9月29日は、満月(中秋の名月)でした。
ってことで、丸の内荻窪駅のホームで、こんなの売ってました
上段にあるのが、「月見プリン」。季節限定らしい
(プリンの横にいろいろ書いてある説明では「イラストプリン」となっている)
横から見ると、こんなかんじ
ちなみに、隣にあるのがパンナコッタ&炭焼きコーヒーゼリー
上の写真だと、3つあるけど、のこりは、なめらかプリン(普通のプリン)
どれも、とってもおいしい(それなりの値段はする)
以前、カップの冷やしうどんについて書いたら
意外と好評だったので、今日は「カップのチキンライス」について書いてみる
この前、東京医科大学病院9階のナチュラルローソンにいったとき
朝ごはんに
カップのチキンライス(前方左側)を買ってみた!
上は唐揚げで結構おいしい!
下はチキンライス(でいいんだよね、ケチャップご飯)で、普通においしい!
カップに入っているだけだね・・・変わっているのは・・・
ちなみに、後方右側の「キャラメルアーモンド」の中身に興味があるかもしれないので、袋を開けて、上からとってみる
こんなかんじ
バーガーキングにいって、チポトレ・パイン ツキミバーガーとテリヤキ・パイン ツキミバーガーっていうのを食べたんだけど、おいしかったのでシェア。
まずは、テリヤキ・パイン ツキミバーガー
こんなかんじで出てくる
バーガーの中を開けると、こんなかんじ
「月見」というけど、卵が入っているわけではなく、パインが月なんだと思う。
パインの甘みと、ハンバーガーが合わさって、個人的にはめちゃくちゃおいしいんだけど、甘いものと肉が合わさるのが嫌な人には、合わないかも?
個人的には、大好物でおいしい!!
チポトレ・パイン ツキミバーガーは、外形はおんなじなんだけど、
中を開けると判る。ソースが入っている
こいつが少し辛いので、ちょっと味に変化がある。
これは、これでおいしい!
最近、中東の話題が多いので、ここで、放送大学の高橋和夫先生の「中東の政治 ’20」で話される内容のポイントである、
ナポレオン戦争後から今までの中東の覇権の流れ
をまとめてみたいと思う。内容的には、主に第一回の概要。
■中東の政治の流れのまとめ
ナポレオン戦争後
↓
英・露の支配:グレートゲーム
アフガニスタンで衝突
統一ドイツが出てくると、対立は弱まる(ドイツ VS 英・露・仏)
(第一次世界大戦により終わり)
↓
英仏の支配:
アメリカとロシアの登場
独立する国もでる
(第二次大戦により終わり)
↓
米・ソ冷戦の時代
アメリカの中東政策
①ソ連の中東進出への阻止→ソ連崩壊
②石油の確保
③イスラエルの安全保障
(ソ連の崩壊により終わり)
↓
アメリカの一極覇権の時代
アメリカの中東政策
①国際テロ組織の撲滅
②大量破壊兵器の拡散阻止
③イスラエルの安全保障
④石油の確保 →シェール石油
(アメリカの中東からの撤退で終わり)
↓
新しい列強の時代:今
地域の大国 :イラン、トルコ、イスラエル、(サウジアラビア)
地域外の大国:中国、(ロシア)
この辺が第一回でざっと紹介されるんだけど、
この流れを知っておくことが重要な気がするので、
メモって見た
他の科目でも、このレベルの概略が役立つことがあるので、
今度いろいろ載せてみる。気が向いたら・・・
ちょっと(かなり?)昔の話になるけど、
9月22日は 『シークヮーサーの日』だったらしい
ここ杉並でも、銭湯が「シークワーサーの日」を祝っていたので、
