ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「VR蓮舫」

2017-03-31 22:17:45 | Weblog
民進党の蓮舫代表から追及を受ける体験ができる「VR蓮舫」が、ニコニコ超会議2017に登場。

総理になって「VR蓮舫」に追及されてみない? 民進党が開発
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1703/27/news120.html

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ブラック企業を返り討ちに!

2017-03-31 18:30:20 | ネットワーク
精神疾患で退職した従業員を訴えた会社が敗訴…逆に慰謝料支払う羽目に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00005913-bengocom-soci

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Raspberry Pi Zero Wの販売時期

2017-03-31 14:18:10 | Weblog
技術基準適合証明など日本国法令に基づく手続など準備を行っています。今しばらくのご猶予をいただけますようお願いいたします。
なお、手続の完了する正確な日時は、認証・証明機関の都合

とのこと
https://raspberry-pi.ksyic.com/news/page/n
Pi Zero / Zero Wの販売予定wp.id/49

(太字は上記サイトより引用)

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「ドローンを飛ばそう!」ってか、飛ばすようにがんばってきた(^^;)

2017-03-31 01:07:56 | Weblog
3月30日、
「ドローンを飛ばそう!」
講師:東京ドローンアカデミー
に行ってきて、ドローンを飛ばそう・・・とがんばってきたのでメモ

その前に、

【前提知識】
●ドローンには、トイドローンとプロ用のドローンがある
・トイドローンはGPSやセンサーが入っていないので、全部人間が操作しないといけない
   →だけどやすい
・プロ用のドローンはGPS,センサーが入っていて、ある程度自動制御し、手を離すと止まる
   →だけど、めちゃ高い

では、以降メモメモ




・最初の1時間で飛ばせる人はまれ、
・1日20分で1週間で操作できるようになった

・今日の内容
1.ドローンについて
2.ドローンを取り巻く環境
3.操作方法
4.飛行体験
 シミュレーション
 トイドローン
5.デモンストレーション
6.アンケート

・目標:トイドローンでホバリング(機体をとどめること)をマスターしましょう
 →微調整しないと流れる

・1.ドローンとは
 パイロットがいない、いわゆる無人で飛ぶ無人飛行機の総称
  →人が乗らず、人の意思で動くもの
 機体の大きさ、羽の枚数は関係ない
 英語のオス蜂の意味

 ドローンの部分の名称
  機体
  プロペラ
  フライトコントローラー
  ESC:モーターの回転数制御
  バッテリー:1時間充電して5分
  プロポ:操作するところ。送信機

 →右にいきたい場合、2枚の羽の回転数を早め、反対の羽の回転数を遅くすることによって
  移動できる

・2.ドローンを取り巻く環境
 改正航空法:人・ものの安全→200g未満のドローンを除く

 3つの飛行禁止区域と6つの飛行ルール
  (1)空港周辺
  (2)高度150m以上
  (3)人口集中地区(5000人/Km2)
    →具体的な地域はDJIフライトマップを参照
  ※違反すると50万以上の罰金
   →30人は捕まっている。理由は、禁止区域と知らずに飛ばした(通報されて逮捕)
  ※これらの区域でどうしても飛ばしたい場合、国交省に申請する

 6つの飛行ルール
  (1)日中に飛ばす
  (2)目視範囲内で
  (3)人または物件との距離を30m以上あける
  (4)イベントとかの上空・・・基本、人の上はX
  (5)爆発物を輸送しない
  (6)無人航空機からものを投下しない

・3.操縦法
 ・モード1とモード2があり、今回はモード2の操縦法
 ・ドローンを選べる場合に注意

  プロポには、左右2つの棒がある。この棒の上に親指のはらを置く
  ゆっくり操作する


   左側の棒       右側の棒
    上昇         前 
     ↑         ↑
 旋回 ← → 旋回  左 ← → 右
     ↓         ↓
    下降        後ろ(手前)

 ・エルロン:左右に移動
 ・らだー:回転。はじめはあんまりやんないほうがいい
   →前後がわからなくなると、操作できなくなる(逆に移動する)
 ・バッテリーが切れるとLEDが点滅する
 ・(今回のトイドローンの場合)青が自分の方向

