予想外の曇天とシルバー団体のバイキングマナーに心を乱されたため、当初の予定よりも1時間ほど遅れてホテルを出発した
気になって気になって仕方がない空模様の方だが、走り出してものの15分も経たない間に、どうした事だろう?いつの間にかスッキリと青空に包まれているのに気づいた
ホテル近辺の空の色とは打って変わった抜けるような青空に感激して、車を止めてシャッターを押した
この地点の地名はわからないが、どうやら絶好の好天気。
ワクワクしてきた。
クルマの外気温計によると、8時過ぎの気温は22度。
下界では30度半ばを超える猛暑の日々が続いているが、午前中だとはいえ、この過ごしやすい気温はどうだ。
温泉街のあたりはちょっと狭めの道だったが、そこを抜けると快適なコーナーと適度なアップダウンを楽しめる道路が続く。
どこへ行くのか知れないが、ワタクシの前を走るステップワゴンが、安全かつ快適なペースで走っているのでその後を追走する。
どうやら目的地は違ったようで、途中の分岐路で先行のステップワゴンは左折してお別れ。
このあたりでは、東西南北どちらへ分岐しても、良好なロケーションの観光地に出られるんだなと思うと、うらやましい限りだ。
新穂高温泉駅に着いたのが、9時前。
駐車料金終日1台¥500の駐車場にはすでにたくさんのクルマが並んでいたが、このくらいのクルマの台数ならばさほどの混雑は無いと予想されるので、どうやらのんびり楽しめそうだぞ。
新穂高温泉駅のメッセージボードには、頂上の天候は晴れ、気温14度とある。
第1ロープウェーで鍋平高原駅に。
鍋平高原駅で第1ロープウェーを降りて、ちょっとだけ歩いて、しらかば平駅から第2ロープウェーに乗り換える。
第2ロープウェーに乗って、頂上の西穂高駅へ。
西穂高口駅に着いたのが9時54分。
西穂高口駅の建物の屋上に展望台がある。
標高2,156mの展望台からの眺望が、上の4枚。
ね?すんごく気持ち良い場所でしょ?気持ちよすぎて、水平が取れていないのがあるけど、、、、、、、
写真を撮りすぎたので、残りは次回に繰り越し