ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ソフトバンクとauの「iPad mini」「iPad Retina ディスプレイモデル」の料金・価格

2012-11-30 09:59:21 | トピックス
それぞれ、ここの記事に載っているみたい

au版

auの「iPad mini」「iPad Retina ディスプレイモデル」、16Gバイトは実質0円
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1211/29/news119.html


ソフトバンク版

ソフトバンク、「iPad mini」「iPad Retina ディスプレイモデル」の販売価格と専用料金を発表
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1211/30/news034.html


ちょっと見ただけでは・・・

ぎゃあ、よくわからない。複雑そうだ(そうでもないのかなあ?)

まあ、とにかく後で「解析」するので、いまのところ、記事のURLをメモメモ

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民間の個人情報売買解禁へ

2012-11-29 17:40:12 | Weblog
え~(@_@!)いいんすか?匿名化するからっていっても、
いくつかの条件を合わせると、個人が特定できちゃうことも
あるわけで・・・う~ん・・・


民間の個人情報売買解禁へ 政府、新事業創出を後押し
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO48940300Z21C12A1EE8000/


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電子政府と聞くと(-_-;)だけど、TOGAFって聞くと、(@_@!)なかんじ?

2012-11-29 10:43:47 | Weblog
いやー、選挙ですね。
だれも、電子政府なんて、いいませんね(^^)v

もはや、電子政府なんて、完璧に忘れ去られましたよね。
遠い忘却の海。
COBOLっていうと、使ってるところあるけど、PL-1なんて、
もはや忘却の海のそこ。アレくらいじゃないですかね(^^)

でも、このまえ、

「えんたーぷらいずあーきてくちゃーのひょうじゅんとして、とがふがあり」

と聞き、すぐに頭が回らなかったけど、よくよく考えたら

「EAの標準としてTOGAFがあり」

という意味とわかり、

「TOGAFってなに?EAっていうと電子政府しか、思い浮かばないんだけど・・・」

と思い、TOGAFについて調べたら、


電子政府・電子自治体における
EA とシステム構築手法への取組み
http://www.toshiba.co.jp/tech/review/2004/07/59_07pdf/a07.pdf


に行き当たり、それによると(以下太字は上記サイトより引用)


EA フレームワークとして,標準とされるものはないが,Zachman
フレームワークや,Open group のTOGAF が有力とされており,
FEAF や日本政府のEA フレームワークでも参考にされている。


あ、だから、電子政府のときの、4層と、TOGAFの4つのアーキテクチャ
が対応するんですね!


電子政府と聞くと
電子政府というと、小泉政権が思い出され
(-_-;)だけど、

TOGAFって聞くと、
知られていないので(@_@!)なかんじだから、
いいんですかね・・・


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Zendで、ひとつのセレクタの内容を元に、もうひとつのセレクタの内容を変えたい場合 その1

2012-11-28 15:29:28 | PHP
たとえば、
  都道府県を変えたら、市町村名を変えたいという時や、
  大分類を変えたら、それにあわせて小分類を変えるという時、

こんなふうにしますよね。


で、この

はじめのセレクタ(都道府県とか)が切り替わったら、
サーバーアクセスして
あとのセレクタ(市町村名とか)の中身を変える

方法について。




■概要(一般論)

これは
・はじめのセレクタの値が変わったら、ajaxで、あとのデータを取ってくる
 ように、画面側を書く

・サーバー側では、上記によって呼び出されたら、DBをアクセスして、
 必要な部分だけを書き出す

ということをする。
今回は、これを(後者を)Zendで行う例を示す。




■サンプル

はじめのセレクタで選んだ数に後のセレクタの内容が変わります。

(いや、これじゃあ、2倍する答えが求められるだけで、何の意味もないけど、
 サンプルとして)




■画面側(一般的に)

 画面側は、セレクタの値が変わったら、onChangeで指定された関数に飛んで、
そこで、AJAXで後の値をとってきて、それを、後のセレクタにセットするように
JQueryで書きます。

<HTML>
<HEAD>
<script src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.4/jquery.min.js" type="text/javascript"></script>
<SCRIPT type="text/JavaScript">
<!--
function henkou(){
	$.ajax({
        	scriptCharset:"UTF-8",
        	dataType:"text",
		data:{add1:$("#add1 option:selected").val()},
        	url:"/ZendAdd5/Index/change",
        	complete : function(data,sts){  
			$("#add2").html(data.responseText);
        	}
      	});
}