ご報告。
まずは、阿佐ヶ谷温泉(天徳泉)
9月22日は、シールと、シークワーサー1個もらえた
次に第二宝湯
9月24日(日曜日、毎週日曜日に第二宝湯は変わり湯をやっている)
シークワーサー湯って、そんなに色変わんないし、
においもそんなにしないので、
入っているかどうか、よくわからない
(いわれないと気づかない)んだよね~
アメリカは、アメリカに敵対する産油国をつぶしてきた
イラクのフセイン大統領
リビアのカダフィー大佐
今、ロシアのプーチン大統領をつぶしにかかっているところ
そして、ロシアの独立国家共同体(CIS)で石油の(BTC)パイプラインをもつ産油国アゼルバイジャンに、進出していくらしい。
ここのニュース
確認しよう。
この問題は、アゼルバイジャンとアルバニアの問題であり、
仲介にロシアが入っていて
隣国はジョージア,イラン、トルコである。
つまり、アメリカ何にも関係ない。
なのに、産油国アゼルバイジャンになんか言ってきている。
敵対する産油国をつぶし、資源を手中にいれたいという闇の動機以外、
アメリカがこの問題に関与する理由を見出しえない。
ただ、この問題、前に書いたけど
アゼルバイジャン、悪くない。
アゼルバイジャンの領土、ナゴルノ・カラバフで、
アルメニア系住民が、地雷を仕掛けて、アゼルバイジャンの人を殺害したので
アゼルバイジャンが、軍事行動を起こしてアルメニア系住民を制圧した。
→自国内で事件が起こったので、鎮圧した。国内問題で、問題ない。
アルメニアに軍事基地があり、アゼルバイジャンと同盟関係にあるロシアが仲介して、アルメニア系住民の武器を受け取っている
→もう、事件として終わっている。
自国内の、もう終わった話を、ここから蒸し返して
全く関係のないアメリカが出てくるっていうのは、
ちょっと無理がある。
そもそも、
アゼルバイジャンの領土内の話を、
住民が多いからって、アルメニア系をアメリカが支援するのがOKなら、
ウクライナの領土内を
ロシア系住民が多いから、南部、東部ウクライナにロシアが進出するのも
OK?ってことになってしまう。
・・・OKじゃない!大問題だ!!ってことで、
アゼルバイジャンはウクライナ支持である。
そして、アルメニアは、(ロシアと同じことをしているので)
国連のロシア批判で棄権(=実質、支持)している。
ロシアを支持しているアルメニアにアメリカが味方して
ウクライナを支持しているアゼルバイジャンをアメリカが文句言うのは
はっきり言って、アメリカのご都合主義以外の何物でもない。
アメリカもさっすがにこの状態では大義が立たない
ウクライナの場合、
まず、親露政権をオレンジ革命で倒して、
親米政権のゼレンスキー政権をつくり、
そのゼレンスキー政権がアメリカと組んで
産油国ロシアと敵対する
という構図を作った。
アルメニアも現状、パシニャン首相派と分離独立派と国内は分かれていて、
今回ナゴルノカラバフでアゼルバイジャンと軍事衝突を興したのは分離独立派
だけどパシニャン首相がアメリカ寄り
パシニャン首相が分離独立派と組んで大同団結し、
その団体がアメリカと組んで
産油国アゼルバイジャンと敵対する
っていう構図を作るのかなあ・・・知らんけど・・・
P.S
アメリカ、まずはアルメニアからロシアを排除して、親米政府を作るのに成功
9月23日は、日本フィルハーモニー交響楽団の
「日本フィル杉並公会堂シリーズ2023 第3回 鮮烈!炎のマエストロ」
に行ってきた!
