ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

初めてのRubyを読む その22 4.8

2011-09-30 23:12:14 | Ruby
今日はPMBOKのほうを、都合によりできないので、Rubyを2つやって、
月曜日、PMBOKを2つやります。

ということで・・・

「初めてのRuby」を読むの続き

4章 文字列
4.8 シンボル
から




■4.8 シンボル

・シンボル:シンボルリテラルを用いるのが一般的
  →:の後に続けて、引用符で囲って内容を記述
     →シンボルの内容が識別子として妥当なら、
      引用符は省略可能

■4.8.1 シンボルの性質と用途
・シンボル:文字列と良く似ている
  →違いは軽量性と唯一性
    →唯一性:内容が同値であれば、必ず同一のオブジェクト
      →変更不可

・唯一性→ハッシュのキーに適している



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初めてのRubyを読む その21 4.7

2011-09-30 21:08:51 | Ruby

「初めてのRuby」を読むの続き

4章 文字列
4.7 フォーマット
から




■4.7 フォーマット
・sprintf : フォーマットを指定して、文字列を構築

・String#%メソッドも同様の機能を持っている
    表記はいくらか簡潔

・一般形式
  %[引数指定$][フラグ][幅][.精度]指示子

 []は省略可能
 文字列のこれ以外の部分は、そのまま残る

・指示子

c  文字コードとみなし、対応する文字を出す
s  文字列を出す
p  文字列を出す
d  10進表記
i  10進表記
u  符号なし整数として10進
b  2進
o  8進
x  16進(小文字)
X  16進(大文字)
f  10進少数
e  指数表示
E  指数表示
g  eまたはf
G  eまたはf

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PMBOKのお勉強 その20 - 4.1

2011-09-29 20:59:13 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681

のお勉強をしています。

前回にも書きましたが、今回から、4章以降の知識エリアに入ります。
以降、毎回1プロセスを取り上げ、そのインプット、ツールと技法、アウトプット
を書いていきます。

今回は4.1章です




■4.1 プロジェクト憲章作成

<<インプット>>
・プロジェクト作業範囲記述書
   以下の項目が盛り込まれている
     ビジネスニーズ
     成果物スコープ記述書
     戦略計画

・ビジネスケース

・契約

・組織体の環境要因

・組織のプロセス資産


<<ツールと技法>>
・専門家の判断


<<アウトプット>>
・プロジェクト憲章
   以下の項目が盛り込まれている
     プロジェクトの目的または妥当性
     測定可能なプロジェクト目標および関連する成功基準
     ハイレベルの要求事項
     ハイレベルのプロジェクト記述
     ハイレベルのリスク
     要約マイルストーンスケジュール
     要約予算
     プロジェクト承認要件
     任命されたプロジェクトマネージャー
        その責任と権限のレベル
     スポンサーあるいはプロジェクト憲章を認可する人の
        名前と地位

 

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初めてのRubyを読む その20 4.6

2011-09-29 17:46:23 | Ruby
「初めてのRuby」を読むの続き

4章 文字列
4.6 文字列操作
から




■4.6 イテレーター
・文字列上を繰り返すメソッド(イテレーター)を提供している

<<例>>

"str".each_byte do |byte|
p byte
end

・Ruby1.8ではeach_byteとeach_line
 Ruby1.9ではeach_byteとeach_lineとeach_char




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Windows8は、スマホOSとUI環境を共通化

2011-09-29 12:40:20 | Weblog
日経コンピューター 2011年9月29日号の15ページ

Windows8は新規版「WinRT」を搭載
スマホOSとUI環境を共通化


によると、

・Windows8は、Win32,.netに加えてWinRTをアプリ実行環境に入れるらしい
   →WinRT:Windows Phone7の実行環境に類似

・Windows8のユーザーインターフェースは、Metro UIを採用
   →このUIからMetroスタイルアプリケーションと呼ぶ
    WinRTを呼び出す
      →スマホアプリ同様、アプリが画面全体を占める
      →従来のデスクトップ環境は、metro UI上のタイルの1つ

・WinRT向けにアプリを開発することで
   Windows Phone 7のタッチ画面と同様の操作を
   Windows8でも実現できる

とのことです。

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PMBOKのお勉強 その19 - 3.7

2011-09-28 19:28:08 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681

のお勉強をしています。

前回3.6をやったので、今回は3.7をやります
そのあとで、次回からについて書きます。




■3.7 終結プロセス群
 4.プロジェクト統合マネジメント
   4.6 プロジェクトやフェーズの終結

 12.プロジェクト調達マネジメント
   12.4 調達終結




■次回から・・・

 4章以降に入ります。
 4章以降は、プロセスについての説明です。
 PMBOKでは、プロセスは、以下のような形で表現します。

   ・インプット
     ↓
   ・ツールと技法
     ↓
   ・アウトプット

 次回からの説明も、「インプット」、「ツールと技法」「アウトプット」について挙げていき、必要ならば、いろいろ説明するという形を取ります。

 

