ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

コロナワクチン、高齢者で余ったら、付き添いの人に打つにしろ、キャンセル待ちに打つにしろ…

2021-02-27 13:09:12 | そのほか
新型コロナ 「余ったワクチン 柔軟対応」 名張市長、高齢者個別接種で /三重
https://mainichi.jp/articles/20210226/ddl/k24/040/229000c


コロナワクチンを集団で打つ場合、当日体調が悪いとか、問診でやめたほうがいいとなった場合、
その分を打たないので、ワクチンが余ることになる。
余ったワクチンはすぐに使い切らないといけない。

高齢者を打っているときに余る場合、
付き添いの人が余った分を打てるとかいうことにすれば、
すぐに対応できるけど、付き添いの人が若いと、優先順位が狂う。

一方、高齢者の中でもキャンセル待ちの人を用意し、その人が打てるようにすると、
キャンセル待ちの人にどうやって連絡するか?いう問題がでる
キャンセル待ちの穂とも、体調悪いかもしれないし…
すぐに連絡付けられるか?っていう問題がある。

これ、どっちも、システムの問題になる。
後者はわかりやすい。キャンセル待ちのシステム作んなきゃいけないのは自明。
前者なんだけど、これ、接種兼が来る前に打っていいのか?って問題がある
えっ、当然売っちゃダメでしょと思ったそこのあなた、医療関係者は?
まだ接種兼出てないけど、打ってるよねえ・・・
だから接種兼を持っていない人が打った場合のシステム上の処理は絶対いるわけ。

ということで、システムの問題なんだけど、これについて、もっと深く考えないといけないので、
別エントリで(多分)書くと思う。

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制御工学まとめー周波数伝達関数とボード線図

2021-02-25 12:58:56 | Weblog
久々の制御工学まとめ!
前回まででブロック線図は終わり。今回はボード線図!

これで古典制御終わり。次回から現代制御の状態空間表現


【制御工学まとめ】前回まで
第一回
ラプラス変換、わかったかも!?
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/53cc8b8ea22d8d0d7187f95b23abedfb

第二回
逆ラプラス変換も、わかったかも!?
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/4a814ff314100113dcc2dc9653f6e651

第三回
ラプラス変換からみた、ばね・マス・ダンパシステムとRLC回路の類似性
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/2e0ec213e8781db99b11c2831abe75d0

第四回
制御工学まとめー伝達関数:システムの入力と出力の比による一般表現
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/2a1c33255a40bb5ebace1dff1efe6a9f

第五回
制御工学まとめー基本要素の伝達関数:PID(比例・積分・微分)制御の伝達関数
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/8f8c4d956624447f1e5c5cff0fd2aa43

第六回
制御工学まとめー基本要素の伝達関数:一次遅れ
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/d46ea9a87ce47725424d50c1ed4dd53d

第七回
制御工学まとめー基本要素の伝達関数:二次遅れ
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/8f73acfb78db2accf0948c4cdf2cb8ed

第八回
制御工学まとめーブロック線図の基本
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/97beb3e29dc6f098d36ea1f515929135

第九回
制御工学まとめーフィードバックのブロック線図
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/a98365b1679ccc861da71e7007081ef2

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デジタルビジネスの潮流とアジャイル開発を聞いてきたんだった!

2021-02-24 08:14:57 | Weblog
そうそう、かなり前になるけど、2月17日
第11期AITC Webセミナー”DXシリーズ”第3回「デジタルビジネスの潮流とアジャイル開発」
https://aitc-openlab.connpass.com/event/202457/

を聞いてきたのでメモ
(かなり長引いたのでQ&Aは途中で退散したため、退散までのメモ)