ソリストは、ピアノの仲道郁代さん。
席は2階Pの1列目。
P席を説明すると、普通コンサートホールは、演奏する側があって、それに観客席が対峙している。杉並公会堂も1階は、そうなっている。
2階は、四方を取り囲むように席があり、1階観客席の上に2階観客席があるが、左右にも席があり、さらに、演奏者の真上にも席がある。この演奏者の真上の席がP席。
P席の1列目は、指揮者とソリストはよく見える。コンサートマスターも横顔が見えるが、他の人は後ろ姿しか見えない。とくにパーカッションは、1階の真下にいるので全く見えない。
クラッシックに全く興味がなかった時、この席って指揮者がめちゃくちゃよく見えるから、一番高い値段の席だろうと予想していたが、そうではないみたい。今回、一番安いB席(3100円)を購入したんだけど、ここだったから。
で、演奏。1曲目は
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番《皇帝》 変ホ長調 op.73
すげー、さすが、世界を代表する仲道さん。ぴあのすごいです。
ただ、指揮者のコバケンさんは、「炎の」というと、スゴイ振っている感じがするかもしれないけど、そうではなく、振りは小さいんだけど、音楽を全身であらわしてました。かなり表情豊かに指揮してる(ってことがP席なのでわかりました)
おわったときに、声は出せないのでブラボー手ぬぐい振っている人がいました
ソリストアンコールは、
ブラームス 6つの小品 作品118より第一番間奏曲
なんでこの曲かを一生懸命説明してくれたんだけど、ごめん、よく聞こえなかった。
休憩後の曲は
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 op.68
すごいっす。コバケンさん、楽譜ないっす!!
楽譜なしで(ってことは暗譜してるんだよね)、音楽を体全体で表現しています。(1曲目より、振ってた)。この辺が、炎のマイストロなんでしょう。
音を遠くに飛ばす感じのときの指揮が独特ですよね(遠くを指さし、手をはかなく広げる感じ)!
おわったときに、声は出せないのでブラボー手ぬぐい振っている人がいました
終わって、かなり長い拍手のあと、
指揮者のコバケンさんが挨拶していたんだけど、
マイクで話してくれたんだけど、よく聞き取れなかった。
どうも、阪神はホームグラウンドがあるよね、
日フィルも、ホームグラウンドがここ杉並公会堂にあって、
本当に良かった。
杉並公会堂になる前までは、流浪の民だった。
って話してた。
交響楽団にとって、ホームグラウンドのコンサートホールがある意義は、大きいらしい
むしろ、私たちにとっては、杉並公会堂に来てくれるおかげで、
世界のコバケンと仲道さんが3100円と、
恐ろしい激安価格でみれて、めちゃくちゃありがたいんだけどね。
で、アンコールは、日フィルが得意らしい。
ダニーボーイ
前に↓で
小海老と三つ葉のかき揚げうどんの話を書いたけど、
小海老といえば、この前、お茶漬け食べて来たのでご報告!
このまえ、蛇窪神社にいくのに、大井町で乗り降りしていたんだけど、
JR大井町で、お茶漬け屋さんの「えん」というところを見つけた。
お茶づけ!ということで、
食べてみました。
小海老・小柱・磯天ってやつ
お茶漬け(といっても、だし茶漬けですが・・・)はおいしいのは当然。
お豆腐もついてきて(右、上の2品もついてくる)、おいしい!
このまえ、アメリカがアルメニアと軍事演習したので、アルメニアとアゼルバイジャンのこと書いたら
アメリカべったりのマスコミは、自分たちの立場を隠して、いきなりアルメニアとアゼルバイジャン話を大量にニュースにしだしたので、わけわかんなくなっている・・・
整理しないとわからなくなるので、ここらへんで、個人的見解でまとめてみよう!
