ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ドローンのプログラミング(オープンソースの)をざっくりと聞いてきた

2019-04-24 09:29:14 | Weblog
4月19日

次世代ドローンを支えるソフトウェア技術
https://techplay.jp/event/723352

を聞いてきた!のでメモメモ




■会場のご案内と今日のスケジュール

・オープニング、セッション2つ
・仕事でドローン系4割いる
・ソフトのエンジニアが大部分(ハード3人)


■オープニング
・エンジニアの人が興味持ってほしい
・エアロネクストの紹介
 ドローン前提社会:期待の安定性→機体の構造を変える
  重心制御記述
 産業ロボット→軸がずれない
 荷物が傾かない
 当た差しい空域の経済化
 ステートメント:動画で
 新しい産業が作れたら

■ドローンプログラミング!!
・自己紹介
 ドローンの教育→養成塾
 ドローンのリモートセンシング
 ドローンビジネス調査報告書
 ドローンプrグラミングの本を書いたよ

1.ドローンの技術概要
・ドローンt橋た人多い
・ドローンの役割
  空撮
  作業の代替
    運搬
    散布
    切断
  情報収集

・ラジコンとドローンの違い
 マイコンを載せているか否か
   ラジコンはサーボを操作する
   ドローンはフライトコントローラーが入ってる→構造はシンプル、
   作るのカンタン→キット売っている
・飛ぶ仕組み
  モーター:等しく強い→上がる
  前と後ろの差分wつける→傾く
・回転:ヨー

・フライトコントローラー
 機体姿勢計算、モーター回転制御

おおきく2つ
  DJI系 A3
  オープンソース Pixhawk

・機体状態管理
 ジャイロ、加速度→姿勢
 磁気方位→方向
 気圧・超音波→高度
 GPS/GNSS→緯度経度

・もーど1、もーど2
 テレメトリー(情報端末)
 電波 3つ
  コントロール:プロポから2.4G
  テレメトリー:ドローンから 2.4G,920
  FPV(動画・写真)2.4G,
 ロボティクス→電波大事 5.7G:3陸特必要

・プログラミング
 DJI
   SDKがある
 おるでゅぱあいろっと(オープンソース)
  期待:オープンソース
  アプリ:DroneKit

・ドローンのプログラム
  機体制御:高度な自律処理→コンパニオン すらむ(衝突回避)
  機体管理
  情報処理

・機体制御(自律移動)
 1.自己位置推定
 2.地図構築
 3.経路計画
 4.経路追従

センサー→EKF(拡張型カルマンフィルタ)+コマンド→コントロール(PID制御)

・DJI Developer
  5つのSDKある(ベットしらべてね)
  モバイルSDKでアプリ増えている Windowsシステムの融和性

・オープンソース
  DRONE CODE GPLV3でいろいろ:
・フライトコントローラー、構造は後のセッションで
・陸上、水中も同じコントローラーで作れる

・機体制御の細かい調整
 フレーム
 自律性を高める
 セキュリティ対策
 内部ログの取得

■ArduPilot Intro
・自己紹介(
・AuduPilot
UAV/UASソフト
  たくさんのセンサーサポート
  信頼性
  ソース:オープン、チームの動きもオープン
・サポートしているフレーム
  140Gから220KGまで
  ハイブリッドドローン:ガソリンも使える 3軸ライダー(3Dマップ作れる)
 飛行機:自動運転
 フォローするクルマ、ばらんすぽっど
 ロイターモード
 アンテナタッカー(ドローンが動くとアンテナが動く)
 水中ロボット

・応援してる会社 54社
・フライトコントロラー
  PixhawkかCubeを使っているけど、OpenPilotとかの安いのとか、EmlidEdgeとか
・ソフトはGithubで ArduPilot
 昔はArduinoだったけど、今C++

・ソフトウェア・アーキテクチャ
 ちゃんとレイヤー
  外部のコンピューター MAVLinkで通信(GrandStationとDrone Kit)
  びーくる・すぺしふぃけーしょん・ふらいど・こーど
  共有ライブラリ(センサードライバー)
  AuduPilot
  Linuxなど(OS)
  ハード

・ほかの見方
 センサー→EKF→コントロール→モーター
 EKF えくすてんでっと・かるまん・ふぃるたー
 コントロールはPID制御
 モーターズのライブラリで羽の数とかを制御

・プログラム
 ステーブライズモード:パイロットが
  ターゲット角度読み込み
  モーターのスピード計算
  角度インプット→PID制御


・シミュレーター
 墜落防ぐ
 SITLをみんな使ってる(基本) 2D
 リアルフライト(自分で作れる)とMorseは3D(障害物でとまる)

・ロードマップ
 LUAサポート(じつはもうつかえるけど)
 ナビゲーション改善

・NON-GPSでも飛べる。障害物はぶつからない

・ろっすも載せている:これからは全部PIX HAWKで 

・加わるには
 新しいこと考える
 マルチコプター:e-ラボが販売
 小さい開発して、プルリクしてね
 グループに入ろう

・なにがほしい?
 リファレンスプラットフォーム
 Camera & Gimbal
 マッピングモード→エリアだけインプット
・開発者:ボーイングにいた人とかEAMS LAB

・ドローンエンジニア養成塾 7期 5月26日開講、3か月
https://www.drone-j.com/ades

質問
・EKF
 ふつうEKF2のほうがいい(安定している)
 EKF3しか使えないものもある
 EKFの専門家がいない

・ドローンが飛び交う世界は
 →地方に行くと、もう結構使ってるよ!
  東京は制限がかかっている。農業、建築、これから物流
  太陽光パネル、これから橋、電波塔
  BtoBの世界にいると、だいぶ使われてきた

■エンジニアが今ドローン業界に来るべき3つの理由
・みんな、よー・ろーる。ぴっちとか言ってついてきてるし・・・
 行列とか言ってふつうに聞いていて、みんな、すごい人なの?

・自己紹介

・なぜドローン業界に?
・DRONE 活躍の場いっぱい
 FILMING カメラ→火災現場
 ROBOT  空飛ぶ産業ロボット
 エンターテイメント 空飛ぶF1

・ソフトウェア
  オンボード:ROS
  グランドステーション(テレメトリー管理):RS232C・ミッションプランナー
  クラウド:ふつうにAWS

・魅力的 
 勉強することは山ほどあるけど
 ドローン使ってリアルタイムしたい!人おすすめ
 黎明期の面白さ

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