ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

gooブログの「コメント・トラックバック事前承認機能」使ってます

2006-05-31 23:15:16 | Weblog

あ、そうそう、
gooが、コメント・トラックバック事前承認機能を導入したそうです。

ここにその記事が。。 http://blog.goo.ne.jp/staffblog/e/f01f65ded5d24a32ef1b8df668a7273f

最近ウィリアムのいたずらのページにも、アダルト系のトラックバックや
英語のわけわかんないトラックバックがつくので、
この機能を導入することにしました。

なので、コメントやトラックバックをいただいても、すぐに反映
されませんので、ご了承くださいませ。

なお、ブログは、いくつもためて書いて、適当なときに、ひとつづつ分けて
公開したりすることがあります。
 この場合、書いている時間がないため、このようにしているので、公開
したらすぐにログアウトしてしまいます。
 そーいう場合、たぶん、公開しているのに、コメントとかは、更新されない
ということもあると思うので、これも、ご了承くださいませ。

でも、ほんとは、この機能、楽天日記のほうに欲しいんだよな。
楽天のほう(本家のこと)、アダルト系のトラックバックがすごいんで。。


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マイクロソフトがP2Pの製品をだすの?次のMS-OFFICEで??

2006-05-31 16:35:34 | Weblog

正直、よくわかってません。
ここのニュース
【次期Office】PtoPを使ったコラボツール「Groove 2007」とは
http://www.atmarkit.co.jp/news/200605/31/groove.html


P2Pといっても、ファイル交換とかでは、ないようだ(^^)
よーするに、サーバーがなくてもOKな、連絡ツールらしい。。。
いまひとつ、なにがなんだか、よくわからん(-_-)


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ExcelでXMLを読んだ例を、東証のXBRL(財務諸表のXML)サンプルで試してみる

2006-05-31 14:39:02 | Officeソフト&VBA

 まえのブログで、ExcelでHTMLを読んだ場合を示したので、今度は、XMLで読んだ場合を示してみます。これで読めれば、PERを出すだけなら、DOMを使わなくてもいいじゃん。。ってことなんですが。。

今回は、東証にサンプルとしてあるXBRL
ここ http://www.tse.or.jp/listing/xbrl/japanese/1_xbrl_demonstration_program/13_xbrl_instance.html
で、やってみました(実際には積水ハウスの17年度を読み込みました)。

なお、今回は前と違い、Excel 2003でやっています
それ以前のバージョンと2003では、XMLの扱いが違い、2003のほうが良くなっています。なので、それ以前のバージョンの人は、こう行くとは限りません。というか、いかないでしょう。




 ExcelでXMLを読み込むには、ファイル→開くでOKです。
 ネット上にあるものを開く場合、「ファイルを開く」ダイアログで、ファイル名にそのURLを入れます。
 今回の場合積水ハウスの17年のXBRL
http://www.tse.or.jp/listing/xbrl/instances/tse-ed-ci-1928-2005-01-31.xbrl
 といれることになります。
 
 そうすると、以下のダイアログが現れます。

上の2つ、どちらを選択してもかまいません。
最後のXMLソース作業ウィンドウを選択してしまうと、シート上には、読み込まれず、XMLソース作業ウィンドウに読み込まれます。




マクロの場合、HTMLのように
Workbooks.Open Filename:= ファイルまたはURL名
の場合は、上記ダイアログで、「読み取り専用のブックとして開く」で選択した形になります。
 上のほうの形で読み込みたい場合は
Workbooks.Open Filename:= ファイルまたはURL名,LoadOption:=xlXmlLoadImportToList
と、ロードオプションを付けます。

なお、「ファイルまたはURL名」のところには、これから読み込むURL名を入れてください。




どちらの場合も読み込んだら、PERの計算には、「一株あたり当期純利益」が必要ですので、これを英語に直した「NetIncomePerShare」っていう言葉が入っているところを見つけて、みつかったら、その列を、ずーっと下の行までみていってください。

 下のほうに、一株あたり当期純利益の値が入っています。

 ですが。。

 見ていただくと分かるように。。。

 うーんDOM使おう(^^)っていう気になりますよね。こちらの場合は。。
(HTMLの場合は、直接読み込んだほうが、早そうだけど)



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ExcelでYAHOOの株価など、Webページを読み込む方法:その2 マクロ編

2006-05-30 22:17:22 | Officeソフト&VBA

前回のExcelでYAHOOの株価など、Webページを読み込む方法:その1 ショートカット編で書いたとおり、今回は、WebページをExcelで読み込んで、そのデータを利用しよう!のマクロ編です。

 といっても、すっごく、かんたんなのだ。

 Workbooks.Open Filename:=開こうとするURL名

 で、Excel上で、そのサイトをExcelのシートとして扱える
 (昨日の、ショートカット編とおんなじようになる)

 たとえば、昨日と同じ例、YAHOOファイナンスで、エイベックスの株価の場合
 (エイベックスの銘柄コードは7860なので)
 URLはhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=7860&d=v1&k=c3&h=on&z=m

 したがって、ホームページは
Workbooks.Open Filename:= _
"http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7860&d=v1&k=c3&h=on&z=m"
 とかくと、開くことができる。



ということで、これを使った例を一つ。
■仕様
以下のように、Excelのシートが出来ていて

(ただし、はじめは、株価は入っていない。証券(銘柄)コードははいっている)
「開始!」ボタンを押すと、A列の4行目から、A列に証券コードが入っている間、
YAHOOの株価欄を検索し、株価を同じ行のB列に入れていく。
(結果が上記の画像)