 ・はじめにバインドする
   ・バッテリーをつける(線がプロペラに当たらないように下に)
   ・プロポの電源を入れる
   ・左側の棒を上、下すると、音が鳴る
  →プロポとドローンが結びつく

 ※注意:2台以上のドローンがいるとき、ドローンに電源が入った状態で
  バインド操作すると、2台が1台のプロポとバインドしてしまう
  かならず1台の状態で行うこと(複数だいある場合「バインドします」と声をかける)

・4.飛行体験
 シミュレーション
  Real Flight シミュレーター
   GPS ONの状態とOFFの状態ができる
    GPS ONの状態だと、手を放せば、そこでとまる
    GPS OFFの状態だと、手を放すと下がっていく(重力)
   ちょっと動かすだけで、ぎゅんととぶ
   まっすぐ、ないしは真横に操作する。斜めにすると、斜めにいってしまう

 トイドローン
  GPSがない、センサー入っていないので、常に微妙に操作していないと、
  とまっていない
  移動するとき、慣性が働く。したがって、行き過ぎた場合、逆に少し操作しないと
  (手を離しただけだと)そのまま言ってしまう。
  ただし、急に操作すると、ぎゅんといってしまい、行き過ぎる
  
※実際には、斜めに下げていく
 (まっすぐ下げようとすると、急降下してしまう)

※はじめ、低い位置で、前後左右に動く練習をする。うまくいったら高度を上げる
 →「えっと、みぎだから、こっち」というので、動かしていたのでは追いつかない
  どっちにいくか、感覚を身に着けないと、とっさのときに使えない
  最終的には、ドローンの上に乗っている感覚で、操作する

・5.デモンストレーション
 15万円するプロ用のドローンのデモンストレーション
  ・GPS,センサーが入っているので、手を離せば停止する(自動制御)
  ・ドローンの振動に対して、カメラの位置が自動調整するので、ぶれることはない
  ・少しぐらいの風なら、影響しない
  ・障害物があると検知して、その旨をモニターに伝える
 →操作は、プロ用のほうが簡単。しかし、センサーやGPSが利かない場合、故障した場合でも
  操作できるよう、まずトイドローンで操作できるようになってから、プロ用の操作をしている

・6.アンケート&告知
 5月3日、5月4日、「ドローンを飛ばそう!」をやります。
  →荻窪ルミネ6階 よみうりカルチャー荻窪
   http://www.ync.ne.jp

【Q&A(適当なところでしたもののまとめ)】

・ぶっちゃけ、災害用のドローンって、操作できるのか?
 今回より大きなドローンを使っている。
 消防団の人が、数十時間練習してやっているかんじ

・今回のデモのドローン、何時間飛行できるの?
 公称27分
 ただし、20分飛ぶものとして、空撮などではスケジュールを組む

・練習が必要だということが、よ~くわかった。どこでかえる?
 トイドローンなら、ヨドバシでかえる。コーナーがある
 今回のトイドローンは5000円くらい
 ただし、バッテリーは1個しかついてこない。練習だと、1個では足りないので
 バッテリーをオプションで買うことになる。1個1000円くらい

【まめちしき】
・ドローン、中国製が7割くらい
・通信は2.4GHz帯を使っている

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Googleの食堂に行ってきた

2017-03-30 12:01:33 | Weblog
3月29日、
API Meetup Tokyo #19
(会場:Google(もちろん日本の、六本木ヒルズ)の食堂)に行ってきた。
その内容をメモメモ




■あいさつ
・Googleさんありがとう
・お手洗いはお声がけ→たまに行方不明出る
・カードケース:返却 中身のシールとカードを渡すと出られる
・この会場は食堂だけど、紙皿紙コップのほうをつかってね
・始めての人3、4割

・APImeet upとは
programable web
 API 2005年から 2010年くらいから急増
 2014年から15年でも2.8倍→盛り上がっている

 WebAPI
 2010年 モバイルアプリのバックエンド
 最近    APIエコノミー
       マイクロサービス

 API Meetup:オープン、ニュートラル
  エコシステム、ユースケースも幅広く
  CTC,APIGEE(あぴじー)に黙認してもらっている
  Googleさん;今回会場、懇親会