1.ことのおこり。
アゼルバイジャンとアルメニアはコーカサスの隣同士の国。
アゼルバイジャンは、石油が取れる。この石油を(BTC)パイプラインでトルコに送っていて、ここからカスピ海経由で海外に輸出。外貨を得ている。宗教はイスラム教。なので、イスラム教国、とくにトルコとの交流がさかん。
もともとは、ソ連の一部。なので、ロシアの同盟国なのだが、ウクライナ戦争ではウクライナ支持。
隣国はアルメニアなんだけど、アルメニア内に、飛び地ナヒチバンがあり、アゼルバイジャン本土とは、ザンゲズル(鉄道)回廊でつながっている。
アルメニアは、これといった産業はない(ひどい言い方だけど)。ロシアの軍事基地があるので、ロシアに守ってもらって当然という風に思っているが(日本にアメリカの基地があり、安保条約があるから、政治家は表面的には(日本の一部の人は本気で信じてるのかな?)有事になって日本が攻められたら、アメリカが助けてくれるのは当然。だから、日本は税金でアメリカの軍事基地にお金払ってると思っている感覚に似てるのかな?)、実際はそんなにロシアは守ってくれないので(そりゃそうだ。何もない国なんて、関心がない)、最近アメリカに守ってもらおうと宗旨替えして、アメリカと合同軍事演習をしている。宗教はキリスト教なので、ロシアと同じ(ロシアもキリスト教=ロシア正教)
国は2つに二分している
パシニャン首相派:ナゴルノカラバフはアゼルバイジャン領を認め、
アゼルバイジャンと仲良くやって行こうとしている
分離独立派:ナゴルノカラバフをアゼルバイジャンから分離し、独立
させようとしている。アゼルバイジャンはもとより、
パシニャン政府とも戦おうとしている
ナゴルノ・カラバフは、アゼルバイジャンとアルメニアの係争地
アゼルバイジャン領に属し
アルメニア人が住んでいる(実効支配)
(Cf:南部クリミア地方と東部ドンバス地方はウクライナとロシアの係争地
ウクライナ領に属し(属していた?)
ロシア人が多く住んでいる)
力による国境変更を認めないとするウクライナ、アメリカ、日本の立場をとると、ナゴルノカラバフはアゼルバイジャン領になる。なので、アゼルバイジャンはウクライナ戦争支持。ウクライナに口出しする日本に対し、ぜひアゼルバイジャンにも口出しして、仲介してほしいとラブコールを送っている。
それに対し、ナゴルノカラバフはアルメニア人が住んでいるのだから、アルメニア人が自治を認められ、アルメニアと友好関係をもっていいはずと考えるのがアルメニアの分離独立派の立場。ウクライナ戦争でいうロシアの立場(なので、アルメニアはロシアの保護を求めている)
いままでの経緯まとめ↓
2.で、戦いがおこった
旧ソ連のアルメニアとアゼルバイジャンが30年にわたる係争地で再び大規模戦闘 世界が注目するワケは?【TV TOKYO International】(2020年10月2日)
と思ったら、いつの間にか終わってる・・・
【速報】アゼルバイジャンとアルメニアの係争地で停戦合意 地元メディア(2023年9月20日)
結局、アルメニアが負けて
アゼルバイジャンが勝った。
ように日本のマスコミは書いているけど、
そもそも、アゼルバイジャンが戦っているのは、
アゼルバイジャン領内のアルメニアの分離独立派のテロ組織であって、
アルメニアと戦っているわけではない。
だから、アルメニアが負けたのではなく
アゼルバイジャン領内のアルメニアの分離独立派のテロ組織が
アゼルバイジャンに負けたっていうか、平定されただけ
(日本で例えると判る。
日本領内の東京都の大久保で、韓国人が「大久保に韓国を作る」と言い出した時、「大久保に韓国を作る」という人が平定されただけで、韓国にいる韓国人には関係ない)
3.注意!
(その1:国名に注意)
このニュース
あれ、アルメニアって、ロシアが守ってくれるのではなくて?
そのロシアと対立してどうする・・・って思ったそこのあなた!!