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初めてのRubyを読む その19 4.5

2011-09-28 16:27:59 | Ruby
「初めてのRuby」を読むの続き

4章 文字列
4.5 文字列操作
から




■4.5 文字列操作
・文字列を連結する方法
  →加算演算子 + を使う
  →破壊的なバージョン<<もある




■4.5.1 反復
・ * 演算子
   文字列を指定した回数だけ繰り返す




■4.5.2 分解
・splitメソッド
   引数に正規表現を渡すと、そのパターンにマッチする
   部分を区切りとして文字列を分割、文字列の配列を返す




■4.5.3 比較
・以下の演算子を使って比較できる(比較は辞書式)
 <
 <=
 >=
 >
 ==
 !=
 <=>




■4.5.4 その他
・reverseメソッド 文字の並びを逆にする
・stripメソッド  先頭と末尾の空白を削除
・lengthメソッド 長さを返す





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Strutsなどで、RESTにして、FlashやAJAXで受ける

2011-09-28 14:01:18 | Weblog
 StrutsをREST、つまり、
    POSTないしは、GET型にして、引数で画面設定値を渡し、
    結果をXMLで受ける
 形にすれば、FlashでもAJAX(→HTML)でも、受け渡しできる。
 つまり、サーバー側をワンソースに出来るけど、
 どうやって、改造するのか?




 まず、Strutsは結局、ブラウザをでるときに、

  パス名.do?引数1=値1&・・・

 の形で渡されている(GET型で表現すると)ということに着目する。
 つまり、
  struts-config.xmlで指定した、パス名に.doをつけたURLに対して、
  引数と値を、適当に渡して
 呼び出せばよい。




 そして、strutsだと、結果を、JSPに設定して表示するわけだが、
この結果は、JSPで、HTMLを書いているから、HTMLになるのであって、

 JSPでヘッダーにXMLとして書き出すように送り、
 中身をXMLの形で書き出せば、

XMLで書き出せる。




 つまり、
<<HTML側、Flash側>>
・パス名.doの形で呼び出し、返り値のXMLを受けて処理する


<<Struts側>>
・forward先のJSPを、HTMLを書き出すのではなく、XMLを書き出し、
 XMLの要素として、値を書き出すようにする




 あ、でも、Strutsならforwardで次画面に遷移してくれるけど、
 これだと、次画面に自分で遷移させないといけない。
 その際、受け取ったXMLの値を自分で次画面に渡さないといけないね。
 その方法は、HTML5だとできるんだけど・・・

・・・長いので、また今度書くわ。


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グリーが、スマホ向け開発ツールにAdobe AIRを採用

2011-09-28 12:10:40 | Weblog
ここのプレスリリース

グリー、スマートフォン向けゲーム開発ツールとしてAdobe AIRテクノロジーを採用
~ アドビ システムズ社と協力し、日本では初の取り組み ~
http://www.gree.co.jp/news/press/2011/0922.html

によると(以下太字は、上記サイトより引用)

グリー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:田中良和、以下グリー)は、アドビ システムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、最高経営責任者:シャンタヌ ナラヤン)がAdobe AIRの次期版として2011年9月21日に提供を開始したAdobe AIR 3.0の採用をいち早く決定し、今秋より、「Adobe AIR 3.0 Plugin for GREE SDK」を、開発パートナー(以下GREEパートナー)様向けに正式に提供開始します。

これにより、GREEパートナー様は、Adobe AIR 3.0で開発するアプリに対し、GREE SDK(※)が提供する機能を簡単に組み込むことが可能になり、Web技術者やFlash技術者などが今までの知識を用いてワンソースでAndroid、iOSネイティブアプリを制作することが容易になります。


やはり、各プラットフォームに対するワンソース化というのは必要で、
Greeの場合は、Adobe Airを採用したってことだけど、
他の企業でも、それってアリ!なんじゃないだろうか?

つまり、AndroidとiPhone両方対応するのは、大変だから、ワンソースにしたい。
そうなってくると、HTML5か、Flashか・・・となるけど、
ゲームのようなモノに関しては、やはり、Flashを使えるAdobe Airってことになるんでしょうね。

エンタープライズ系でも、StrutsやServletでHTMLを埋め込んで「いなければ」(JSPで表示させていれば)RESTへの変換は出来るし、となると、RESTを普通に扱えるFlashのほうが、有利かなあ・・・

・・・って、Strutsとかから、RESTに変換する方法を書いてなかったっけ・・・
お昼になるから、今度書く。

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iPhone5は、10月4日なの?

2011-09-28 09:33:12 | ケータイ

「iPhone(アイフォーン)」に関するイベントを10月4日に本社で開催することを明らかにした。新型アイフォーンを発表するとみられている。

とのことだから、iPhone5だよね!ちがうの?