・ハッシュタグ #apijp

■Googleがめざす、誰もが使える機械学習
・自己紹介
 GCP:AWSのGoogle版
 あどぼけーと:エバンジェリストみたいなの

・今日のトピック

・ニューラルネットワークとディープラーニング
 どのイベントでも1~2割しか、ディープラーニングを触っていない
 ニューラルネットワーク=学習できる関数
  シンギュラリティみたいな賢いことはまだできていない
  なんちゃって脳
  理化学研究所:猫の小脳くらい
 画像:猫の画像→猫
    ログ(ベクトル化)→ちーとしている不正ユーザー
 →トライできる:やってみないとわからない

・どう分類する?
 オレンジと青いせん→どうやってコンピューターにわからせる?
 playground
 結びつきに強弱がある→賢くなれる
 ニューラルネット:プログラミングしていない
  基本人間が教えてあげる
  段数とかはさじ加減。学習データを見せる

 アルファごー
  ディープブルーは、ルールベース;基本プログラミング
 →解説者が説明できない:2週間たたないと
 →失敗例はあるけど、うまくいくものがある

・認識の要となるデータの特徴を探し出す
 特徴が出てきたという話が出てくるかも?

・ディープラーニング
  50段くらい

・Googleは?100を超えるプロジェクト
 RankBrainディープラーニングによる検索ランキング
 Googleフォト
 Gmailのスマートりぷらい:コンテキストから自動生成、モバイルアプリからの返信10%
 Google翻訳:Google Translate with Neural Machine Translation
  →流暢に間違える
 Alphabet 冷却のON/OFFをディープラーニングに任せる

・糖尿病の眼底診断

・音声合成:ニューラルネットでピアノの音を作る
  →BGMはこれでいい?

・誰でも使える機械学習サービス
 フレームワーク
  TensorFlow
 API
  ビジョンAPI:学習済みの画像認識モデル
         不適切画像検地:セーフサーチ
  Speach API
  自然言語処理API
  翻訳API:8ヶ国語 相互変換 REST API
 →学習済みなので、学習しなくても使える

・オープンソースの機械学習ライブラリ TensorFlow
 オープンソースの機械学習ライブラリ
 Googleの多くのAPIで
 python
 学習のアルゴリズム:勾配効果法(ぐらでぃあんとぐらっど)とか・・数字
 中の数学わかんなくても使える

・立ちはだかる壁:計算パワー
 GPUマシン 行列演算
 クラウドを使った分散学習
 TensorFlow:スケールできる 重み付け(モデル)をRasPi、スマホに

・エコシステム
 パートナーがぶあつい ハードウェアベンダー クアルコム SnapdragonのDSP
  クアルコムのDSPだと0.1とか0.2とか・・・
  CPU使うと2秒・・・

・TensorFlowで誰もが使えるディープラーニング
 きゅうり農家:Raspberry Piで仕分け 15万円
  →ディープラーニングはきゅうり農家で使う技術
 から揚げの認識:インターン 10日間
 すぎゃーんさん DCGAN お手本データを見せると、ユニークな画像を作れる
  →ユニークなアイコン

・Jupiterネットワーク、
 ニューラルネットASIC→電力代
  →40分の1、
 ディープラーニングは結構失敗する;分散学習

・MLエンジン TensorFlowを低いコストで提供
 キューピー:ざくぎりの不良品 一桁くらい安く、6ヶ月で
 オークネット:リアルタイム査定できるような

■Pivotalが推進するAPIとプラットフォームの活用
・自己紹介
・Pivotalとは
 Googleさんとの協業、マイクロソフトさんからお金持ったり、アマゾンさんとも
 Spring Cloudfoundry
 API、
 CI,CD、デプロイメントとパイプライン
・Circle of Code
  アイデア→プラン→コード→パイプライン→デプロイ→フィードバック→アイデア→
 XPとリーン
 →あなたのサークルは完成していますか
・Coircle of code for you

・イテレーション:1日でやっているところも

・Pivotalの場合
 Piv otal tracker→Spring→Concourse→Cloud foundry
 お客さんとペアで
 下のコンビにいかないように
 9:06にスタンドアップの朝会