・自己紹介
 
・なぜアジャイルがはじまったか
 ウォーターフォールモデル
  →変化が激しい市場ではおかしい
   発注と納品の壁

 ミッション・リスク共有型ビジネスとagile開発
 リーンスタートアップ

・アジャイルは3週目にはいった
  内製、小さなチームに
  事業会社の内製化

・アジャイルとは
 プロセスとしてのAgile
  ウォーターフォール:最後に動くものができる
  アジャイル:動くものが徐々に出来上がり、成長する

  ソフトウェアの爆弾処理
   分析
   設計
   実装
   テストで爆発→何人か死ぬ
  =きけん

  アジャイル=危険だから小分けにする

・スクラムの流れ
 スクラムでの3つの責任
   開発者:開発
  、プロダクトオーナー:RoI
   スクラムマスター

 スクラムのフレームワーク
   責任
   イベント
   作成物
 →なにを詰めていくか

・アジャイルソフトウェア開発宣言
 左は重要、右は今重要?右が重要と言ってしまっていい

 いろんな実践方法がある:地下鉄の図で表現

・アジャイル開発の現場
 可視化からはじめましょう
  まねじめんとばいうぉーきんぐあらうんど(ボードをつくる)


 タスクかんばん:朝会
  手を動かしている人が気付くことが多い:全車標準はできない
  やってもいないのに標準を作ってはダメ

 振り返り
  KPT

・野中先生の論文
  ワイズカンパニー
 軍事戦略:アジャイルの話と近い、素早い意思決定

・withコロナ時代のアジャイル
 リモートでの場づくり
  →リモートワーク(という本) 

 人と人とのコミュニケーション
  信頼関係と共感をどうするかがポイント

・タックマンモデル(チームの成長)
  形成期
  混乱期
  統一期
  機能期
 オンラインのみでチームの信頼関係は作れるのでしょうか?

・アナログの良さをデジタルに

・Q&A
  oViceについて
  プロダクトオーナーは開発者と兼ねない
  

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プロコフィエフ、いいかも!

2021-02-23 13:33:05 | そのほか
そうそう、2月21日は、杉並公会堂に合奏団ZEROの定期演奏会を見に行ったのでした。

あれ、ZEROって、中野ZEROでやってなかったっけ?
まあ、ローカルなので、杉並公会堂のほうが、ありがたいです。
ということで、事前に申し込みをして、当日行ってきました。
最近、演奏会を見ていない気がします。久しぶりかも?


さてさて、1曲目がハイドンで、まあ、これはいいんだけど、ここで休憩。
そのあと、エルガーとバーバーとかで、やばいです。
この手の曲、眠くなってしまう・・・・

と思ったら、最後がプロコフィエフで、「あ、この音楽、いいかも!」と思った。
プロコフィエフって、なんか、西本智実さん指揮してなかったっけ?
と思ってぐぐったら、こんなんでてきました

『積水ハウス presents 芸術監督・指揮 西本智実 プロコフィエフ作曲 バレエ「ロミオとジュリエット」全二幕』 PR動画
https://www.youtube.com/watch?v=JgOWX6ssaFE


P.S なんとなくなんだけど、演奏、音小さくなってる?
 もしかすると、演奏している人が(ソーシャルディスタンスを保つため)減ってるのかも?
 だとすると、今後の演奏会は一般論として、ド派手なベートーヴェンの第五、7、9のような曲のほうが、ウケるかも…

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jupyterで漢字をファイル書き出したら\u672Cとかになる件(JSON→YAML変換の例)

2021-02-22 15:19:18 | Weblog
APIでやり取りする場合、JSON形式が便利だけど、
設定ファイルで読み書きする場合、JSONだと、
  カッコの形や数を気にしなけりゃいけないし、 
  基本改行は入れないものだし・・・
てなことで、面倒。

そこで、APIの通信ではJSON、設定ファイルはYAMLで書くというのが
より良い解決法となる。
そしてこの場合、JSON→YAML変換と、YAML→JSON変換が必要になる。