要注意です。
アゼルバイジャンと戦っているのはアルメニア
上の記事でロシアと戦っているのはアルバニア
一字しか違わないんだけど、全然違う国
アルメニアは、2022年だっけ、国連がウクライナ戦争についてロシアを非難した時、棄権に回った(棄権=賛成と同じようなもん、ウクライナに反対っていっているようなもん)くらい、ロシアべったりです
(その2)
今回アゼルバイジャンが戦ったのは、アルメニアの分離独立派であり、厳密にいうとアルメニア政府ではない。よって結果として、負けた分離独立派は、パシニャン首相政府に抗議することになる。
詳しくは↓
【旧ソ連の遺恨】日本人の知らない”ナゴルノカラバフ” ここで何が起きているのか? そして次に何が起こるのか?
【Q&Aライブ】日本人の知らないナゴルノカラバフ,地政学的にとても重要な場所
昨日「音楽いろいろ」やったけど、最近食べ物の話をしてないので、
食べ物近況報告。
川崎駅北口の「ふたば製麺」VS「中華 舎鈴」
うどん屋さんとつけ麺屋さんが隣同士ということになり、
うどん屋さんの「ふたば製麺」が、ちょっと入りやすくなった。
ので、最近、ふたば製麺に行って、トップメニューに出てくる3つ
を全制覇したので、ご報告。
1.赤なす天とかき揚げ
これは、前に報告したけど
なすが半端ない大きさで、
麺が隠れてしまう(冷やしぶっかけうどん)。
おいしい!!
2.タルタル南蛮うどん
メニューの順番と違うけど、食べた順でいうと、こっちが先なので、
ここでも先に紹介。こんかなんじ!
からあげが、とってもおいしい!
あ、言い忘れた、ここ唐揚げとか、てんぷら、目の前で揚げるから
揚げたてなのよ!!
そのうえ、大きくてジューシーでおいしい!!
3.小エビと三つ葉のから揚げうどん
上2つは、冷たいおうどんなんだけど、
これは、冷たいのと温かいのが選べるみたい・・・
・・・だけど、冷たいおうどんにしました。
揚げたての天ぷらド~ンで、うどん見えないのは、いつもどおり
海老と三つ葉のほかに、玉ねぎ?(まるいやつ)がはいってて、
こいつがとってもおいしい!!
たまねぎのてんぷらは、意外とおいしい!
ってことを発見しました!!
ということで、どれも揚げたて天ぷらがおいしいし、
ダイナミックなのだ!
また、新しいのが出たら報告します。
・・・というより、他のお店で「小エビ」が出てくるやつで、
報告したいのがある!ので、機会があったら、報告しますね!!
ロシア話をしていたら、書きそびれてしまったけど、
9月17日(日)は、「アンサンブル・フリーEAST 第19回演奏会」
に行ってきました!(杉並公会堂)
チケットを申し込んだことをすっかり忘れてて、
前日に来たメールを見て、思い出した…
というか、思い出してないけど、とにかく行った。
・・・ということで、演奏曲などは思えているわけもなく
というか、たぶん、チケットを申し込んだときも、
演奏曲などは気にせず申し込んだと思う・・・
行ってみたら、こんなかんじ・・・
1曲目
フェルナンド・リーデラー:Komorebi (委嘱作品/世界初演)
現代音楽だということはわかった。
でも、現代音楽は、わからん・・・・
ただただ、怖い感じの曲だった・・・
2曲目
モーリス・ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調
ソリストのピアノの人(黒岩 航紀 氏)登場!
すごいっす!この人。この曲もすごいけど、
とくに、(両手を使う)アンコール曲がすごすぎです。
(手の動きが)よくわかんないっすけど、すごいっす
ちなみに、この曲↓
休憩後
3曲目
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲第12番 ニ短調 Op.112
くらい始まり?と思ったら、壮大な感じで、
さいご、すごいっす!
ってことで、2曲目、3曲目はよかった。
ピアノのソリストの人↓はすごかった
・・・けど、(1曲目)現代音楽は、わからない・・・
前のブログで、ロシアはウクライナからアフリカへって話を書いたけど
アメリカも、ウクライナを支援するだけでは、ロシア支配(=天然資源を搾取して市場を開拓することにより、資本主義を継続する)が可能だとは思ってないみたいで、あらたな進出により、ロシア攻撃を試みている。
今度の進出先は・・・・コーカサス!!