・アイデアからプランへ
  シナリオ
   ペンとポストイット
  ストーリー
 →Pivotal tracker
  SaaS、ストーリーを管理できる
  2Pizzaチーム
  30チーム、30プロダクトマネージャー
  タスク(Story)の作成
 Pivotal Trackerにおけるストーリー
  start→Finish→Deliver→Accept→Accepted
    Restart     Reject

・APIで管理
 APIトークンの取得
 APIを使ったでもアプリ

・Pivotal trackerとGithubとの連携
 APIができたら、(ツールが)報告する

 Trackerのデモ

・Spring Framework
 #1エンタープライズJavaアプリケーション開発フレームワーク

・SpringBootは、それはもう、人気です
 VMWareのときは、勉強会5人だった
 ディペンデンシー、クラウド、RequestMapping
 →ネットフリックス
  コネクテッドカー
  Spring Cloud:オープンソース
  →サービスディスカバリに登録

・APIを作りましょう
 SPRING INITIALIZR
 

・Concourse:PivotalのCIツール
 CI,CDツール
 パイプライン:自動化
 リアルタイムで図れる

・CFにおけるCI/CDの課題
 異なるアーキ、プラットフォーム、インフラ
・新規機能、あるいは既存機能のアップグレード

・パイプラインを生成する

・プロジェクト管理とパイプライン
 APIのパイプラインとしても魅力的

・CloudFoundry
 2011年に出てきた
 プラットフォームの重要性
 API:誰にどう使ってもらうか
  →消費してもらう

・What is API Management
  機能、サービス
  API管理基盤
  API

・浪費しないAPI環境

・サービスディスカバリ
 config server
 サーキットブレーカー

 アノテーションを書くことによりエンドポイント

・フィードバック
 Spring Cloud Sleuth,ZIPKIN
  何かが遅いとき・・・
  どれかが遅い・・・
 Spring Cloud Sleuth Zipkin with Maven

・ベストプラクティス→Pivotal Labs

・おわり
 素敵なAPI開発

■今後について
次回は番外編福岡!
東京と福岡をマッシュアップ(仮)
5月19日(金)19:00~ ヌーラボ福岡オフィス
 

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AIの分類

2017-03-30 01:00:58 | ネットワーク
人工知能はビジネスをどう変えるか?
https://www.nri.com/jp/journal/2017/03/170314_1/


では5つに分けているけど、書いていないAIもあり・・・
こんなかんじかなあ?



数年前だと、「ニューラルネット」のところは、「ソフトコンピューティング」と書いて
 GA,ニューラルネット、ファジー
とまとめてしまっていたが・・・

CNN,RNN,LSTMの違いは

やさしい深層学習の原理
http://gagbot.net/machine-learning/ml4


を参照。

また、応用というとき、利用価値を見つけて云々いうのは、「弱いAI」の考え方が多い
汎用人工知能(強いAI)を考える考え方もあり、こちらがシンギュラリティと結びつくんだけど、
図にはかけなかった。

それと、世間一般的には、サーバー・クラウドでのAIが中心だけど、
エンドポイントでのAIも考えられている

真のIoT実現に不可欠な技術 ―― ルネサスが提唱する「e-AI」に迫る
http://eetimes.jp/ee/articles/1703/21/news002.html

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ドメイン駆動設計 powered by Springを聞いてきた!

2017-03-29 10:34:37 | JavaとWeb
3月28日、

JSUG勉強会 2017年その3 ~ ドメイン駆動設計 powered by Spring

を聞いてきた!ので、内容をメモメモ




■ドメインロジックに集中せよ
・ドメイン駆動設計
 ソフトウェアの核心にある複雑さに立ち向かう

・設計を複雑にする要因
  技術的な複雑さ
  ドメインの複雑さ

・核心の複雑さに立ち向かう
 ドメインロジックに集中する
 モデルに基づき設計する
 インクリメンタルに開発する

・ドメインロジックに集中する
 ビジネスルール :分析の対象→遵守すべき約束事
 ドメインロジック:実装の対象→ビジネスルールのサブセット
                プログラミング言語で記述