ただし、
・「開始!」ボタンは、ボタン1で登録されていて、
  ボタンを押すと「ボタン1_Click()」を実行するものとする

・YAHOO株価欄のURLは、
 "http://quote.yahoo.co.jp/q?s=" & cd & "&d=v1&k=c3&h=on&z=m"
 cdのところに、証券コードが入る。
 (cdの両隣の&は、VBAにおける文字列連結の意味)

・上記のURLで、セルE37が、とりあえず、今のところ、株価である
 (つまり、はじめ、ショートカット編の方法で読んでみて、たしかめたところ
  E37が、そうだった)




■ プログラム
 ボタンをクリックすると実行される「ボタン1_Click()」の内容は、こんなかんじ
Sub ボタン1_Click()
    Dim url As String
    Dim cd As String
    Dim sosa_sh As Worksheet
            
    Set sosa_sh = ActiveSheet       '   現在の操作画面のシートを取っておく
    gyo = 4                         '   4行目から開始
    
    Do While sosa_sh.Cells(gyo, 1) <> ""
            '   コード取得してURL設定
        cd = sosa_sh.Cells(gyo, 1)
        url = "http://quote.yahoo.co.jp/q?s=" & cd & "&d=v1&k=c3&h=on&z=m"
            
            '   読み込み開始=>この時点で、アクティブシートは、これになる
        Workbooks.Open Filename:=url
        
            '   値を設定
        sosa_sh.Cells(gyo, 2) = ActiveSheet.Range("E37")    '   E37が株価
            
            '   読み込んだページをクローズ
        ActiveWorkbook.Close
        
            '   次の行へ
        gyo = gyo + 1
    Loop
    
End Sub

(上記< > ¥ は、本当は半角です)




ってなことで、Webページを読み込む場合は、AJAXより、Excelのほうが、ずっと簡単だったりする。
 なお、YAHOOは将来、URLやセルを変えるかもしれない。
 (つーか、この実験をやったのは昨日なので、今日は、もう違う可能性すらある)
 そのため読み込みURLやセルは、別途シート上に定義しておき、それを
 参照する形のほうが、安全かも。。



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ExcelでYAHOOの株価など、Webページを読み込む方法:その1 ショートカット編

2006-05-30 22:12:51 | Officeソフト&VBA

 前の株価を無料で取得したり、検索結果を得るスクリーン・スクレイピング技術(AJAX版)と問題点で、AJAXで読み込んでたけど、実は、Excelで読み込むと、もっと簡単に操作できる。

 どんなに簡単にできるか、2回にわけて説明する。

 その1(今回のブログ)では、手作業でショートカットを利用して読み込む
 その2では、マクロを使って読み込む。

 では、第一回目手作業で読み込む方法。

 上記のAJAXと比較するため、エイベックスの株価を読み込む方法を示す




(1)まず、YAHOOファイナンスにいき、
 コードに 7860 と入力する(7860は、エイベックスの銘柄コード)

(2)そうすると、エイベックスの株価が出る。
   そしたら、IEを使ってる人は、アドレスのところにあるURLを選択し、
   画面のどこかに、ドラッグ&ドロップする。
   そうすると、そのページのショートカットができる

 <出来ない人やIE以外の人>
 左ボタンをクリック、ポップアップメニューで、新規作成→ショートカットを選択
 ショートカットの作成ダイアログがでてきたら、
  http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7860&d=v1&k=c3&h=on&z=m
 と、表示したいURL(ここでは、エイベックスの株価のURL)を入れる
 次へボタンをおして、名前をてきとうに入れて完了。

(3)Excelを立ち上げる

(4)ファイル→開くを選択
   ダイアログが出てきたら、ファイルの種別を「すべてのファイル」にする
   そしたら、(2)で作ったショートカットを探して、見つかったら
   そいつをクリックして、「開く」ボタンクリック

(5)そうすると、ホームページを読み込む
   セルE37に株価が来る

あとは、もう、普通のExcelシートとおなじなので、処理加工は、かんたん。
ってことで、スクリーン・スクレイピングを行う場合、Excelに読み込んだほうが簡単。
なお、今回はExcel2002で動作確認を行っています。




 でも、このやり方では、自動化していないので、 東証のXBRL(財務諸表のXML)をExcelに読み込んで、PERとか計算しようと思ったが。。 でやろうとしているような、自動的に株価をとってくるまでには、いたっていない。

 そのような、自動的に株価をとってくるためには、マクロを使わないといけない。
 そのマクロによる、Webページの読み込みについては、もし、覚えていたら、このシリーズの次回に書こうと思う。それができると、PERも。。ばっちし(^^)v

(YAHOOが、フォーマットを変えない限り。。。)



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眞鍋かをりさんがポットキャスティングの女王!にみる、ポッドキャストによる広告市場

2006-05-30 16:57:54 | Weblog

 ここのニュースによると
眞鍋かをり、今度は「ポッドキャストの女王になります」
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/29/news065.html


 眞鍋かをりさんが、ポットキャスティングの女王になったようです。
 さては、しょこたんにブログの女王を追われたので?
 とか、そーいうことは、今回は置いておいて(それはそれで興味あるけど)

 その、眞鍋さんのやっている、ポッドキャスト、Tokyo localをみてみましょう
 (うん、とうきょうのろーかる?溜池。。しょこたんの溜池Nowを意識してる?
  ってのは考えすぎか?)