・・・って、どこ!というそこのあなた。↓
(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%82%B9#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Caucasus-political_ja.svg )
ウクライナの話で出てくる黒海と、イランに面している海カスピ海にはさまれた地域で、ジョージア(旧グルジア)、アルメニア、アゼルバイジャンが属する。元ソ連に属していた地域が独立した国
アルメニアとアゼルバイジャンの間では、ナゴルノカラバフをめぐる領土紛争があり、今、一応停戦中?(あやしい・・・)
アルメニア支持:フランス、イラン、サウジ、UAE
アゼルバイジャン支持:アフガニスタン、パキスタン、イスラエル、トルコ
アゼルバイジャンは大の親日国で、日本に紛争解決を求めている!
この2か国、最近は、このニュースで知られるようになったかも?
ってことを前提に、以下の記事
アルメニアにはロシアの基地(第102軍事基地)がある
(基本、ロシアが守っている地域)。その中で、アメリカが進出して、アルメニアと共同軍事演習を行ったってわけ・・・敵国はアゼルバイジャンってことだろうけど・・・
バックにいるロシア攻撃を意図しているとしか・・・(^^;)
これ、構図はウクライナと同じ。
もともとロシアが守っていた領土を、ロシアの守備が手薄になったところで、親アメリカ政策(ウクライナの場合オレンジ革命→新ロシア政権打破)に変え、いつの間にかアメリカが支援し、ロシアと戦うという構図にしようというわけ
この辺の詳しい話が↓
【カラバフ戦争】米政府ウクライナ戦争の次の標的はコーカサスか?! アメリカの利益は“武器取引と原油と対ロシア”
アメリアがロシアに進出する理由である天然資源だけど、
アメリカとしては、原発の燃料として必要な、今輸入している「ロシア」のウラン
のほかにも、石油もある。
石油は、トランプ時代にはシェール石油により、十分あるように思えたが、バイデン時代に入り、シェール石油業界を「脱炭素」ということで、迫害したので、シェール石油会社は撤退し、今となっては、シェール石油に期待することはできなくなり、どこかから輸入してこなければならなくなった。
この辺の話は、(他の人も言ってるけど)モハPさんから、とってきてみる・・・
【原油高騰】なぜ産油国アメリカは原油高騰でピンチなのか?畳み掛けるサウジ・ロシア
ここで、
アルメニアには、石油はない
アゼルバイジャンは石油を産出し、グルジア、トルコを通るBTCパイプラインによって輸出している(ノルドストリームも、ヨーロッパに向けたパイプラインだけど、こっちは天然ガス)
で、アメリカは、アルメニアを支援している
(ということは、ロシアはアゼルバイジャンを支援せざるを得ない)
なんか、アメリカが世論操作して、アゼルバイジャン悪い!っていうことにして、攻め込みそうでしょ(実はBTCパイプライン狙って・・・)
だって、アメリカもヨーロッパもウクライナも石油ないのに、
どーやって、ウクライナの戦車や飛行機を動かすのよ・・・!!
石油、必要でしょ。黒海あたりに・・・
アゼルバイジャンさん、逃げて~!!
p。s
前に、↓の記事を書いたけど、
第三次世界大戦の前(イスラエル VS イラン)に、
アフリカですかねえ~
↓のニュース
たしかに、アルジェリアは、ロシアが支援しているし、兵器はロシア製。
だから(その上の記事で書いた通り)ロシア兵による教育等が必要で…
実際、そういう要請があって、ショイグ国防相も、言ってました!