で、単純にYAML変換すると、
import json
f=open('C:\\Users\\user\\Desktop\\sample.txt','r', encoding='utf-8')
dic = json.load(f)

fout= open('C:\\Users\\user\\Desktop\\sample.yaml', 'w')
print(yaml.dump(dic),file=fout)
fout.close()

となる(もちろん、あとに示すエントリで書いた ast.literal_evalで書いてもいいけど)。

このとき、

JSONをPythonで読み込ませるとき、シングルクォートとかでうまく読み込まない場合は
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/f3c3830c3f6720bc81b22b844a2b11a5


で使ったJSONファイルを(UTF-8で)入力ファイルとして、読み込むと、
出力はうまくいく場合もある。

でも、自分のjupyter notebook(Windows10環境)で実行したら、こんなかんじ
- "\u672C\u6570": 868
  "\u6C0F\u540D": "\u738B\u8C9E\u6CBB"
  "\u9806\u4F4D": 1
- "\u672C\u6570": 657
  "\u6C0F\u540D": "\u91CE\u6751\u514B\u4E5F"
  "\u9806\u4F4D": 2
- "\u672C\u6570": 567
  "\u6C0F\u540D": "\u9580\u7530\u535A\u5149"
  "\u9806\u4F4D": 3
- "\u672C\u6570": 536
  "\u6C0F\u540D": "\u5C71\u672C\u6D69\u4E8C"
  "\u9806\u4F4D": 4
- "\u672C\u6570": 525
  "\u6C0F\u540D": "\u6E05\u539F\u548C\u535A"
  "\u9806\u4F4D": 5


で、漢字の部分が、\uなんとかという形でかきだされてしまう。
これはこまる。

ということで、どうしたら、漢字で書きだしてくれるかだけど、
yaml.dump(dic)で出てきたものを、codecs.decodeで変換すると、
うまくいく。こんなかんじ

# coding: utf-8
import ast
import yaml
import json
import codecs

fin= open('C:\\Users\\user\\Desktop\\sample.txt', 'r', encoding='utf-8')
data=fin.read()
fin.close()

dic = ast.literal_eval(data)

fout= open('C:\\Users\\user\\Desktop\\sample.yaml', 'w')
print(codecs.decode(yaml.dump(dic), 'unicode-escape'),file=fout)
fout.close()



結果

- "本数": 868
  "氏名": "王貞治"
  "順位": 1
- "本数": 657
  "氏名": "野村克也"
  "順位": 2
- "本数": 567
  "氏名": "門田博光"
  "順位": 3
- "本数": 536
  "氏名": "山本浩二"
  "順位": 4
- "本数": 525
  "氏名": "清原和博"
  "順位": 5


できた。

■参考サイト
【Python3】文字列を\uを含む文字列に変換する。元に戻す。
http://uni8inu.hatenablog.com/entry/2016/11/11/101209

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「コロナでもやれるオリンピック」にしないと、永遠にオリンピックはできなくなる

2021-02-21 23:22:42 | そのほか
「女性理事4割」達成に十数人必要 橋本会長の目玉施策(東京オリパラ)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_60305a3bc5b6cc8bbf3baf64

いや、橋本会長、急いでやらなくちゃいけないのは、そっちじゃなく、オリンピックをやるかやらないかだ。
もし、やらないなら、今から理事を増やしても意味がない。

やる、やらないを決める際に重要なことは、「いまや、オリンピックは論理そこのけで、感情論になっている」
ということだ。男女共同参画といいながら、トップは(東京都知事、組織委員会会長、五輪大臣)すべて女性だ。
男性はもはや、意見を述べるすべがない。
本来、みんなが参画するのであれば、森前会長も参画するということだが、森さんは排除するというのが、
みんなの流れになっている。もはや論理ではない。感情で動いている。

だから、論理で考えれば、無観客で、バブル(その会場だけ隔離して、選手や関係者が決まった区域から外に出れない)
にしてしまえば、ほかに感染する可能性はないわけ札から、オリンピックをやらない論理的な理由はない。
バブルにすればうまくいくエビデンスも全米オープンである