 このページ
 
”眞鍋かをり”のポッドキャスト Tokyo local
 http://tokyolocal.jp/


そのページをみると、もう全面的に、プロアクティブの宣伝が入ってます。
ちなみに、プロアクティブっていうのは、
ここ http://www.grj.jp/proactiv/
にあるように、にきびをなおすやつで、深夜番組みると、よくやってるよ。




で、気がついたんだけど、ポットキャスティングに広告入れたり、こういうように企業がポッドキャスティングを支援するっていうのは、あんまりなかったような。。

 新たな広告媒体かもしんない。

 そのうち、ポッドキャスティングの前に宣伝を入れたり??。。

 そのうち、企業のIRなんかも、ポッドキャスティングになったり、
 会社のマニュアルもポッドキャスティングになる。。なわきゃないか(^^;)



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株価を無料で取得したり、検索結果を得るスクリーン・スクレイピング技術(AJAX版)と問題点

2006-05-30 15:39:52 | JavaとWeb

 今日Web2.0をしらべていたときに、ここに「スクリーン・スクレイピング」っていう言葉が出てきて、なんじゃらほい?と思って調べたら、
あ、あれのことか。。
Yahoo!ファイナンス> ヘルプ> 口座管理サービス(MoneyLook)関連FAQ >データ取得の方法から、引用すると(以下斜体が、そこからの引用)

スクリーン・スクレイピング技術とは、ウェッブサイトの表示構成を解析し、必要な文字や数字だけを抽出する技術で、その抽出ルールをまとめたものをスクレイピング・モジュールと呼びます。


具体的に例をあげたほうがわかりやすいので、
無料で見れる、YAHOOの株価情報から、エイベックスの株価を抜く方法をしめそう。




YAHOOの株価情報で、検索時7860(エイベックスの銘柄コード)をいれるとわかるけど、
URLは、こんなかんじ。これで、株価が表示される
http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7860&d=v1&k=c3&h=on&z=m

さて、このソースを取得するには、昨日のAJAXのプログラム、httpRequestのURLを上記のものにして、responseXMLをresponseTextにすると、テキストが取得できる。それを、テキストエリアに入れてみることにしよう(テキストエリアは、昨日のよりもっと大きくしてある)。

こんなかんじ
<?xml version="1.0">
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" 
"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>

<title>AJAX版?RSS読み取りだよ</title>

<script language="javascript" type="text/javascript">
var	httpObj;

//*==============================================//
//*	関数:httpRequest()			*//
//	内容:XML読み取り開始			*//
//*==============================================//
function httpRequest(target_url)
{
	try
	{
	      	if(window.XMLHttpRequest)
		{
			httpObj = new XMLHttpRequest();
		}
		else if(window.ActiveXObject)
		{
			httpObj = new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP");
		}
		else
		{
			alert('エラーです');
			return;
		}
	}
	catch(e)
	{
		alert('エラーです');
		return;
	}

	//	データを取得する
	httpObj.open("GET", target_url, true);
	httpObj.onreadystatechange = DataRead;
	httpObj.send("");

	return;
}

//*==============================================//
//*	関数:DataRead()			*//
//	内容:XML読み取ったあと			*//
//*==============================================//
function DataRead()
{
        if (httpObj.readyState == 4 && httpObj.status == 200)
	{
		document.form1.textarea1.value =httpObj.responseText;
       	}
}

</script>
</head>


<body bgcolor="#ffffff" 
    onload="httpRequest('http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7860&d=v1&k=c3&h=on&z=m')">
<form action="" name="form1">
    <textarea name="textarea1" rows="100" cols="80"></textarea>
</form>

</body>
</html>

(上記の < > ¥ は実際は半角)

で、これを実行すると、テキストボックスのなかに、検索した結果のソースコードが入ってくる。
ここで、(実際にこの結果を見ると、明らかなのだが)
「関連情報」という言葉の後にある行に、コード、事情、名称、時間、株価の順で(これ以降もつづく)はいっている。

っていうことは、そのresponseTextで受け取ったことばに検索をかけて、まず

1.「関連情報」を検索
2.直後のtrタグを検索
3.そのあとのtdタグを検索し、5個目の値をとってくれば、株価

ってことになって、ただで、株価が取得できるのだ!




このように、HTMLを解析して、値をとってくる技術を言う。
javascriptでやる場合、上記のように、responseTextでうけとって、あとは目印となる言葉を検索していくことによって、実現できる。

 しかし、大きな問題がある。
 実は、これをやってみるとわかるのだが、何の前触れもなく、見た目はそっくりなんだけど、タグをマイナーチェンジしていることがある。
 その場合、引っかからなくなってしまったりする。

 そーすると、プログラム書き換えとなるが、それは面倒なので、抽象的な形でパターンを記述して、ちょっとぐらいかわっても、値を取得できるようにしないとたいへん。

 むかし、検索結果を表示するので、それをやって、困ったことを思い出した。


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更新料がタダに!ソースネクストのウィルスセキュリティ

2006-05-30 02:39:28 | Weblog

ここのニュース
「更新が無料」のセキュリティソフト、ソースネクストが発売
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0605/29/news070.html


によると(以下斜体は上記記事より引用)

セキュリティソフトでは一般的な「年間更新料」を無料にした「ウイルスセキュリティZERO」をソースネクストが発売する。

そうだ。

おお、これはいい。でも儲かるのか?と思ったけど、
この更新料0の、ソースネクストセキュリティ0は、3970円
いままでのは1年で1980円だから。。。2年以上使わないと、元が取れない。
うーん、買い替え期間って、いま、そんなもんなのかもしんないねえ。。

とにかく、でも便利だ。
次の更新のときには、これにしよう。。(ウィリアムのいたずらは、今ウィリスセキュリティを使っていて、このまえ、更新したばっか)

。。。うん、更新料0円なら、今更新してもいいのか?もう、更新期間関係ないんだから(^^)
 まあ、お金があるときに検討しようっと!
 

