もう11月に入り、2011年もあと2ヶ月を切りましたね~
今年もコンスタントに予定の入る忙しい年だったなぁ。まだ振り返るのは早いか。。。
それにしても会社と電車の中が暑い・・・
さて、富山無人駅めぐりその③、最終章です。
(富山記事はまだ続くよ)
電鉄黒部(でんてつくろべ)駅
今までの駅よりしっかりした建物です。
なんでも駅名は「西三日市」→「電鉄桜井」→「電鉄黒部」と改称されてきたそう。
駅名にも歴史あり、という感じです。
こちらは駅員が常駐の駅のようです。有人改札が懐かしい~
電鉄石田(でんてついしだ)駅
駅名は電鉄石田ですが、表示は石田駅になっています。
ホームに自転車を持った学生さんが立ってます。自転車ごと乗れる時間帯なのでしょうか。
2面2線の相対式ホームです。
ここから一気に、今までの駅を飛び越えて下ります。
内山(うちやま)駅
駅舎に駅名表示はありませんでした(初めて)
待合室は割と広いです!奥でスタンプを押す41歳の大きな子供(夫)。
通過列車に出会いました!急行かな?
舌山や荻生のように、ここも淡いグリーンに塗られた駅舎。
向かい側のホームにも木造の小さな待合室。
この駅もトイレがありました。
音沢(おとざわ)駅
こ・これは・・・
駅舎!?
木製の柱?壁?とトタンで作られた簡素な待ち合いスペースでした。
学校の机にスタンプラリーのスタンプ
ホームも狭い・・
でもここにも、ちゃんとほうきとちりとりがありました^-^
最後は終着駅にして宇奈月温泉・黒部峡谷鉄道の玄関口である、
宇奈月温泉(うなづきおんせん)駅
もちろん有人駅です。駅前には温泉の噴水。
向かって駅の右側の坂道を登ると、黒部峡谷鉄道「宇奈月」駅があります。
この翌日そこからトロッコ列車に乗って、終点の「欅平」まで行きました。
待合のベンチがカラフルで、これはこれでレトロ^^
今回、富山地方鉄道の本線「電鉄富山」から「宇奈月温泉」までの38駅中、
15駅(電鉄石田~宇奈月温泉)を訪問しました。
社名変更や合併などがあり鉄道名や駅名の変遷はあるものの、
訪問した15駅は1922年開業の駅がほとんど。戦前どころか大正時代から時代を見てきたのですね。
風雪に耐えながらも改修が繰り返され、そこに存在意義のある駅。
無人だけどどこか人の温もりがある駅。
人はいっぱいいるのに無機質な都会の駅より、やっぱり惹かれてしまいます。
おまけ画像☆
コチラが、大きな子供(夫)が押してまわったスタンプラリーのスタンプ。
規定の駅は制覇しましたが、お店やレストラン(小さい〇の部分)もあり
全部はもちろん廻りきれませんでした~☆
自己満足^^;
長々とお読みくださり、ありがとうございました。
見覚えのある宇奈月駅だ!
高いところにあって ちょっと寒かったなぁって覚えてます
今回はのんびりゆったりした旅になったみたいですね!数々の写真から
なんだかタイムスリップしたような
感じがしました 笑
ご主人もお疲れ様 ^^
宇奈月駅周辺、朝と夕方は寒かった~☆
でも空気がキレイだったなぁ^^
本当にどの駅も、そこだけタイプスリップしたような、
利用したことないのに懐かしい気持ちになりました^-^
旦那は「スタンプラリーがなかったらこんなに廻らなかったよ」と言っていました^^;
さすがに疲れたみたい。
フライパンのテフロン再加工のことを調べていたらここにたどり着きました。
富山の文字が羅列されていたので地元の方かと思ったらそうでもなく・・・
何だか嬉しくてご挨拶させていただきました。
重曹やクエン酸も使いこなしておられるようで、見ごたえのあるブログですね。またお邪魔しますね。
テフロン再加工、オススメですよ~^0^
「地鉄」の駅めぐりがあまりにも楽しかったもので、つい書きまくってしまいました^^;
羅列はあともう少し、続きます(笑)
嬉しいコメントありがとうございます!
是非また遊びにいらして下さいね^▽^
大好きです!!
ありがとうございます~
この鉄道!!
親しみがあるのですが~
映画になるそうですね~
三浦友和主演!!
嫁の実家では、盛り上がっているようです””
喜んでいただけてよかったです!
富山地方鉄道、すっかり気に入ってしまいました。
いつか、廻っていない駅も訪れたいと思っています^^
映画になるのですか!!
それは是非観たいです!調べてみますね~^0^