・モデルに基づき設計する
 モデルとオブジェクト
 モデルのない開発プロセス
  情報収集
  分析整理
  仕様  モデル(アドオンの作業)
  設計
  実装
 →ドメインモデルを一切持っていない

 モデリングという作業を入れる
 →全体の見通しがよくなる

・インクリメンタルに開発する
 フェーズに分ける開発
  担当者が変わる:伝言ゲーム
  一方向 つじつまあわせ
 インクリメンタルな開発
  すべては発展途上になる
  同じチームで対応する

・素敵なお知らせ
 複雑さに立ち向かう強力な援軍
 Spring Framework Spring Boot
 Spring Framework
  ドメインモデル以外のことを全部用意するフレームワーク

 Spring Boot
  いったんは動かせ。Github作って。

・残念なお知らせ
 こんな開発もできる
  技術課題に集中する
  バックログをせっせと消化する
  フェーズに分けて伝言ゲーム・基盤とアプリの分離

・アンチパターン
 データ処理に焦点をあてる
  プレゼンテーション層:画面の入出力 @Controller
  アプリケーション層 :データベースの更新・参照の手続き @Service
  データソース層:データベースの入出力 @Repository
    |
    ↓ ドメインロジックを
  ドメインモデル
     ここに集約する

・ドメインモデル
 マーチンファウラー
  オブジェクトモデル
  振る舞いとデータ

・ドメインモデル
 ドメインロジックをオブジェクトで表現する

・ドメインモデルだと何がよいのか
 変更が楽で安全になる

・ドメインモデル:変更容易性
  ドメインロジックが重複しない
  どこにロジックが書いてあるか特定しやすい
  変更の影響を狭い範囲に限定できる

・トランザクションスクリプト
 同じロジックが重複する
 データ処理の流れを追いかけて探し回る
 後続の処理をすべて追いかける

・ドメインオブジェクト設計パターン
  ビジネスルール
  ドメインロジック

・ドメインロジックの最小単位
  演算の対象
   数値
   日付
   文字列
  演算
   等値の判定
   大小・順序
   範囲内
   有効
   型変換
   四則演算・変換
   
・最小単位→3つの型にまとめられる
 値オブジェクト
   汎用の型 → 独自に定義した型
 コレクションオブジェクト→リスト、セット
 区分オブジェクト → 振る舞いを持ったenum
            Strategy,Stateパターン

・設計原則
  モジュール化:複雑さに立ち向かうための工夫
    ドメインモデル:オブジェクトモデル/関心ごと
    トランザクションスクリプト:機能
  構造化:記述レベルを階層化する
    業務で使う用語
    ドメイン固有API→このレイヤをしっかり書く
    JavaコアAPI
    Java言語仕様
  ※動かすだけならドメイン固有APIはオーバーヘッドだが、
   ドメイン駆動設計には必要
  文書化
   ソースコードに自己文書化
    パッケージ名/クラス名/メソッド名

・ドメインロジックの文書化
 ドメインオブジェクトを使うほかの三層のコード
   ドメインロジックとの関係性を語るようになる
    (自己文書化が波及する)
 ソースコード以外の文書化
   業務マニュアル
   利用者ガイド
   (不要)開発・保守ドキュメント

・ドメインを隔離する
  基盤側にドメインロジックを持っていかないこと
   →つまり、アノテーションのかかったメソッドに
  データの入出力とドメインモデル

  画面やデータベースの都合をドメインに持ち込まない

・プレゼンテーション層とドメインオブジェクト
  ドメインオブジェクトを直接使う
  プレゼンテーション層の記述をドメインモデルに依存させる
  プレゼンテーション層に判断・加工・計算のロジックを置かない
   HTTPリクエスト→ドメインオブジェクト:DirectFieldAccess
   ドメインオブジェクト→HTTPレスポンス:HTMLテンプレート

・PRG

・DirectFieldAccess
@ControllerAdvice
 @initBinder
あとは#kanjava MVCで検索

・アプリケーション層とドメインオブジェクト
 @Service
 @Validated :引数にかけてしまう
 リポジトリを@Autowiredする

 ドメインの関心事としての永続化
  インターフェース宣言
  データベースの都合をドメインオブジェクトに持ち込まない

・データソース層とドメインオブジェクト
 @Repository
 MyBatisSQLmapping
  オブジェクトとテーブルは別の世界
  手作業で明示的にマッピングしている
 resultMapに明示的に書く