//-->
</SCRIPT>
<TITLE>たしざん</TITLE>
</HEAD>
<BODY>
<form action="/ZendAdd5/Index/kotae" method="post">
<select name="add1" id="add1" onChange="henkou()">
<option value="1">1</option>
<option value="2">2</option>
<option value="3">3</option>
</select>
+
<select name="add2" id="add2">
<option value="1">1</option>
<option value="2">2</option>
<option value="3">3</option>
</select>
=
<?php echo $this->formSubmit('','Add'); ?>
</form>

</BODY>
</HTML>





■サーバー側(Zendを使用した場合)

Zendを使う場合、クライアントからの要求に対して、コントローラーとViewが最低でも必要になります。

○コントローラーについて
 画面から呼ばれたコントローラーのActionに対して、値を取得して、それに対応するデータをDBから、本来取ってくるのですが、今回はそれは面どっちいので、DBアクセスしないで、値をそのままadd2にセットしちゃっています。

<?php
require_once 'Zend/Controller/Action.php';
require_once 'My_Test.php';

class IndexController extends Zend_Controller_Action
{
public function indexAction()
{
}

public function changeAction()
{
$add1 = $_GET['add1'];

// 本来は、データベースにアクセスする
// 今回は、DBアクセスを省略
$this->view->assign('add2',$add1);

}

public function kotaeAction()
{
$req = $this->getRequest();
$add1 = $req->getPost('add1');
$add2 = $req->getPost('add2');
$mytest = new My_Test();
$this->view->assign('kotae',$mytest->add($add1,$add2));
$this->_forward('index','ans');
}

}






○画面部分
add2をセットしています。

<option value="<?php echo $this->escape($this->add2);?>"><?php echo $this->escape($this->add2);?></option>






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電子黒板より、プロジェクターを全小学校に入れるほうが、現実的では・・?

2012-11-27 14:16:28 | Weblog
昨日の話の続き。
世間一般的には、電子黒板を入れようとしているけど、
あれって、おっきな液晶なわけでしょ、結局・・・
壊れやすいし、つかいにくいんじゃないかなあ・・・

それよりも、プロジェクターのほうが、よくないか?
模造紙の上に投射すれば、その模造紙の上に文字を書けるし、
それを保存しておきたかったら、デジカメで取ると・・

たぶん、電子黒板は大人になったら使わないけど、
プロジェクターをつかってプレゼンというのは、
大人になってもするわけで・・

なんか、そのほうが、現実的な気がするんだけど

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プロジェクターって、どんなところにでも出せるってこと?補色をつかえば?

2012-11-26 11:48:28 | Weblog
昨日のNHKのサイエンスZEROは

http://www.nhk.or.jp/zero/contents/dsp408.html


プロジェクションマッピングだったんだけど、
プロジェクターの将来性は、大きいよね!
液晶パネル以上じゃないかなあ?

国のActive Japan ICT構想

http://www.soumu.go.jp/main_content/000169615.pdf

の資料34ページにある、「四万十川国際会議」で岩肌にタッチスクリーン投影
するっていうのがあったけど、白いところじゃないのに、どうやって、はっきりと
投影させるのか・・・と思ってしまうけど、そのヒントも、昨日のサイエンスZERO
でやってましたね。

つまり、こうやればできそうだ

1.これから投影しようとする岩肌をカメラに取る
2.その岩肌の補色を発生させ、投影する→こうすると、重なって、岩の部分が見えなくなる
3.その上から、別のプロジェクターで表示したいものを投影

すればOK。

液晶大型テレビにすると、もっていけないけど、
プロジェクタは、広いところを用意すればいいわけだし・・

液晶パネルなんかに比べて割れにくいし・・

場所とらないし・・

う~ん、液晶パネルよりも、プロジェクターのほうが、面白いんじゃないかなあ~

日本企業は、意外と、プロジェクターに力を入れたほうが、いいのかもしれない。
起死回生の手段として・・

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ジョブズの肖像入り1ドル札が発売。もちろん実際に使えます!

2012-11-25 19:57:18 | Weblog
え(@_@!)
10ドル、いや100ドルでも買う!
と思ったら、ななな~んと!