ここのニュース

米アップル、10月4日に新型アイフォーン発表の見通し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110928-00000742-reu-bus_all

より(上記斜体は、上記記事より引用)

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PMBOKのお勉強 その18 - 3.6

2011-09-27 19:02:15 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681


のお勉強をしています。

前回3.5をやったので、今回は3.6をやります




■3.6 監視・コントロール・プロセス群

 4.プロジェクト統合マネジメント
   4.4 プロジェクト作業の監視・コントロール
   4.5 統合変更管理

 5.プロジェクト・スコープ・マネジメント
   5.4 スコープ検証
   5.5 スコープ・コントロール

 6.プロジェクト・タイム・マネジメント
   6.6 スケジュール・コントロール・マネジメント

 7.プロジェクト・コスト・マネジメント
   7.3 コスト・コントロール

 8.プロジェクト品質マネジメント
   8.3 品質管理

 10.プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
   10.5 実績報告

 11.プロジェクト・リスク・マネジメント
   11.6 リスクの監視・コントロール

 12.プロジェクト調達マネジメント
   12.3 調達管理

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初めてのRubyを読む その18 4.4

2011-09-27 16:30:29 | Ruby

「初めてのRuby」を読むの続き

4章 文字列
4.4 部分文字列のアクセス
から




■4.4 部分文字列のアクセス

・文字列に[]を適用することで、文字列の様々な部分を取り出せる

  story[8,7]   → 8のところから、7文字
  story[8...15]  → 8~15のところ
  story["Monday"] →Mondayのところ
  story[正規表現] →正規表現の結果
    (正規表現には、正しい正規表現の式がはいる)

・Ruby1.8では、0を基点とするバイト位置
・Ruby1.9では、0を基点とする文字位置




■4.4.1 更新
・Rubyの文字列オブジェクトは変更可能
   →文字の一部を取得し、置換できる
  story["Monday"]="Friday"
     MondayがFridayに置き換わる
   ・添え字にマッチする部分が複数あっても
    最初にマッチされるもののみ

・パターンにマッチする全ての文字列を置換するには
 string#gsubを使う
   →gsubは非破壊、破壊的なバージョンはgsub!
   →一致するとブロックを実行して置換するのもある

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JavaでPreparedStatementの例

2011-09-27 13:57:59 | JavaとWeb
 今見たら、JavaでPreparedStatementを使っている適当な例がなかったので、
 ちょっと書いてみる




■課題
 引数で指定されたid(数字項目)のレコードをitemテーブルからとってきて、
 テーブルの中身を全部出す。

 PreparedStatementをつかうこと




■環境
 MySQL
 DB名: test  (ローカルにあるテーブル)
 ユーザー名: root
 パスワード: password




■ソース

 以下のとおり(SamplePreparedStatement.java)

import java.sql.*;
import java.util.*;


public class SamplePreparedStatement {

	/**
	 * @param args[0]	検索するid
	 */
	public static void main(String[] args) {

        //	DBアクセス
		try
		{

			//	コネクション等の設定
			Class.forName("org.gjt.mm.mysql.Driver");
			Connection con = DriverManager.getConnection("jdbc:mysql:///test","root","password");

			// PreparedStatement設定
			String sql = "SELECT * FROM ITEM WHERE ID = ?";
			PreparedStatement ps = con.prepareStatement(sql);

			//	SQL実行
			 ps.setInt(1,Integer.parseInt(args[0]));			//	?の値設定
			 ResultSet rs = ps.executeQuery();

			//	データ設定
			while(rs.next())	//	行数分処理
			{
				//	項目数分出力
				for(int j = 1 ; j <= rs.getMetaData().getColumnCount() ; j ++)
				{
					System.out.println(rs.getMetaData().getColumnName(j)+":"+rs.getString(j));
				}
				System.out.println("*********************");
			}

			//	あとしまつ
			ps.close();
			con.close();
		}
		catch(Exception e)
		{
			e.printStackTrace();
			return;
		}

	}

}



(< >は、本当は半角)

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結局、SysMLとUMLの違いは?

2011-09-26 22:37:15 | 開発ネタ
比較してみると、こんなかんじ。


灰色がUMLしかないもの、黄色がSysMLにしかないもの
共通にあるものでも、SysMLで一部拡張されている部分もある
(UMLの灰色の図も使っちゃいけないというわけではない)

内部ブロック図の制約があるのがパラメトリック図らしい。
要求図により、要求(とくに非機能要件)が書ける点が、
UMLと違う点。

<<参考文献>>
SysMLによる組込みシステムモデリング
http://www.amazon.co.jp/dp/4774147249


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PMBOKのお勉強 その17 - 3.5

2011-09-26 16:26:02 | そのほか
今、

プロジェクトマネジメント 知識体系ガイド(PMBOKガイド)第4版
http://www.amazon.co.jp/dp/1933890681


のお勉強をしています。

前回3.4をやったので、今回は3.5をやります




■3.5 実行プロセス群

4.プロジェクト結合マネジメント
4.3 プロジェクト実行の指揮・マネジメント

8 プロジェクト品質マネジメント
8.2 品質保証

9.プロジェクト人的資源マネジメント
9.2 プロジェクト・チーム編成
9.3 プロジェクト・チーム育成
9.4 プロジェクト・チームのマネジメント

10 プロジェクト・コミュニケーション・マネジメント
10.2 情報配布
10.4 ステークホルダーの期待のマネジメント

12 プロジェクト調達マネジメント
12.2 調達実行

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