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Web2.0っていうけど、企業はホームページには力いれても、企業ブログはいまいち?

2006-05-29 22:52:06 | Weblog

 Web2.0っていって、調べてますけど。。

 実際に企業って、ホームページは、凝って作りますけど、企業のブログって、あんまり力入れて作ってないような。。。

 もちろん、Web2.0系の会社さんは、社長さんとか、えらーい人がブログ立ち上げてる。それは、知ってます。

 でもですよ、日経平均に採用されている225社のうち、何社が社長ブログを立ち上げてるか。。調べたことないけど、少ないと思うんですよ。
 もちろん、ホームページは全社あるだろーし、Flashでこってたりするだろーけど。。

 でも、実際には、ブログのほうが、検索ヒット率は高いし。。。

 今後、広告代理店は、企業ブログ売り込みに力を入れるべきだと思います。
 社長のブログでなくても、
 会社のある支店や一部門のブログでもいいと思うし。。

 もっといえば、
 ある商品1つのブログでもいいとおもうんですよ。

 のどごし生ブログとか(営業の人とか、開発の人とか、いろんな人の話を書く)
 リカちゃん人形ブログとか(リカちゃんがかくんです??)
 キティちゃんブログとか(キティちゃんが書くんです。って書けるか!)

 そして、Webデザイナーみたいに、ブログ職人っていう、ブログを書く人を雇っていくと。。


 そーすると、雇用が広がって、経済活性化??

 そしたら、ウィリアムのいたずら、ブログ職人になりたいなあ。。
 たのしそうだなあ(^^)





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RSSを、AJAXを使って?、ブラウザに表示させる方法

2006-05-29 15:14:34 | JavaとWeb

 前に、 RSSを、Excelのマクロで読み込んで、シートに表示させる方法 っていうのをやったので、せっかくだから、AJAXつーか、JavaScriptでも、同じことやって、ブラウザに表示してみました。比較しやすいように。。

で、AJAXっていうか、JavaScriptでやると、こんなかんじ


 AJAXなら、べつに、テキストエリアにいれなくてもいいんだけど、プログラムを簡単&みやすくするため、そこにいれときます。タイムアウトとかも、とんないでおきます。

 で、さっきのExcelマクロと比較しやすくするため、にたような形で、読み取ったあとのところ(DataRead関数)を書いておきます。




そーすると、こんなかんじ
<?xml version="1.0">
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" 

"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml">
<head>

<title>AJAX版?RSS読み取りだよ</title>

<script language="javascript" type="text/javascript">
var	httpObj;

//*==============================================//
//*	関数:httpRequest()			*//
//	内容:XML読み取り開始			*//
//*==============================================//
function httpRequest(target_url)
{
	try
	{
	      	if(window.XMLHttpRequest)
		{
			httpObj = new XMLHttpRequest();
		}
		else if(window.ActiveXObject)
		{
			httpObj = new ActiveXObject("Microsoft.XMLHTTP");
		}
		else
		{
			alert('エラーです');
			return;
		}
	}
	catch(e)
	{
		alert('エラーです');
		return;
	}

	//	データを取得する
	httpObj.open("GET", target_url, true);
	httpObj.onreadystatechange = DataRead;
	httpObj.send("");

	return;
}

//*==============================================//
//*	関数:DataRead()			*//
//	内容:XML読み取ったあと			*//
//*==============================================//
function DataRead()
{
        if (httpObj.readyState == 4 && httpObj.status == 200)
	{
		xtree = httpObj.responseXML;
		namelist = xtree.getElementsByTagName("title");
		buf = "";
		for(i = 0 ; i < namelist.length ; i ++ )
		{
			buf = buf + "¥n" + namelist[i].nodeTypedValue;
		}
		document.form1.textarea1.value = buf;
       	}
}

</script>
</head>


<body bgcolor="#ffffff" 
    onload="httpRequest('http://labs.goo.ne.jp/blogscope/rss/index.rdf')">
<form action="" name="form1">
    <textarea name="textarea1" rows="15" cols="80"></textarea>
</form>

</body>
</html>


(上記の < > ¥ は、本当は半角です)

参考にした本:
httpRequestの部分 AJAX Webアプリケーション アイデアブック
DataReadの部分は、一部上記の本を参考にしましたが、基本的にExcelマクロのときと同じように書きました。比較しやすいように。。


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BREWやiアプリへの「メールやブログ等、文章を動画で読上げるTVMLプレーヤー」移植を考える

2006-05-29 02:42:05 | ケータイ

 さ、月曜日で、みんな見てくれてるかなー、ってことで、土日にいろいろ書いていた、メールやブログや文章で書いた台本を、動画にしてしまうというNHK技研が出しているTVMLプレーヤーを、ケータイのアプリに移植する可能性を、勝手に考える。

 まあ、技研でもやってるだろうけど。。

 で、これができると、好きなキャラクターをつかって、メールを読上げてくれたり、そいつを使ったゲームみたいなことをしたり、待ち受け「伺か」ケータイ版?みたいなこと、いや、それ以上のことが可能なのだ。。