全米オープンのコロナ対策は“バブル方式”。国枝「集中して試合に臨めた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a6e6b86522c31e30ba2e63183ddd7ab534c40b1

つまり、感染が広がるからやりたくない!っていうのは、感情の問題ということになる。
でも、この感情が重要というか、今すべてだ。トップがすべて女性になってしまったように、
今、理性的・論理的にオリンピックを語ることは不可能だ。

冷静に考えれば、コロナが終わったらオリンピックをやるとかいいだしたら、多分、もう二度と
オリンピックって開けなくなるだろう。コロナはワクチンを打てないどこかの国でははやっているだろうし、
コロナ以外の伝染病ももっともっと怒ってくるだろう。地球温暖化に伴って。
そうすると、つねにいつも、コロナみたいな疫病は怒っている社会に世に仲なっていくわけで、
そんななか。「コロナだからオリンピックできません」と言ったら、永遠にできなくなるだろう。
その先例を日本が作ることになる。それでいいのか?という問題になる。

日本が果たさなければいけない世界的に求められている使命は、
「たとえコロナがはやっていても、オリンピックはできる体制」をつくることだろう。
つまり、オリンピックを行っても、感染国内で感染者は増えないし、
感染がもし起こったとしても、オリンピック会場内で抑える
ということだろう。イメージ的にはクルーズ船でオリンピックやっている感じ。
クルーズ船内ではコロナがはやっても、船外は関係ない。
このクルーズ船が(陸地の)オリンピック会場になったバブル方式は、
したがって、問題ないやりかたと「論理的には」いえる。
あとは、感情論の問題。


多分、以下の条件でシミュレーションをとれば、

・オリンピック会場に入る選手・関係者は(日本人・外国人にかかわらず)外に出ない
・オリンピックの輸送など、エッセンシャルワーカーは、その職場の濃厚接触者も含め、
 毎日PCA検査をする
・観客は、会場に入る2週間前、会場から出た2週間後は自主隔離して(隔離時の輸送は
 上記エッセンシャルワーカーによるもので、一般交通手段を利用しない」PCR検査後、
 外出。職場復帰できるようにする

オリンピック会場内はクラスタ発生するけど、外には漏れないという結果が出そう。
だから、このシミュレーションをやってもらって(NHKは、こういうの、よく倉橋先生にやってもらっている
みたいなので、今回も倉橋先生なら、やってくれるんじゃないか?Netlogo(https://ccl.northwestern.edu/netlogo/)でできそうだし・。。
まあ、MAS(マルチエージェントシミュレーション)ができればいいので、NetLogopでなくても、構造計画の
artisoc4でもできそうな気がする。

なんで、そのシミュレーションを出して、安心させるとか、

「オリンピック会場に入る関係者・選手は・エッセンシャルワーカーは、コロナワクチン接種必須」
として、海外選手でワクチンを受けていない人は、日本政府の側で打って、会場はコロナワクチン接種者だけだから
大丈夫とすれば「感情論的に」反対ができにくく名r府のではないか*

*感情的に反論できない 
論理的には反論できる。ワクチンは、発症しないと言っているだけで、ワクチン接種をしても、
無症状のまま、コロナをばらまくというということは、ありえないかといえば、「わからない」
しかし、この反論も、バブル方式で外に出れなくすれば、感染は広がることはない。
ただし、論理的に考えた場合は、そもそもワクチンを打たなくても感染しないわけだから、
論理的には打たなくていい。ただ、打つほうが、心理的安心感を与える。


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電子音楽は1980年代と2016年ごろに変化があると思うけど、前者の復習には、いい映画だった