・まとめ

■トークセッション
・変える気があるか
・リードする人がいないと・・
・ぐれいるずをつかおう
・数百人にDDDの厚い本を実践する?
・経験者を作る
・リファクタリングの形で書き換える
・本開発が始まる前に作るしかない
  →縛りをかけてしまうと、
・ウォーターフォールでDDD
  いけるんじゃないか?
・データさんがかじを切るだけでも変わる
 →てらそるなに「リッチなドメインモデルは書かない」とかの記述に
  たいして、こういうときならというのをちょこっと書いてくれるだけでも、
  世の中は変わる。
・自分の知らないドメインは
  →パクってくる。Day1はできてない。でも1週目にはできていないと・・
   用語集とかは渡していない
・業務で使う日本語:横幅いっぱいになる:日本語でクラス作る?
  enumは日本語で書いている。日本語でやると違和感
  大規模はローマ字、子音だけはあるけど、
・ドメインモデルを作るコツ
  値オブジェクト:ドメイン駆動はオーバーヘッド 結果的によくなる
・実装 MyBatisでなくてもJPAでもできるけど、
・オブジェクトの組み合わせでロジックを作る
 順序依存性があるものは、サービスに書いている

  

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これってIoT?「メルコHD、シマダヤを完全子会社化へ」

2017-03-28 20:57:37 | Weblog
はじめ
メルコHD、シマダヤを完全子会社化へ
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21I0T_R20C17A3TI1000/


を見たとき、???と思ったけど、

BUFFALOのメルコHD、製麺のシマダヤを完全子会社化
https://srad.jp/story/17/03/27/0314226/

をざっと見たら

メルコ創業者である牧誠会長の実父がシマダヤの創業者で、また牧誠会長とシマダヤの牧実会長は兄弟という関係らしい。

と書いてあったので、縁故とかそういうことかと思ったけど・・・
・・・うん、ううううん!!

メルコでは製造プロセスの監視・管理システムのシマダヤでの検証実験などを進めていく

そ、そっか!
IoTを売っていく為には、実際に試してみないと分からない部分が正直ある。
そのため実証実験が必要になるんだけど、
食品製造など、IoTを入れる会社を子会社にしてしまえば、
IoT導入の試験研究費の配分など、経理上有利になるところは多そうですね。
もちろん、営業上も・・・

今後、IoTに参加しようとする会社が、ユーザー企業ごと買収してしまうなんていうのも・・・
なくはないかも?



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Struts2脆弱性への攻撃、どうすれば防げたか

2017-03-28 16:49:23 | ネットワーク
「迅速にパッチを適用できる体制や仕組みと、速やかにサービス停止を判断できる経営判断が今のユーザー企業には欠かせなくなった」
「脆弱性の多いソフトウエアやフレームワークの使用を避けるというリスク対策も必要」


猛威振るうStruts2脆弱性への攻撃、どうすれば防げたか
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/032100893/

(太字は上記サイトの2ページ目から引用)

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Googleニューラル機械翻訳とかゼロショット翻訳とかの話を聞いてきた

2017-03-28 11:53:51 | AI・BigData
3月27日、マルレク
マルレク第六回 「RNNの応用と発展 --- Google翻訳とDNC」
http://peatix.com/event/247204?lang=ja

に行ってきた!ので、内容をメモメモ




RNNの応用と発展 Google翻訳とDNC
・去年の暮れに出たGoogle翻訳
 イギリス:DNC(Differentiable Neural Computer)
 ニューラルネットは、得意な分野が違う
  CNN:画像認識
  RNN:シーケンス
  DNC:推論 → 積み木の世界

・AI技術を構成する複数の流れの中で、
 なぜ、ニューラルネットワークが重要なのか?
 ・機械学習
 ・パーソナルアシスタント(チャットボット):人間がスクリプト
 ・ニューラルネット:感覚運動
 ・自然言語理解・論理的能力
 言語処理、論理的推論をやらせよう
  →ディープラーニングでいく?チョイスは1つではない
  もう5年たっている→次の波がくるかも