1枚4.75ドル(約380円)、1.5ドル(約120円)の送料を別途支払えば日本からでも手に入れることができます。


え~(@_@!)

どこで、どうやって買うんだろう・・・
きょうみしんしんなので、めもめも

ジョブズの肖像入り1ドル札が発売。もちろん実際に使えます!
http://topics.jp.msn.com/digital/gizmodo/column.aspx?articleid=1533601

(表題および太字は上記サイトより引用)

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RからC++が呼び出せるらしい

2012-11-22 23:10:07 | Weblog
Rcppってのを使うと、RのコマンドからC++が呼び出せるらしい。

くわしくは、ここ


Thinking inside the box
Rcpp and the new R:: namespace for Rmath.h
http://dirk.eddelbuettel.com/blog/2012/11/14/#rcpp_0.10.0




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BABOKの話をきいてきた!

2012-11-21 16:45:06 | Weblog
昨日、永和システムの
ESMセミナー ビジネス価値の発見とデリバリー
BABOKとAgileによる実現

をきいてきた。

どこまで書いていいのかよくわからないので、
一般的なところだけ、メモメモ

(なお、今メモしているのは前半のみ。後半は、また今度)




■BABOK活用による営業力革新事例と今後の課題

BABOK(「びーえーぼっく」とIIBAの人は言っている)
 Business Analysis Body of knowledge
 ビジネス分析の知識体系

ビジネス分析
 経営目標を効果的に達成するために解決策(ソリューション)を導き出す

IIBA
 カナダ トロント 2003年
 日本支部 2008年

BABOKの位置づけ
  基本構想ー
   |   | この2つ
  要件定義ー
   |
  外部設計
   |
  内部設計
   :
   :

要求
 4つに分類できる
   ビジネス要求:企業全体のゴール、ニーズ
   ステークホルダー要求:特定のステークホルダー要求
   ソリューション要求:機能要求/非機能要求
   移行要求:既存を置き換える

 ビジネス要求→ステークホルダー要求→ソリューション要求
 ソリューション要求から入ると、ニーズがそれる

 ソリューションの起点になるのが要求
 ソリューション:組織に加える変更

BABOKの7つの知識エリア

  手順
    ・ビジネス分析の計画とモニタリング     6つのタスク
    ・引き出し                 4つのタスク
    ・要求のマネジメントとコミュニケーション  5つのタスク
  分析
    ・エンタープライズ分析           5つのタスク
    ・要求分析                 6つのタスク
    ・ソリューションの評価と妥当性確認     6つのタスク
  能力
    ・基本コンピテンス


タスク
  目的
  インプット
  タスク  ← テクニック
  アウトプット → アウトプットを使用するタスク

BABOK活用のノウハウ化
  内容の研究
  基本手順の設計・・・タスクを選び、つなぐ
  基本手順のカスタマイズ

将来的にBABOKの中にアジャイルエクステンションが入る




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クラウドと自動化

2012-11-21 12:20:21 | Weblog
NIIできいてきた!シリーズ?第三弾

自動化が実現するシステム運用とソフトウェア開発の変化

をメモメモ!




クラウドと自動化
・自動化のツールは出ている
・本番環境で利用すると→越えなければいけない壁がある
・環境構築自動化ツールに注目

自動化に2種類
  いけてる自動化
  いけてない自動化

クラウドの自動化
 →オートスケール
   ソーシャルアプリは便利
   一般企業のアプリが、オートスケールしてうれしいか?
     →こういうシステムに必要な自動化は?

手作業を自動化するのは単純すぎる
  混乱したシステムは自動化しても・・・
  自動化を前提とした改革

運用手順書の整備
  手順書がすべて悪いとは思わない
  変化を考えたとき、手順書は大変

数年前のSIerの売り文句:「仮想化すると、サーバーが減って運用楽」
  →現実:楽にならない、仮想のレイヤ増え、大変

開発手法
 継続的インテグレーション(CI)
  →どこが変わったのか、わからなくなる
   運用と開発環境のズレ
   回答→自動化 
       DevOps:開発と運用1つに

アプリケーションデプロイの自動化
管理しないといけない要素4つ
  環境設定
  アプリ
  インフラ
  データ

大きく3種類
  1.仮想アプライアンス:データ以外の要素を固める
  2.JEOS(じゅーす)方式:最小OSだけかためる
  3.自動インストール:イメージ使わない、Kickstart+puppet

 テンプレートイメージを自動化するものもある

サービス継続性の自動化
  ブルーグリーン・デプロイメント
   本番環境を2系統→クラウドを使ってバージョンアップのときだけ2系統も
  カナリアリリース
   ごく一部のユーザーにこっそりバージョンアップ

 壊れたら、ボタンひとつで、全部元に戻してしまう手も!
 今までのアーキテクチャではむずかしい。

質問

1.ネットワークの設定&管理は?
  SDNとかで、対応もアリかも?