2021-02-20 16:16:55 | Weblog
そうそう、シネマチュプキタバタで「Ryuichi Sakamoto: CODA」も観たのでした(2月11日だったかな?)
内容は、同じシネマチュプキタバタでやっていた「音響ハウス」と「ようこそ映画音響の世界へ!」が基礎編だとすると、
これの応用編といったかんじ。ちなみに、それらの感想は下のブログに記載した

「音響ハウス」みてきた
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/7073fac9553e221809efedb2d9a62b3c


(「ようこそ映画音響の世界へ!」の感想)
映画音響の作り方(プロセス)を勉強してきた!
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/e12c9536e7aed66f36523e3098012f6e


この2つをまとめると、映画音響は、以下のような流れで作ることになる

1)音声
  ライブ録音
  雑音をカットする
  アフレコ(ADR)

2)効果音(SE)
  SFX(特殊効果音)
  フォーリー
  環境音

3)音楽
  企画
  作詞作曲
  音入れ
   ボーカル
   ピアノ
    :

+1)ミックスダウン
   複数トラックをまとめる

坂本教授がかかわった、戦場のメリークリスマスやラストエンペラーについて、音集め(効果音)や音楽についての話、
(つまり、「戦メリ」はこの映画で、坂本教授側の表舞台の音楽の作り方、「音響ハウス」でその音楽を支えた裏部隊からの音楽の作り方
の両面が見れる)
それとはじめのほうには、東日本大震災で生き残ったピアノを復活させる話など。
有名なバケツを被るのは、音集めのところ

これはたぶん、映画を上演するシネマチュプキタバタの人が、ねらったんでしょうね。理解しやすいように、3つの映画を固めて出した。




興味深かったのは、なぜ、テクノを入れたかについて、若い坂本教授が答えるところ。
手で弾くには早すぎるから。
という答えだった。う~ん、1980年代の答えだ!なつかしい!!

その後も、弾けない音を出すという点でテクノが注目され
ボーカルのボーカロイドが出てきた時も、同じように人が歌えない速さで歌えるから
という理由で、ボカロPさんたちが、飛びついていった。

ところが、2016年あたりから、状況が変わった。
そのあたりから、YouTubeでボカロPさんたちが作った早い歌を歌える歌い手さんたちが
出だした。
また、DTMも、弾けない歌が作れるというよりかは、いろんな音を楽しんで作れるという
ところから広がりが出てきて、DTM+歌い手さんの新しい音楽革命が日本では起こった。

いまだと、そのストーリーが見れるけど、そんなストーリーが思いつかなかった
1980年代、そうそう、こんな感じだったよねえ~と思い出すのに、よかった!

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「うっせぇわ」のAdoさんは高校生(今年卒業18歳)らしい

2021-02-19 15:17:57 | ネットワーク
歌のうまい天才高校生でした

2月18日のミュージックライン、Adoさんがゲストの回、聴きました?
私は聴きました。
どんな危ない人が出てくるか・・・とおもったら。
いい人で、歌のうまい天才高校生でした

Adoさん自体は高校生で、18歳、今年卒業らしい。
クローゼットで座って歌っているとのこと。
「うっせぇわ」の印象と違って、

たぶん「うっせぇわ」の歌で、あの印象(あぶない中二か孤高の天才か?)ができてしまった感じで、
なにかの主題歌を歌ってはまったら、Lisaさん越えもありそうな、すごそうな予感!

P.S おしらさんの解説
【Ado - うっせぇわ】圧倒的中毒性。17歳現役女子高生の歌声が天才的!【リアクション動画】
https://www.youtube.com/watch?v=mMe-wd4-mp4

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PPAPはなぜいけないのか、代わりにどうすればよいのか?の説明で、大事なことを言い忘れてる気が?