・Google翻訳
 ニューラル機械翻訳(GNMT)に先行したもの
  いままで:統計的機械翻訳

 最初
  ルール・ベース機械翻訳モデル(RBMT)
   いまは主流から外れている
   1.英語・日本語の辞書
   2.英語の文法
   3.日本語の文法
  →ルールを書く
   Google翻訳:
  文章 Word 英語 WordとWordからできている
  意味の把握:述語→述語論理に落とす

  word2vec;エンティティ・アトリビュートモデル

・ルールベース翻訳
 犬が猫を追う
 追う(犬、猫)
   カテゴリアルグラマー→カーリー・ハワード コレスポンデンス


・統計的機械翻訳モデル(SMT)
  ピーターブラウン A Statistical Approach to mechine Translation
  よく似たペアを見つける 本当はベイジアン
 →単純に言うと検索:Watsonも検索
 検索と翻訳が結びついている

 膨大なコーパスからはみ出るものがある
 Aligning Text
 →統計翻訳2つを無視 意味、文法

 成功と限界:データ 意味の問題 Banko 文法理解 RNN

 Very Very Large Corpora 2001年のBankoらの論文

 Property of stimulus→生得的な基礎がある?

 Power of Data:データがあれば、わかる
 →ミススペルの検索
 size matter

 今回は、まったく新しいアプローチ

 勝つのは、最良のアルゴリズムを持っている人ではなく、もっとも多くのデータを持っている人である

 例;CERNは2016年4月に300TBにおよぶ加速器のデータを公開
  →何か出てくるか?

・パラレル・コーパスの現在
 大規模化
 Gale & Charch
 WMTの14ヶ国語 3600万の文のペア
 →Gooogleは、2~3桁大きい
 世界最大のコーパス;Google Books
 →4%のデジタル化
 このままでは、翻訳には使えないけど・・・
 Unicodeを使う:同じインターフェース

・最初のコーパスパラレル・データ ロゼッタストーン
 ベスヒトゥン
 線文字Bの解読

・ニューラル確率言語モデル
 Benjioの「次元ののろい」
 ワード単位ならハンドルできる
 ある文章が学習用データに似ている可能性は低い:うまくいかない
 →枝狩り

・語の意味ベクトル
 ミカロフ Word2Vec
 どんな語が与えられた語の近くに埋め込まれるか?
 意味を変換するベクトルは共通?
 言葉の意味ベクトル:翻訳には使えない?

・RNNの文法認識能力
 エンティティモデル:名詞中心
  LSTM
  自動的に文章を生成
 →RNNが単純な文法なら理解できている
  Type-0 機能的加算:チューリングマシン
  Type-1 文脈依存

・チョムスキー 4階層だけではなく
 LR,LL 超えたところに自然言語
 Mildly context sensitive language

・方法論上の問題
 RNNではできないけど、LSTMでできること:ありそうだけど、わからない
 何がすごいかは、結果でしかいえない
 データと結果はあるけど、抽象化できない

・Googleニューラル機械翻訳
 GNMT
 システム
 エンコーダー デコーダーそれぞれLSTM8段、アテンションがある
 With Q Connection
 第一層と第二層

 エンコーダー、デコーダー:次元圧縮 ヒントンのオートエンコーダー

 書籍の分類へのAutoencoderの利用
 出てくる言葉2000語の出てくる回数を数えて、それをベクトル
 主成分分析より、きれいにできるよ!
 いりあ
 入力のシーケンスを圧縮:復元するときに言語を変える
 BLUEのスコアで34.8

 Bahdanau
 固定長はむり。デコーダーにもっと情報を
 前から呼んできたものと、エンコーダーが見た情報を渡す
 左と右+コンテキスト情報
 入力列にもう一度注意を向ける→じつはアラインメントをみている

・wordpiece
 文をどのように分割する?
  wordごと
  すべての言語を同じ方法
   word→組み合わせてword
   語のならびを登録
   どの言語、単語でも