2.人の問題。新しい人を入れるか、今の人を教育か?
 今の人で対応できる人、そうでないひとがいる
 みんなで考えていって、対応したらいいかも?

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「NAVERまとめ」に、まとめ風の記事広告が混じっている

2012-11-21 08:48:33 | トピックス
あ、そうなんだ・・・
このサイト


「NAVERまとめ」に、まとめ風の記事広告が混じっていることに気づいた
http://bono1978.hateblo.jp/entry/2012/11/19/173000


に、その例が載っているんだけど・・・

うん、気づかないな・・・

でも、上記のサイトに書いてある

まとめ編集部さんのページ
http://matome.naver.jp/mymatome/%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8

みたいに、その手のまとめが、まとまっていると、
さすがに・・(^^;)


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クラウドなんかの環境構築自動化ツール

2012-11-20 21:08:37 | Weblog
昨日のNIIにいってきた話の続き

「環境構築自動化ツールの紹介」というのを聞いてきた。

2部構成で、はじめは、わかった。こんなかんじ。




■「パーソナルクラウド」の環境構築の自動化
 パーソナルクラウド→プライベートクラウドのパーソナル規模のレベル

【基本的な流れ】

(1)仮想マシンを作る
 virt-installを使って、仮想マシンを作る
  →うらでlibvirtが動いている

(2)インストーラー
  Kickstartを使ってインストール
   このあと、設定が必要な場合、
   Kickstartのpostに、あとでかくpuppetの起動*を書いておく

(3)設定
  Puppetを使う(2)*から起動される
  今回は、マニュフェストファイルに、設定内容を書いておく

【そのほか】
 *設定ファイル(puppetのマニュフェスト)の管理にGithubをつかう
   →設定ファイルの構成管理ができる

 *(1)~(3)をpythonのスクリプトで組むと、一撃でできる

【問題点】
 複数のVMの依存関係は扱えない(Pythonスクリプトでカバーしないと)

以下に、詳しい話があるらしい。


アプリケーション環境構築の自動化をまじめに考えてみる(1)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120822/1345614599



アプリケーション環境構築の自動化をまじめに考えてみる(2)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120823/1345679238



アプリケーション環境構築の自動化をまじめに考えてみる(3)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120915/1347717095



アプリケーション環境構築の自動化をまじめに考えてみる(4)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120925/1348546236



■デプロイ自動化ツール

 Aeolus(あいおろす) Conductor
  共通の定義ファイルから
  複数環境に
  同一の実行環境を構築するのにいいらしい


Aeolus(アイオロス)でRHELonEC2を利用する(その1)
http://d.hatena.ne.jp/enakai00/20120803/1343968120

に詳しい話があるらしい。




ごめん、以下の第二部はわかっていない・・・(;_;)

■dodai-project

 複数マシンに、ソフトウェアをインストールしてくれる、オープンソースのソフトで
 NIIがやっている。

 わかんないので、詳しくは

「オープンソース」を使ってみよう (第26回 dodai-deploy編)
http://www.ospn.jp/press/20121108no29-1-useit-oss.html


CaaS(クラスタ あず あ サービス)であり
インストール あず あ サービス をめざしているらしい??

アラバマ大学やNIIでつかっているらしい?

CrowbarやJujuとおなじものらしい??

はっきりいって、よくわかってない・・・

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[スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注

2012-11-20 17:10:07 | Weblog
分割発注って・・・
・・あの、e-Japan構想のころ、電子政府とかいって、そのあと散々問題になった、
あの分割発注方式を採用するの(@_@!)

・・・まじ!
・・・みずほの口座、メインで使ってるんだけど、どうしよう・・・


[スクープ]みずほの次期システムはマルチベンダー、4社に分割発注
預金系を除きオープン化
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20121120/331202/?ST=buzz

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バグを直しても、顧客満足は得られない?