以前はこの役割を、ワグネルが担ってたけど、ワグネルがいなくなって。。。
スロビキン前総司令官が行ったと…
…ってことは、ロシアはウクライナより、
アフリカ、アルジェリアや、その隣国ニジェールのほうがヤバいと感じて、
軍隊の偉い人を送り込んでいるんでしょうねえ・・・
たしかに、日本や欧米はウクライナに注目していて、反転攻勢って
いってるけど、ロシアにしてみたら、あと少しで冬になるわけで、
冬になったら、進軍できないわけで。。。ってことだと、反転攻勢
っていっても、まあ、大きな進展があるのは、冬明け(来年以降)
って見ているんだろうなあ。。。う~ん、その見方のほうが妥当。
でも、まさか、「ウクライナは大丈夫だと思っているから、アフリカ
行ってます」とは言えないから、いままで隠していたんですね!
(いや、もうこの時期になったら、そういう見解を言っても、まあ
大丈夫そうだけど・・)
なるほど~
そして、アフリカは、年内に動きそうだよね。
ってか、動いているか・・・
ちなみに、ニジェールの隣国はアルジェリア(上記)のほか、
マリ、ブルキナファソだけど、どちらもロシアより。
ブルキナファソは、↓
この一帯で、フランス VS ロシア支援住民の内戦の嵐になりそうですよね!
そこで、軍隊を動かせるスロビキン前総司令官が行ったと・・・
実弾がんがん使えるように、プーチンさんが北朝鮮の金正恩と会談したと・・・
いやもう、第三次世界大戦より、ウクライナより、こっちのほうが、ヤバいですよね!!
まずは、放送大学の高橋和夫先生の「中東の政治」を見る必要あるよね。
見れば、以下の点には、気づくはず。
・世界の武器には、「アメリカ系」「ソ連(ロシア)系」があり、
この2つは系統(システム)が違うので、すぐには適応できない。
ソ連系の兵器を使う軍隊を派遣できるのが北朝鮮で、
第四次中東戦争のとき、エジプトに派遣され、
イスラエルと戦った実績がある。
→エジブトはその見返りに、北朝鮮にソ連製のミサイルを譲渡した
北朝鮮のミサイル技術はここから始まる(=ソ連製が元)
・北朝鮮は軍事産業もさかんで、イラン・イラク戦争では、イラン側に
大量の武器輸出をした。
とくに、ミサイルは、イランに輸出しただけでなく、製造技術と
プラントごと、イランに輸出している。
→その後、イランは独自にミサイルを作れるようになったが、技術基盤は
北朝鮮が元(ってことは、上記の通りソ連が元)。
このことを知っていて、
あと、以下の話を知っていれば
・ソ連製の武器は、アフリカに売られている。武器の教育が必要だが、
それは、ワグネルがやっていた。
・ワグネルは、プリゴジンが死亡(と東スポ以外は認識している)
すぐに使える状態ではない
・ロシア・アメリカとも、次世代の兵器に変わりつつある。
・もうじき、イスラエル VS イラン間で、第三次世界大戦が起きそう
たとえば、こんなかんじ
【中東情勢】イスラエル,スパイ長官の公式演説がヤバい! ロシアとイランへの攻撃を示唆”エゼキエル戦争”の序章か?!
【中東情勢】エゼキエル戦争の匂いがする?! イスラエル,スパイ長官の公式演説にイラン政府が報復声明を発表
今回ロシアと北朝鮮で、話し合われた話は、普通に考えると
こうなるのでは・・・
・イランはイスラエルとの戦争に対し、核ミサイルを用意しておきたい。
核の部分はできた
が、ミサイルの部分は、北朝鮮の技術。
北朝鮮はミサイルができているかというと、
ミサイルの打ち上げには成功しているが、
軍事衛星レベルになると、失敗している。
が、戦争はもうすぐ!?
誰が見ても(たぶん、金正恩もわかってると思うけど)、この状況を独力で打破するのは不可能。技術を持っている国=ロシア、アメリカ、日本のいずれかに助けてもらわない限り無理!