 ただしここでは、ゲームといっても、ゲームメーカーが利用するのではなく、あくまでも、個人や、ゲームメーカーで無い人たちが、コンテンツ作成する場合の便利ツールと考える。ゲームメーカーなら、エンジンはもっていて、もっとシビアな部分での問題(ケータイの機種ごとにスピードが違うので、同一シナリオで、おなじ時間で終わらせるための技術とか)が必要なはずだが、今回は、そこまで求めないことにする。




■まずは、TVMLによる、メール、ブログ読上げシステムの概要

 書いた文章を動画にするNHK技研のTVML miniについては、以前のブログで書いた。で、今回は、それをメールやブログの文章からとってきてということを考える。

 全体のシステム像は、下図のような感じになると思う。

メールやブログの文章
|
|顔文字を動作に、文を切ってXMLへ
↓
台本のXML(apsファイル)変換 キャラクター  動作
|               |       |
|------------------------
↓
TVMLファイル
↓
プレーヤーで読み込み

 
 
メールやブログのテキストをXML変換する部分は、可能だろうし
XMLから、TVMLファイルを作成することは、現在TVMLミニで実現しているので問題になりそうにない。

つまり、プレーヤーでのこる問題は
1.画像処理をどうするか
2.音声合成をどうするか
3.メモリ量、ファイル量はたりるか
であろう。
以下、順に見ていく




■TVMLからの画像処理
 TVMLのコマンド(ここ)にあるのが、3D(実際は2Dなの?まあ、3Dにしたほうが、かっちょよさそうだよね)のメソッドにおきかえられるか?ということにあると思う。
 以下、まずiアプリで考える。
 物体自体は、キャラクター作成講座にあるように、3Dのモデリングソフトで書いたもののうち、ある数値を取り出し、それを保持しているようだ。これは、この値を、Figureクラスに入れておくことになるのかな?

 で、TVMLの各コマンド、おじぎする(bow)とか、向きを変える(turn)に対応するアクションテーブルを用意し、それを実行して、表示するとかいうことになるのでしょーか?

 まあ、こーいうのっていうのは、ウィリアムのいたずらがどーのこーの言うより、MascotCapsuleと、TVMLのコマンド仕様書を見比べたほうが、早いだろ-な(^^)

 で、BREWの場合は、このMascotCapsule相当の3Dのライブラリを作るところからはじめる。。
 たいへんそーだ(^^)




■音声合成をどうするか

 これは、auではBREWアプリで、成功していているようだ。
au、受信メールを自動で読み上げるアプリ
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/27504.html


 つーか、YAMAHAで、そーいうものを、だしているようだ。
 ここ
 初級しゃべらせ講座|SMAF ENTERTAINMENT
http://entame.smaf-yamaha.com/jp/lecture/

 これなら、au,Docomo,ボーダフォン、どれでもOKそうだ。

 まあ、ゲームとか、コンテンツを作る場合には、音声合成機能を使うより、mp3ファイルを用意して、そいつを鳴らすようにしたほうが、よさそうだ。
(mp3の移植をどーするかという問題はある。ただ、mp3でなくても、なにかのサウンド用外部ファイルは対応できるだろ-から、それを使うということで。。)




■メモリ量、ファイル量はたりるか

 たぶん、これが、いちばんきつそう。

 メモリ量から考えたら、iアプリの場合、XMLに変換するより、テキストから一気にTVML言語(野バイナリ版をつくって、それに?)おとして、そいつをプレーヤーが実行するというほうがよさそうだ。テキスト変換とプレーヤープログラム、一まとめにできるか?というのは、大きさの問題にかかってきそうだ。
 スクラッチパッドでファイル量が足りるか?という問題もありそう。

 一方、auの場合は、このへんの心配はなさそう。
 ただ、XMLパーザーとかはないので、テキストから一気にTVML言語という手のほうが、よさそうな気もする。




■そのほかについて

 メールを取ってくる方法は、iアプリの場合、そーいうクラスがあるし、KDDIの場合、たしか拡張で出来た気がした(定かでない。今手元に資料が無いし、あったとしても、機密書類だったと思うので、詳細はいえない)


 問題は、ゲームの場合、台本を切り替えることになるが、そこの言語仕様はないことだ(キーボード入力に対応するところはない)。

 したがって、ゲームの場合には、

・キーボード入力で台本を切り替える言語拡張するか、

・キーボードによって、台本を選ぶという言語を作って、
 その言語にもとづき、台本を選び、
 選んだ台本を、このプレーヤーで動かす

ってことになるとおもう。 
 



ってなかんじで、できそうだ。

メールとともに、動画が動いて、音声で読上げるアプリなんて、ちょっと、キラーコンテンツならぬ、キラーアプリになりそう(とくに3Dにして、出てくるキャラが萌え系とか、ゲームキャラとかだったりしたら)。

 うーん、NHK技研にまかせておくより、キャリアやソフト開発会社が乗り出したほうが、はやいんじゃあ。。。

 これは、NHKエンジニアリングサービスに、問い合わせ殺到?なわけないか(^^)(*NHK技研の技術移転は、どうも、NHKエンジニアリングサービスっていうところが、やってるみたいだ)


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「透明マントは光ファイバで作れる」って言う意味?もしかして?なら確かに大発見!