2021-02-19 09:17:12 | ネットワーク
ペンパイナップルアップルペン
ではなく
Password付きzipファイルをメールで送信
Passwordをメールで送る
Angoka(暗号化)
Protocol(プロトコル)
を縦読みするPPAPが危険!という話で、NHKの2月17日夕方6時台の「Nらじ」で”PPAP禁止”の教訓とは
をやっていたんだけど、大事なことを言い忘れてる気がするので、その内容を書いた後に、コメントしてみる




■NらじでやっていたPPAP禁止の内容

【なぜPPAPはいけないのか】
・添付ファイルも暗号化してしまうため、メールで添付ファイルをウィルスチェックする
 ウィルスチェッカーが(暗号化により)働かないから

【感染すると問題あるウィルス】
EMOTET
ランサムウェア

【どうすればよい】
・クラウドストレージにデータを置く
  ユーザー登録する
  パスワード設定する

・メールでクラウドデータのどこに置いたかをいう




■「大事なことを言い忘れてる気がする」こと
●言い忘れていると思うこと1
「どうすればよい」で

 クラウドストレージにデータを置くときは、

 「公開範囲を(設定できる場合は)開示したい相手だけに絞り込むこと」

 Nらじでは、「クラウドはユーザー登録して、パスワード設定しておけば大丈夫」と言っていた。これ、ファイル預かりサービスみたいなのなら、
それでいいかもしれないけど、Googleドライブのようなストレージサービスを利用する場合、公開範囲を設定しないと、危ない。
というのも、PPAPの場合は送信するたびに暗号のパスワードを変えても問題ないけど、
クラウドのストレージにファイルを置く場合、すべてのファイルにパスワードを別々につけることは実質無理なので、
ファイルにパスワードをつけるとしても、部署ごと、支店ごと、プロジェクトごとなどになる。ないしはパスワードをつけない。暗号化もしない。

そこで、公開範囲を正しく設定して、必要のない人は見れないようにしておく。この公開範囲の指定をしないと、こんな羽目になる

クラウドストレージの誤設定による情報漏えいが続発
https://blog.trendmicro.co.jp/archives/24234


●言い忘れていると思うこと2
 どうしても添付ファイルを開かなければいけない場合(お客様相談室でお客様から添付ファイルが送られる)、
 仮想環境で開き、ウィルスチェックでウィルス侵入となったら、仮想環境ごと廃棄する

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「うっせぇわ」のAdoさんが、今日、ミュージックライン(NHK FM)に出るらしい!

2021-02-18 09:25:14 | そのほか
2月18日木曜 NHKFM 午後9時30分~ 午後11時00分
ミュージックライン【ゲスト】Ado
https://www4.nhk.or.jp/ml/x/2021-02-18/07/75367/4684744/


5分でミュージックラインでは、「新曲のギラギラをもって」、
といってたから、「うっせぇわ」がかかるかどうかわかんないけど、
とにかく、南波志帆さんの歌のコメントに注目ですよねえ~~

P.S その、南波志帆さんの歌のコメントをメモメモ

【うっせぇわ】
なんかシニカルな言葉たちがグサグサと刺さって最高にスカッとしましね。やっぱり超絶クールでございました。

【レディメイド】
退廃的な香りをまとった、めくるめくアンニュイで甘美な世界観にゾクゾクしちゃいますね!
あとその歌唱力に鳥肌が立ちますね。素敵でございやした。

【ギラギラ】
ヒリヒリとした質感の哀愁をまといながらも、ゆらゆら、キラキラ、ギラギラ揺れ動く乙女心に、
とっても引き込まれました。好きでした。

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橋本聖子五輪相が組織委員会長となるとしたら、だれが五輪相になるの?ってか兼任でよくね?

