せっかくエコ検定やアロマ検定の勉強をしたので、、、
復習を兼ねて、これから少しずつ記事にしていきたいと思います
何しろ、最近忘れっぽいので・・(昔から!?)
記事にしたその節はお付き合い下さいませ
今日は、エコのおハナシ。
“消費行動”や“買い物”に焦点を当てたいと思います。
買い物の中で身近なエコを実践できることは、たくさんあります
そこで先日の記事で少し触れたグリーンコンシューマーについて。
大分前から広まってきているので、ご存知の方も多いと思います。
直訳すると、「みどりの消費者」。
「みどり」は「環境に優しい」を意味していて、環境に配慮した商品を選んだり、3Rに則った消費行動を行う人たちを、グリーンコンシューマーと呼びます。
なんだか、わざわざカタカナで大げさに思えるかもしれないけど^^;
ひとつの目安、として考えれば・・
出来ているかチェックするもよし、これからやってみよう!と
チェックするもよし、というような目安があるので載せてみます
グリーンコンシューマー100万人宣言
(NPO法人グリーンコンシューマー東京ネットより抜粋)
必要なものを必要なだけ買う |
長く使えるものを選ぶ |
包装はできるだけ少ないものを選ぶ |
マイバッグを持っていく |
省資源・省エネルギーのものを選ぶ |
季節に合った生活をする |
近くで生産されたものを選ぶ |
安全なものを選ぶ |
容器は再使用できるものを選ぶ |
再生品を選ぶ |
環境問題に取り組んでいる会社のものを選ぶ |
グリーンコンシューマーの仲間を増やす |
「コチラの方が安いor便利」など目先の状況を優先するのではなく、長期的な視点で生活材を選ぶ。
その方が廃棄物も減るし、生産エネルギーも抑えられるから。
ヨーロッパの人たちの70%はこのグリーンコンシューマーなのだそうです。
環境問題は温暖化だけでなく、9大地球環境問題というくらい多岐にわたっていますが、有名なキーワードとして「Think Globally, Act Locally=(地球規模で考え、足元から行動せよ)」という言葉があります。(誰が言い出したのかは諸説があるようです)
まずは、「知っておく」ことから始め、徐々に「している」へ。
環境が悪化したのは、人間が便利さを求めた故の経済活動が原因。
人間活動によって追いやられた動植物・生き物への責任、そして次世代へ環境問題を押し付けないために、私たちの足元からの行動で、社会を変えていく義務があると思います。
私は↑の宣言で出来てないことをクリアするために、、、
特売に飛びつかず^^;その時必要な食材だけ買うように
すぐに毛玉が出来る安い服ばかり買わないように(ここ何年かの服って買ってすぐ毛玉が出来るのは何故!?)
いちいち個包装のお菓子は買わないように
栽培にエネルギーのかからない旬の食材で食卓を彩るように
これからも頑張ります自分・家庭のペースとお財布と相談しながら
ところで、大観衆が見守る中、オバマ新大統領が就任しましたね。
(就任式だけ見た)
オバマ大統領は、環境分野のエキスパートを閣僚に据えるなど、政策として環境問題に力を入れることも掲げています。
新政権に期待します