2006-05-29 02:26:15 | Weblog


 日曜日のお昼ごろ、本家のブログをまとめていたときに気づいたんだけど。。
 前に取り上げた、透明マントの

 この記事 http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20060526i307.htm

 ヨーク読んでみたら、ウィリアムのいたずら、勘違いしてる?
 よーするに、透明マントを作るのに、光学迷彩とかで、今やっている技術ではなく、もっと簡単にできるってことが、言いたいこと?

 って思ったんで、時代遅れだけど、一応、思ったことをメモしときます。




 記事では、
光の進む方向を制御できる特殊な微細構造を持つ複合素材
って書いてあります。

えっと、光ファイバって、
光ファイバ自体を完璧にまげちゃーだめだけど、ちょっと曲げるくらいなら大丈夫だよね、つまり、光ファイバから入ってきた光の進む方向を、ちょっと光ファイバを曲げることで制御できるよねえ。。

 で、これは、どうして実現できているかというと、具体的には、光ファイバのコアの部分と、外側のクラッド(って言ったと思った)の屈折率の違いで、光が反射する(屈折率がちがう物質たとえば空気と水などを隣り合わせて光を当てると、境界面で、光の入射角によって反射したり、屈折する)。
 っていうことは、そーいった特殊な微細構造を持つ、コアとクラッドという複合素材ですよねえ。

 光ファイバのことじゃん?




 で、これをどーすんの・・・その記事によると

光が物体を迂回(うかい)して進むように配置すればいいんですね。

あいあいさー(って、イギリス人でも、サーかどーかしらんが)

 えっと、光ファイバの一端から光が入ってくるようにして、反対側は、光がでるように加工します。
 この加工は、先端のクラッドとコアの屈折率を変えるとできるのかしら(反射しなくなる)

 それとも、光が入るほうにCCDカメラのCCD素子1こをつけ、その裏に、それれと同じ光を出すLEDを付けるのかな?

 まあ、とにかく、そーいう光ファイバをたーっくさん用意して、

それを、360度、球になるように配置する。
偏らないように、光が入るほうと出るほうを互い違いにしたりすんのかな。

で、光ファイバをちょっと長めにしてつくっておいて、まんなかをぎゅーっと広げて、そこに人なり、物体なんかが入ると、
光が物体を迂回(うかい)して進むので

。。。ものが見えない!透明マント完成ってこと。。

でも、これだと、光ファイバのお金がかかりそう




実験的に、もっと簡単にやって、この原理が正しいことを証明するには

1.背中にCCDカメラの素子、正面にカラーLED電光掲示板をおき、その間に人間が入ります。

2.CCDカメラの素子1個の色が、LED電光掲示板1個の光になるようにします。
 →人間は、このカメラと掲示板の間に、すっぽり入るようにしてください
 →なんで、光ファイバで結ばなくても、この間を電線で結んでもいいよね!

3.で
  巨大CCDカメラ=人間=カラーLED電光掲示板
  となったら、電光掲示板を下にして、うつぶせになってください。

  そして、電光掲示板、(あるいは巨大CCDカメラ)のはじに紐を付けて、

4.ヘリコプターでそれを引き上げます

5.下から見ると、上の空(と、ヘリコプターの下の部分)が見えて、人はみえないはずです。電光掲示板に隠れて。。

ってなカタチでいいんじゃないでしょーかねー。
これなら、巨大CCDカメラと巨大電光掲示板が借りられれば、ワイドショーかなんかでもできそうーですよね(って、やって、できなかろーが、人が怪我しよーが、一切責任とらない、無責任な発言ですが)

もし、これを、ワイドショーでやるとしたら。。。
やっぱ、実験台になる人(CCDカメラと電光掲示板の間に入る人間)は、エスパー伊藤だろう。

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ケータイ向けの大きさで画像を送る技術と、質問応答検索と、3次元音響?

2006-05-28 22:33:58 | Weblog

 NHKの技術公開2006で、TVML以外に見てきたものについて。

 まず、サイエンスZEROでやっていた、サッカーの試合を、ケータイでボールとかを拡大して送るAdapTVについて




 AdapTVは、いろんなものがあるんです。
 で、今回のブログで取り上げるのは、そのうちの1つ、サッカーで、ボールとか選手とか重要な部分を切り出して、そこを拡大して表示するやつについて。
 それによって、端末に適切な大きさで、表示することができます。でも、ボールや選手を自動的に切り出すのがむずかしいそうな。。。

 というので、ウィリアムのいたずらは質問した。

「じゃあ、赤外線LEDかなんかを、選手に付けてもらったとして、それがカメラで目印になれば、きりださなくってすむってこと?」

 解説の人いわく

「そうすれば、たしかに自動的に切り出さなくても、できますね。
 実際、ワールドカップでは、一時、ボールを追えるように、なにかを仕掛けようという話もあったそうです。ただ、その案は、却下されちゃったみたいですけど」

とのことだった。

F1は、車載カメラを搭載してからおもしろくなった。

もし、ほかのスポーツでも、ユニフォーム等に、なんか入れて、選手の位置情報がわかることによって、いろいろと面白いことができる。。。たとえば
・上記のような、そこだけクローズアップっていうこととか
・サッカーなどで、がら空きのエリアを画面がすぐに示してくれるとか
 →そこにボールがきたら、ほーら、だからねらわれたジャンとすぐにわかる
・あとで、ゲームみたいに、他のキャラクターを使って、ゲームを再現できる
とかできるのであれば、選手のユニフォームに付けてみるっていうのも、まじで検討してみて、いいんじゃないかなあ。。自動切り取りが難しいようなら。