2021-02-18 00:07:44 | そのほか
このブログでは、川渕氏がオリンピックパラリンピック組織委員会の会長になるという話が出ていたことから、
橋本聖子五輪相が組織委員会の会長になればいいのにと書いてきた(以下のブログに書いた)。

森氏が女性蔑視で会長やめても、結局、会長は男性がなるんだ・・・
https://blog.goo.ne.jp/xmldtp/e/e436b7d52abbb32551099b816a8071fe


なので、橋本聖子五輪相がオリンピックパラリンピック組織委員会の会長になるのは、大賛成なんだけど、
そのときは、五輪相を兼任することを前提に書いてきた。だけど、
「外堀埋められ橋本聖子氏受諾なら18日に新会長誕生」
等の記事によると、五輪相と組織委員会の会長は兼任できないみたい・・・

・・・うん?じゃあ、

  橋本聖子五輪相が組織委員会長となるとしたら、だれが五輪相になるの?

ここで、森喜朗前会長が五輪相になったら・・・なにも事態は変わっていない!ので、その線は絶対反対!!
じゃあ、だれ?となるのだけど…
これ、決めるのって、菅首相が、(大臣を決めることだから)密室で、関係者だけで決めるわけ?
だとしたら、組織委員会長を決めるのに、透明性を高めても、五輪相は密室で決めるわけで…意味ないような気が・・・??

P.S さらに、中立の立場から、橋本聖子五輪相が組織委員会長となったら、自民党離党とか、議員辞職とかを
求める人がいるみたいだけど、それ、おかしくないか?
 すべてにおいて中立でないといけないとすると、男女も中立でなければいけないはずで、そうすると、
組織委員会長はおすぎとピーコとか、ドラッグクイーンとか、そういうひとになってしまわないか?
むしろ、政治家で与党のほうが、五輪を進めるうえで、政治的に動けるので、いいんではないかい??

…ってか、五輪相と組織委員会長、兼任でよくね?前任の森さんのほうが、よほど政治的中立ではないのに…

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「うっせぇわ」、うっせぇわ

2021-02-17 09:16:43 | そのほか
小学生以下にも流行のAdo『うっせぇわ』 連呼される親は困惑
tっていう記事があったので、聴いてみました

【Ado】うっせぇわ
https://www.youtube.com/watch?v=Qp3b-RXtz4w


たしかに「うっせぇわ」(^^;)

頭のいい人が上から目線の歌になっているけど、
自分は頭悪いので、まったく共感できないし、嫌いな歌です。
私の好きな曲というか、テーマソングは、ナナヲアカリさんの

完全放棄宣言
https://www.youtube.com/watch?v=Vi_asBY5UX8


なんだけど、まったく真逆の印象・・でしょ(^^;)




歌には、一般大衆に受ける歌(●●坂やNiziUなど)と、
特定の人に受ける歌があって、
この歌が、後者の範囲で、とくに東大生のような人が、
自分の心境をうたう歌として受けるんなら、
それはいいと思うけど、
一般的になると、本当は頭さほど良くない人が、
この歌を真に受けると、困った子になるかも・・・
(人生きついかも?)




まあ、今はやっているのは
たぶん、本当に親や周りがうっせえから、
「うっせぇわ」って言っているだけの気がする・・・
(深い考えはない。それがいいか悪いかは別として…)

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松丸亮吾さん(謎解きクリエーター)のお勉強の仕方とか、考える方法とか

2021-02-16 09:47:01 | そのほか
というのを、らじるラボで今(2月16日9:15ごろ)やっていたので、メモ



【前半:お勉強の仕方】

・積み上げ式の目標にする→やれば絶対できる目標にする

  X 100位以内に入る
  〇 計算100個やる

・自分にご褒美をあげる

【考える方法】
SPECC(すぺっく)

●基本的
S:スイッチ力:
  ほかの人の立場で考える、前提からうたがう
  教科書コピーしてシャッフルして解いてみる
P:プログラミング力:論理的思考力
C:クリエイト力:発想力 S+P+アルファ

●それをサポート
E:エナジー あきらめない力
C:コミュニケーション力:会話力


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JSONをPythonで読み込ませるとき、シングルクォートとかでうまく読み込まない場合は

2021-02-15 13:05:11 | ネットワーク
ast.literal_eval使うのも手。'だけでなく、TrueとかFalseが"で囲ってなくても行ける。