・センテンス・ピース
 32におさまる、ぶったぎられた数字を見ている
 →ソシュール:意味と表記は無関係
 多言語

 単一のシステム:共有ワードピース(エンコーダーもデコーダーも)
 →システムのパラメーターの数は変わらない

 ゼロショット翻訳:Googleは100の言語を対応
 全部一緒に学習するので、一般化を学んでしまう

・複数言語を同時にモデル化する
 →詰め込むメリット
 12言語でボキャブラリ共通、

・ゼロショット翻訳
 メリット
 少量のデータを追加すれば上がる

・ビジュアルな分布、インターリンガの存在
 すべての言語に共通する意味の存在はある

 英語、日本語、韓国語の文 のトリプルを作るX72文
 その上で、英語→日本語、日本語→韓国語など、訳を作っていく
   6個の変換X72文=444の翻訳
 隔離されたゼロショットのところができる→翻訳の質が落ちる
 →実験から:あるらしい

・混合言語
 ちゃんぽんでも、英語に直す
 混じった言語は生まれない
 ロシア語とレラルーシ語・・途中ウクライナ語になったり・・

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Twitterアカウントが乗っ取られた時の対処方法

2017-03-28 00:21:58 | ネットワーク
これは永久保存したい! Twitterアカウントが乗っ取られた時の対処方法を5ステップで解説した画像が話題に
大変なことになる前に。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/26/news028.html

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D-CASEワークショップに行ってきた!

2017-03-27 18:50:45 | ネットワーク
3月27日 D-Caseワークショップに行ってきた。内容をメモメモ




■D-Caseが期待される背景
・大規模リコール問題 Toyota
 NASAの調査:客観的に証明できなかった
 →客観的に証明できる D-Case

・第三者は製品の品質を知る術がない
 →D-Case

・基本的な書き方
 トップゴール

 説明で分解   前提:ここが合意されていることが大事

 ゴール

 証拠
 未定義 :説明できていない

・白抜きの→ コンテキスト
 黒抜きの→ それ以外

・前提は合意できている
 前提:構造、条件

・手順1:前提となる文書を整える
 保障対象の構造にしたがって、上位者の考える合格基準を明文化

■D-Caseステップ演習
・ティムケリー 6段階
 ゴール
 前提
 ストラテジー

・誰に対しても同じGSN

・これまでのGSN記述法と課題
 どの程度の粒度、規模で記述すればよいかわからない
 誰に対しても同じGSN
 記述したGSNをシステム開発で

目的
・モデルの情報量を制限する

・D-Caseステップ
 ステークホルダーの設定
 GSNの記述
 GSNの評価
 合意形成の実施

・ステークホルダーの明確化

・書き方
 参加者の興味関心・リポジトリの利用

・評価
 前提の妥当性
 中身の議論
 規模の妥当性 

・合意形成の実施

・演習:自動運転について

 
■演習:ライト点灯制御装置


■その他
D-Case Web Editor
http://mlab.ce.cst.nihon-u.ac.jp/project/d-case-web-editor/

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システム開発の計上に新ルール

2017-03-27 12:58:50 | Weblog
事例集では「プロジェクトごとに進行基準を採用できるかどうかを判断する仕組みを作る」といった業務が必要になると示している。

 例えばIFRS15号では「進捗度が合理的に測定できる場合のみに収益を認識する」としている。これに対応するためには、「進捗度の測定方法を定め、類似の開発や状況に一貫して適用できるようにする仕組みを整える」といった作業が必要になる。


システム開発の計上に新ルール、JISAが準備呼びかけ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/032200897/?P=2


(太字は上記サイトより引用)


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「今さら聞けない、動画広告用語」

2017-03-27 09:09:39 | ネットワーク
正直、よくわかってないので、メモメモ

「今さら聞けない、動画広告用語」を総まとめ。今年こそ動画広告を始めよう!
http://yahoojp-video.tumblr.com/post/155664048347/20170110

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ドローンをJavascriptで動かすメモ

2017-03-26 18:30:41 | Weblog
自分へのメモ(まだ試していない、というか、ドローンすら買っていない)

ノンプログラマでもコピペでOK!JavaScriptを使ってDroneを飛ばそう
https://liginc.co.jp/187633

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