 ほかにもAdapTVの話はあったんだが、リモコンを使ってた

 うーん、ワンセグでできると面白いのに。。

 ちなみに、他のは、操作した内容を覚えていてくれるとか、そーいうやつ




 次、「オントロジーを用いた質問応答技術」というやつ。
 野球のやつの展示です。
 そんなのは、どーでもいいんです。

 展示してある画面を大注目!
 Eclipseです、まちがいなくEclipseです。
 そこに、知らない言語が。。SQLみたいなんですけど、
 RDFとか、スキーマ定義がかいてあります。。。

 なんなんでしょう、きいてみましょう。

「これ、あたらしい開発言語なんすか?」

「問い合わせ言語ですね」

「こーやってかくと、検索結果が画面に表示されて、テレビがうごき
 だっしゃうんですか(@_@!)しゅごーい!!」

「いやいや、今日の展示はそこまで行かなくて、検索できるまで。
 将来は、画面表示までいきたいなと。。」

「これ、スキーマとか書いてありますけど、スキーマ定義とか
 するんですか?」

「野球に関するいろんな定義が、こんなかんじ(なんか、線でつながってるの)
 でしてあって、それをもとに、検索してます」

「じゃあ、すぐにフィギアスケートで聞きたいって言ってもスキーマ
 がないとだめなんだ(;_;)」

「はい。野球は作りやすいのですが、フィギアがすぐに作れるかどうか
 というと。。。」

「これって、でも、その定義をもとに検索するGUIとかはないんですか?」

「ないでーす!!」

 うーん、自然文検索に力を入れているみたいだったが、ウィリアムのいたずら的にいうと、その野球の定義とかいうほうに興味津々。

 その体系図がわかんないから、スポーツを楽しめないっていうのがある。

 たとえばカーリング、おもしろそーだけど、よくわかんない。
 フィギアスケートもそーだよね。
 スピンとか、ジャンプとか、いろいろあって、よくわかんない。
 シンクロナイズドスイミングもわかんない。

 なんで、体系がわかると、見るポイントが絞れて、わかりやすいと思う。




 で、そのあと、3次元音響システムというのを聞いたんだが。。

 ごめん、なんか、いい音であることはみとめるのだよ、
 しかし、貧しいウィリアムのいたずらの場合、普段は、テレビは、ポータブルテレビで見ています。
 なんで、それよりか、いい音なのはあたりまえです。

 S席でクラッシックコンサートなんて、聴いたことないです。
 つーか、クラッシックのコンサートなんかに、いったことないです。
 なので、そーいう状況で、どーいう音なのか、よくわかりません。

 なので、比較の対象がないので、うん、いい音だとは思うけど。。

 どーなんでしょ(^^;)




 これ以外にも一杯展示があったんだけど、心引かれたというか、印象につよかったのは、こんなもん。でも、おもしろそーなのは、結局TVMLっすかねー。



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メールやブログ、文字を入力して、動画を動かすフリーソフトの使い方

2006-05-28 15:08:57 | Weblog

 前にTVMLについて書きましたが、TVML miniを使うと、入力した文字をもとに動画が動き、不自然だけど、読み上げてくれます。

 文章のところに、メールとか、ブログを入れると、動画で読み上げてくれるわけね。
 では、そのプログラムのインストールと、自由にテキストを入力して、読み上げるまでを書きます。




■インストール
 ここ http://www.nhk.or.jp/strl/tvml/japanese/download/index.html
にある、「TVML Player mini」のダウンロードをクリックして保存してください。

 インストールの仕方については、その下にある、
TVML Player mini のインストールと使い方
をみてください。

そこにインストールの仕方と、サンプルの再生方法が書いてあります。
要するにインストールは
1.上記のダウンロードでダウンロードします。
 →約30MのZIPファイルがダウンロードできます
2.それを解凍します
3.解凍してできたtvmlminij.exeをダブルクリックして実行!
 →フォルダができた人は、フォルダの中に入っていくと、みつかるよ
4.実行すると、ふつうのインストーラーのように始まるので、適当に同意するとかはいとか押していくと、インストールできる


 で、そこには、TVMLのサンプルを見る方法は書いてあるのですが、自分が文章を入力して、動かす方法は書いてないので、それを書いてみます。




■起動する

 スタートメニューには、少なくとも、入ってると思うので、
 スタートメニューから TVML Miniを選び、
 さらにその中のTVML Miniを選ぶ。

 そうすると、起動します。。が、かなり時間がかかります。

 なお、一度起動したとき、ツールバーから「閉じる」など、ちゃんとした終了のさせかたをしないと、二度と起動しなくなることがあるみたいです(起動することもあります)その場合は、パソコンを再起動すると、いいみたいです。
 で、それでもダメなら、アンインストールして、再起動、再インストールして、再起動したら直りました。




■動かしたい文字の内容を入れる。

 立ち上がると、下の図のようなものがでてくるので、図に示すとおり、右側の「台本エリア」に、文字を入れて行きます。


 ctrl-c,ctrl-vを使った、ショートカットでの切り貼りはできます。なので、メールやブログの場合には、内容を貼りこんで、そのあと、以下に記述するようにA:やB:をつけて、文を区切っていきます。

 タイトル、サブタイトルは、かいてもかかなくてもOK
A:またはB:と書いて、そのあとに文章をつづけます。
A:とはAの人が読む、B:とはBの人が読むということです。
だれがAなのかは、「セット」のところで決まります。

