペコ)
築70~80年くらいの木造家屋だそうで、外観からは想像つかないですが英国紅茶の専門店です
店内は、イギリスアンティークと和アンティークがバランスよく配置された素敵な空間なんですよ~
(店内画像アップはNGなのでスイーツと紅茶のみですが、カフェ記事はコチラ)
3間の間口がある、間間間(さんけんま)
大正8年築の町家で、週末はカフェ、平日はお稽古場などに活用しながらNPOが維持管理されています。
この日は開店前。また日を改めて訪問します。
谷中のシンボル、カヤバ珈琲
大正5年築の木造家屋、店舗は昭和13年オープン。
長年、谷中の憩いの場・シンボルとして親しまれてきたお店で、平成18年・19年と続けて店主が亡くなられた後しばらくは閉店していたそうですが、その後有志やNPO法人などの協力によりそのままの雰囲気を残しつつ、平成21年9月に復活させたんですって。
受け継がれたのは、お店とたまごサンド、そして亡き店主の思い。
心に染みます~
(たまごサンドと店内記事)
谷中・諏訪台通りにある店舗兼住居?閉まっていたので未確認
コチラも谷中。和装の生地のお店かな?
最後は目黒区祐天寺にある雑穀カフェkeats(キーツ)
街の片隅に家ごとタイムスリップしてきたかのような、木造2階建て家屋です。
1階はカフェと雑穀shop、2階もカフェ。
この手前の道路は交通量の多い駒沢通りです(赤信号の時に撮りました)
元々は、タバコ屋さんだったとか。築何十年かな?
(レトロな画像がいっぱい店内の記事)
他にもたくさんあるのですが、店舗住宅を厳選?してアップしました。
古民家はやっぱりいいですね~