具体的に説明すると、たとえば、
第6回・JSONファイル|CSV、XML、JSON…データフォーマットの変遷について考える
https://www.gixo.jp/blog/4196/
にあるようなJSONを読むことを考える。

上記にある例は、”が全角になっているので、それを半角にして、空白カットすると、
こんな風になる

[{"順位":1,"氏名":"王貞治","本数":868},{"順位":2,"氏名":"野村克也","本数":657},{"順位":3,"氏名":"門田博光","本数":567},{"順位":4,"氏名":"山本浩二","本数":536},{"順位":5,"氏名":"清原和博","本数":525}]

この場合、pythonで読み込むには、普通にjson.load()で読み込める。こんなかんじのソースになる。
import json
f=open('C:\\Users\\user\\Desktop\\sample.txt','r')
dic = json.load(f)
print(dic)


ただ、これだと、ダブルクォートをシングルクォートに変えただけで、読み込めなくなる。
変換すればいいじゃん!と思うかもしれないけど、値にダブルクォートの箇所があるため、シングルクォートがある場合、単純にダブルクォートに変換すると、読み込みに失敗する。
また、真偽のTrue,Falseについてはダブルクォートがついていない場合がある。
そういうときに、どうするか?

ast.literal_eval()を使うと読み込める。具体的には、上のケースをast.literal_evalで書くと、こんな感じ
import ast
f= open('C:\\Users\\user\\Desktop\\sample.txt', 'r')
data=f.read()
dic = ast.literal_eval(data)
print(dic)

これだと、シングルクォート、真偽の場合も読み込める

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「音響ハウス」みてきた

2021-02-14 08:33:11 | そのほか
きのう、「音響ハウス」をシネマチュプキタバタで見てきた。
内容は一言でいうと、
「音響ハウス」のすごさを、1曲の新曲をつくることを通じて、
その曲にかかわる・かかわらない?有名アーティスト、中の人などが語る
という感じ。

個人的な意味合いでいうと、
この前、「ようこそ映画音響の世界へ!」を見てきたといったが
あの中では、「音楽」と「ミックスダウン」は詳しくやっていなかったけど、
そこだけを、詳しく(ただし映画ではなく、音楽で)やってくれた感じ。

J-POPの流れを復習すると、1980年代は、
小泉今日子さん、松本伊代さん、早見優さんなどの、「花の82年組」が出た一方で、
フォークが終わった?あとの70年代のナイアガラトライアングル(大滝詠一さんなど)やサディスティック・ミカ・バンドの個々の
メンバーが活動を行ったり、新たにテクノポップとして、YMOが出てきて、電子音が入り始めた時期でした。
後者の個々メンバーや電子音(特に坂本龍一教授)は、CM音楽に使われて広まった部分も大きいんですけど
(今はCMより主題歌ですけど、当時はCM)、そのCM音楽が作られる裏側で働いた大森さんという人の話も、いろいろしてくれて、
日本のCMによって音楽がはやった特殊性を思い起こさせてくれました。

ちなみに、そのCM音楽が多く作られてたのが、音響ハウスというわけ。

とくに坂本教授の音響ハウスの利用のしかたや、「い・け・な・いルージュマジック」の制作についてが詳しく話され、よくわかった。

というように、映画というより、自分にはお勉強だった。

P.S お勉強の続き
1)2)は「ようこそ映画音響の世界へ!」を見てきたで書いたので、
3)と+1のところ(という意味で、3から始まっている

 3)音楽
  企画
  作詞作曲
  音入れ
   ボーカル
   ピアノ
    :

+1)ミックスダウン
   複数トラックをまとめる

※音入れとミックスダウンは別のスタジオでやってました。
 音入れは2スタ(教授も利用)、ミックスダウンは6スタ(音に癖がないとのこと)でやってたみたい。

  

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