2012-11-20 10:05:27 | Weblog
きのう聞いた話。

日本人はバグがあると、バグを直そうとする。

・・・だから、だめなんだ!!・・・

バグをなおそうとしても、いつ直るか判らないし、
直そうとして、さらにバグが入る可能性がある。

フランス人はバグがあったら、そのバグを回避して、
顧客が求めるものを達成する手段を考える。


・・・たしかに・・・
バグを直している間に機会損失をするから、
顧客は満足できない。
それよりも、バグを回避した方法を考えたほうが良いと・・

最近はETLツールがあるから、それでDBの値を直接変更して
しまえばいいこともあるし・・・

・・・だから、有名なETLツールtalendはフランスなのか!!
って、それは違うって(^^;)

P.S その話を聞いたときは、納得してたけど、今、言ってる事がおかしいことに気づいた!
日本でも、一次対応は、バグ回避するソリューションを出すよねえ。そのあと、原因究明する。
つまり、この発言は、一次対応だけして、バグ改修しないということを言っているに過ぎない。
・・・それでいいのか?
いいのかもしれない・・
・・・よくわからん・・

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クラウドにおける自動化の現状と今後の可能性

2012-11-19 14:38:40 | トピックス
いま、NIIでお話聞いていて、
クラウドにおける自動化の現状と今後の可能性
というお題で、羽深さんがお話していたので、
そのメモメモ



羽深さんの自己紹介
 日本Eucalyptusユーザー会のチェアマン(シャーマン?)
 dodaiにもかかわっている

環境構築の自動化
環境運用の自動化
 日次、週次、月次
 障害対応
 リソース変化
 環境移行

環境構築の対象
 どこからどこまで?
  BIOS、ファームウェア
  OSのインストール
  アプリケーション
  データ投入
  付随作業
   設定値の確認
   動作確認
   ドキュメントへの反映
  →付随作業なのに、ボリュームはこっちのほうが多いことも!
   (軽視しがち)

自動化と省力化は=でない
 省力化の一手法に自動化?
  →人海戦術のほうが、トータルコストが下がることも
  →トータルコストに表れない点も
 自動化:考えるのは楽しいが、コストがさがらないことも

環境構築の省力化
 BIOSやファームウェアの更新や設定
  各ベンダーごとに方法いろいろ
  設定用ツールが公開されていない
  千差万別
プラットフォームの仮想化による抽象化

OSのインストール及び設定
  2つ
    イメージ焼きこみ(clonzilla)
    自動インストール(kickstart→cobbler)

クラウド基盤
 OpenStack
 Cloud Stack
 Eucalyptus
 Wakame-VDC
  などなど

アプリケーションのインストール及び設定
 2つの方式
   仮想アプライアンス方式
   JEOSや自動インストール:デプロイメントツールがいる
     JP1,Tivoli
   複数台を一元的に
 継続的インテグレーション、継続的デプロイ、継続的デリバリ

 データの投入
   初期データも考えないと
   アプリケーションのデプロイの中に

付随作業
  パラメータシートの廃止
  構築手順書の簡素化
  チェックシートの廃止

クラウドがもたらした自動化
  半分くらい
  アプリケーションの自動化がまだ発展途上
  ドキュメントに関する自動化が省力化を目標としていない
  人間が介在することが前提になっている

環境運用の自動化
 環境運用→自動化
   日次、週次、月次
   障害対応
   リソース変化
   環境移行
ルーティンワークの自動化
  最も進んでいる
  ハードディスクやテープの交換

障害対応の自動化
  →どこかに報告がはいる:責任と把握
  →自動化できるところもあるし、そうでないところもある
  自動しない省力化
  自動化するために必要なこと
    リソース監視と検知機構:自動化できる
    HA構成:サービスは継続
    問題は、復旧~対応

リソース変化
 いずれ壊れる、足りなくなるものは監視必要
 オートスケールは結構簡単
 オートシュリンクはアプリも対応必要:クラウドで容易に

環境移行の自動化
 プライベートクラウド:法定停電でとめた場合
   →他クラウドに
 基盤に互換性あれば、自動化容易
 互換性ないと、後付はたいへん

  ネットワークは?
  ストレージは?
   →これから考えていく課題




ここまで

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