なお、
1行が長いと、エラーになり、そのあとの文をよみません

そのため、長い1行文は、2行以上にきり、A:あるいはB:を先に付けます
(横スクロールしないと全体が見えないようだったら、長すぎのようです)

また、()をつけて、決まった動作をさせることができます。
どんな動作ができるかについては、以下の所に書いています。

2. キャラクタを動かす
http://www.nhk.or.jp/strl/tvml/japanese/onlinemanual/tvmlmini_manual/minitext.htm#7





■書いた文章を読み上げさせる
  今回は、ウィークリーまぐまぐは、転載, 複写, 思い込み松坂牛 大歓迎です。と書いてある、Weekly Mag2 総合版増刊号の5月26日号、「出来事2006~ お金☆ハプニング特集 」をはりこんでみました。



 文章ができたら、「セット」のところを選んで(これで、セットと読み上げる人が決まります)、下の>ボタンをクリックします。

 再生まで、結構時間がかかります。 > ボタンが赤くなった後で、はじまります。





■保存のしかたと終了
 フロッピーの形をしたところで、保存します。



 保存しておけば、再度聞くこともできるし、TVML miniをインストールしている人に送ることもできます。。が、セットを変えられると、ぜんぜんイメージかわってしまうし、サブ画像やメイン画像、サウンドでファイルを遣っている場合、そのファイルも送らないと、当然、再生できません。

 終了するには、上のXをクリックします。




 ってなかんじです。




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スクリプトを書くと、それをCGで動かすTVMLのケータイ用プレーヤーについて技研公開で聞いてきた

2006-05-27 20:14:32 | Weblog

 今日、NHKの技研公開2006をみてきたんですけど、その中で、おもしろそーなのを、ピックアップしていきます。

 スクリプトを書くと、それに伴って、動画を動かせるTVMLっていうのがあります。

 TVMLの説明については
こちら http://www.nhk.or.jp/strl/tvml/japanese/what/index.html

で、TVMLプレーヤーは、これ
TVML自身は、プログラムみたいなかんじなので、もっと台本チックにかいたストーリを、TVMLに変換して、表示する「TVMLミニ」は、これ




で、使い方なんですけど、TVMLミニの場合、以下のようなかんじの
(こういう話が入っている)
タイトル:貧乏劇場
サブタイトル:食費節約の荒わざ
いやー、お金ないね
(イヤイヤ)
ほんとにもう、ぜんぜんない!
そういえば、昔やってた食費節約法思い出した
(うんうん)


台本を、こんなかんじのXMLでかく。

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<apescript>
<ape file="apeBartalk.exe">
<title>貧乏劇場</title>
<subtitle>食費節約の荒わざ</subtitle>
<text name="1">いやー、お金ないね</text>
<action name="1">イヤイヤ</action>
<text name="1">ほんとにもう、ぜんぜんない!</text>
<text name="1">そういえば、昔やってた食費節約法思い出した</text>
<action name="1">うんうん</action>


textタグのところが話の内容
actionのところが、CGの動作(あらかじめできる動作は決まってる)

つまり、ブログやメールなんかでも、(^^)のフェースマークのところを、ちょこっと言葉に代えてもらった感じで、台本を書いてもらい、それをXMLに変換するってわけ。

で、このXMLと、キャラクターの作り方に基づいて作ったキャラクターのファイルをもとに、TVMLミニの場合は、TVML言語に(多分)内部で自動的に変換して(こんなかんじらしい)
camera: closeup( what = 坂田 )
super: on( type = text, text= "坂田" )
character: bow( name = 坂田)
character: talk( name = 坂田, text = "みなさんこんにちは") 

(上記のプログラムは、ここから引用)

 それを、プレーヤーで出力するという仕組みになっている。

 もちろん、TVML言語そのもので書いて、プレーヤーで動かすという手もある。
ゲームのようなものを作成する場合は、TVML言語そのものを書いて、プレーヤーで再生させることになるだろう。

 その場合、XMLで書いたときよりも、(TVML言語で直接書いたほうが)結構自由に制御できるそうな。




なお、プレーヤーは、パソコン用は、ダウンロード可能になっている。
また、ゲームなどで再生シナリオを変更できるように、外部からの制御インターフェースTvIFがある。で、SDKも、Dkitというもんが、出ているようだ




 つーことで、なら、サーバー側で、あらかじめキャラクターをケータイ側に持っておいて、あとはTVMLのスクリプト部分さえ(テキストなので、そんなに多い量ではないはず)記述してパケット送信すれば、あとはケータイ側で再生できることになる。

 ということで、TVMLベースでのゲームやコンテンツ作成や、メールをおくって、こいつで再生させるということも考えられる。

 そしたら、デコメールどころではなく、こっちはテキストで打ってるけど、見るほうはCGをうごかしたメールになるよね




 ただ、展示では、ケータイで動いているように見えるけど、聞いたら、サーバー側で、動画を生成させて、それをケータイに送っているだけで、ケータイ版のプレーヤーがあるわけではないといっていた。

 で、ケータイ版の開発は、1年くらいかかるっていう話だった。




 で、ウィリアムのいたずら的に考えて、これをケータイで作成する可能性とか、もしゲームとかで使うんなら、音声合成じゃないほうがいいよねとか、そーいった技術的なことをいくつか思ったんだけど、それについては、今日書いても、ケータイのキャリアさんたちはみてくれてなさそーなんで、月曜日にかきますね。

 そのまえに、今日、技研公開2006でみてきた、ほかの面白そうなネタをかきますね。


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