(たしか、前の軍事衛星は中国製の部品使って失敗してるんだよね。たから、中国はここでは外される)。
どう考えても、日本やアメリカが協力してくれるわけないから、おのずと選択肢は1つしかない。
・ロシアに、軍事衛星を上げる技術と設計方法、さらには部品まで
全部もらって、それを組み立て、ミサイル&軍事衛星打ち上げに成功する。
さらに
・その技術を基にイランから核ミサイルを受注するか、イランに技術支援する
その際、核をミサイルに積む技術が必要になる。
これも、ロシアからもらう。
そのうえで、
・たぶん、第三次世界大戦になれば、戦い方が変わる。
この戦い方の変化も、ロシアから教えてもらう
この成功が、イランにとっても北朝鮮にとってもMUSTになる。
もし、失敗すれば、イスラエルにやられて、国ごと吹っ飛ぶ!!
なので、この会見を絶対絶対成功させる必要があったんだろうけど、
それが、大成功したってことなんだろうね。
・・・だから、ロシア・アムール州にあるボストーチヌイ「宇宙基地」で会見する必要があった。
北朝鮮側は、ぜひとも軍事衛星の技術が欲しかったから、たぶん、現場の設計者同士が連絡先交換(LINE?)する必要があった。
プーチンと金正恩の写真ばかり出てたけど、その陰てたぶんロシア・北朝鮮の現場の技術者同士の名刺交換があったに違いない・・・と想像できる。
一方、ロシアにとっても、メリット大ありで、
ロシアとしてみれば、自分たちの武器がアフリカに売られているので、
アフリカに兵器・軍事教育に行かないといけない。
前はワグネルが行ってたけど、いま、行けないので、
代わりに行ってくれる人、ロシア製の武器に精通している人物が必要!
そこで、北朝鮮!!
アフリカで今、内戦起きそうだけど(ニジェール)
ニジェール軍部が、ワグネルに支援要請があったものの、今、ワグネルない。
・・・というときに、北朝鮮に行ってもらうという選択肢ができることは、大きい。
ロシアにとってみると、ウクライナの戦争は大して大きなものではなくて、今後起こるアフリカにおける対フランスとの闘いのほうがめちゃくちゃ大きくて、さらに、第三次世界大戦となれば、巻き込まれることは必至(なんたって、ミサイル技術を持ってるのがロシアなのだから・・・)。
なので、そっちのほうが心配なんだけど、そっちに対して支援してくれる北朝鮮の存在は、めちゃくちゃ大きいのだ。なので、プーチンさんも笑顔ということなんだよね。
ってことで、中国関係ない。
2023.9.14 プーチン-金正恩会談の意味: 中国には依存しない【及川幸久−BREAKING−】※多言語字幕ありMulti-verbal subtitles※
アメリカが本気で中国と北朝鮮との関係とか考えているとしたら、それは、アフリカでの戦線や第三次世界大戦について考えていないということになり、そっちのほうがヤバい。いまのウクライナの戦いとの比にならないほどの戦争がロシアと西側との間に、アフリカ・中東を巻き込んで起ころうとしているのだから・・・そして、ロシアと北朝鮮は、それに備えているのだから・・・
幾田りらさん(YOASOBIのikuraさん)が歌ったら・・・っていうAIカバーが出てるけど・・・↓
確かにめちゃくちゃ似ててすごいけど、
本人が歌ったほうが、もっとうまい気がする・・・
ぜひぜひ、本人が歌ってみてほしい・・・
・・・はいいんだけど、どうやって作るんだろう?
そういうソフト(歌を入力すると、ikuraさんのAIカバーが出てくる)があるんだろうか?検索しても、見つからなかった・・・
たしかに、ikuraさんの歌を用意すれば、それを学習して、そのあとに、歌を入力すれば、AIカバーが出てくるAIカバーツールは、↓のようにあるみたい…
こういうので、作ったのかなあ~
たしかに、ikuraさんの歌なら、いろいろ用意できそうですもんね・・・