放送大学の
クラッシック音楽を聴いて楽しむ法
の1日目を聞いてきた!のでメモ
クラッシック音楽を聴いて楽しむ法
■配布物確認など
・曲リスト→検索できるようになっている
・紙に書いておいてくれると、質問として取り上げるよ
・クラッシックに限らないけど、最近、王道がなくなり、細分化している
・音楽用語がならんでいる。それ説明する
■1.クラッシック音楽って?
クラシカルミュージック→古典的音楽
狭義:古典派の音楽:ハイドン・バッハの息子、ベートーベンの前半
その前にバロック音楽(1750年くらいまで)
1758年を区切りにするとわかりやすい
でも日本では:何となくあのイメージ
かんのゆうこ
くるり(バンド)交響曲
久石譲:クラッシック作曲家の出身 ミニマルミュージック
→あんまりこだわりたくない:広げていく
クラッシック愛好家は3%
古典といえば、歌舞伎なんかと同じだけど、歌舞伎座にいっぱい!
クラッシックをやっているライブハウス
→もともと、宮廷作曲家:BGMだった
ベートーベンの交響曲5番もパーティーでやったり
バブルでも:パーティーのBGMの仕事いっぱいあった
→いい演奏をすると、聞いてくれる:モーツアルトも
下げすぎてはだめ
葉加瀬太郎:クライスラーカンパニー
クラッシックの側から見て面白いものを紹介
いろんな演奏パターン:楽譜に忠実→いろんなアプローチ
クラッシックの面白いところ
歌舞伎の衣装は洋服ではない:伝統的な楽器を使う
能:同じものを伝える、様式は守る
クラシカルミュージック:変わっている
→楽器:オーボエ バロックオーボエ(300年くらい前)
昔はシンプル
変わってくるのがクラッシック
繊細なニュアンスとかは失われる→変わっていく
ピアノとフォルテピアノ:今のほうが音が太く豊か、パワフル
→繊細さはなくなる
だにえるばれんぼえむ:指揮者、ピアノ、ユダヤ人
2012年7月
うえすと・いーすたん・でぃばん・おーけすとら
バレンボエムとサイード(哲学者 パレスチナ人)が作る
壁をベートーベンで破る→育成へも
・演奏のやり方の変化
21世紀では今の曲は遅いテンポ
・セビリアの理髪師の序曲
ロッシーニ 2週間で書いたけど、ほかの序曲の転用
序曲:オペラの始まる前にかけて、これが終わると幕が開く
4分ぐらいの小品→SPからきている
LP:序曲集とか昔はよくあった
・吹奏楽;天国の島
秋山先生
模範演奏:
東京佼成ウインドオーケストラ
大阪市オーケストラ(おおさかしおんおーけすとら)
ダッシュ島のテーマ:ライトもちーぶ
神曲といわれていた(じつは、あまり難しくない)
さとうひろあき こうこうのせんせい
クラベス(拍子木)、ピッコロ、マラカス、オーボエ(細いものを加える)、
フルート、ファゴット(木管の低いところ)、クラリネット(口元)、ホルン
ティンパニー、小太鼓、トランペット
→木管に長いソロ、打楽器セクション
メロディーも親しみやすい
ピアノ→フルート
金管、吹奏楽
日本の吹奏楽:コンクール至上主義
統制がとれている
うえのせいや リサイタル
・みんなで盛り上がる:威風堂々
→ぷろむず:プロムナードコンサート
ラストナイト
イギリス:複雑、いろんな旗振ってる
祝祭的な演奏会(イベント)
いちばんはで2012年を選んでみました
・東京国際フォーラム
カジュアルな演奏
・この次の時間は、言葉について
ベートーベンとカラヤン
質問::威風堂々の歌詞
アーサークリストファーベンソンという人が後付けした
エルガーがエドワード7世に言われた
・・・など、いくつかの説
希望と栄光の国
威風堂々:pomp and circumstanceの第一番 ニ長調
■2.基礎知識
クラッシックの題名:甘味処のお品書きと一緒
みつまめ
あんみつ
クリームあんみつ
抹茶クリームあんみつ
→名前をみると、内容がわかる
LVベートーベン(作曲家)→一番大事
曲名:交響曲→ジャンル名
声楽と器楽と分けられる
管弦楽曲:器楽
交響詩
バレー
減額
:
協奏曲:オーケストラ+ソロ
どの楽器がソロかで別れる
バイオリンとチェロ→二重協奏曲
管楽器4つ→協奏交響曲
室内楽:各楽器、パートが1人が多い
弦楽四重奏
ピアノ三重奏曲
ピアノ四重奏曲:ピアノ、バイオリン、チェロ、+ビオラなど
ピアノ五重奏
ピアノ六重奏:管楽器が入る
それ以上はいろんな編成
大きくなる:音が低くなる
バイオリンとビオラ:大きさで見分ける
ビオラは個体差がある
チェロ:エンドピンを出して設置:19C初めごろから
むかしははさむ がんま
コントラバス:立つか、バス椅子にすわるか
第5番:実際は書いた順番とちょっと違う作曲家多い
→変わる作曲家も昔はいたが、今は確定
ハ短調:調性→曲のキャラクター
長調は明るくなるようにかかれている
短調は暗くなるようにかかれている
OP→作品番号表記(おーぱすなんばー)
作曲家の作品ごとに番号ついている
作曲家もあるが、出版社がつける場合も
運命と田園は姉妹曲(似てない曲だけど)
WoO:作品番号なし
エリーゼのためには、あんなに有名なののWoO
→出版する気はなかった?
K:ケッヘル番号 モーツアルト
ケッヘルさんが626番までつけた→作曲年代順
ずいぶん動いている→えだばんつけている
D どいっちぇ番号 シューベルト
ピリオドがない
歌曲が多い
ほかにもFPとかいろいろ、作曲家によって2つあることも
バッハ:BWV
ジャンル別:カンタータ
欠番もある
BUXWVなど、WVの前を変えるものも多い
楽章
交響曲、そなた、組曲(スイート)
スメタナ連作交響詩:6曲セット
演奏家の名前
→演奏家によって演奏が違う:アプローチが違う→キャラクターが変わる
いつ演奏:演奏家も変わる
作曲家
曲
演奏家
時期→の4つが大事
→落語とかと一緒
大指揮者が入ってくると、空気が変わる→みてしまう
英雄:エロイカ 第4楽章
ピチカート→変奏曲
ベルリンフィル:音が大きい
オーケストラが走る→カラヤンが遅めに降り;走るな!
→早くなると、とんでもないことになる
→雰囲気が一瞬に伝わる
飴玉の話
1人がやると、全員に聞こえる
ねいきといびき
飴玉の音:うるさいときにやるのはいいんだけど、
しずかなときにそっとやると・・・
楽章の間にやっていただければ・・
かばんから出すときも
がさがさしないビニール袋になった
服装:うくか、浮かないかの問題
お花を持っていく
イタリアは投げ入れる
日本はセロファン:がさがさ
かさ:かさたてに
コート:ニットは吸音材に
余韻:2秒が基準だけど、ニットの人が多いと→クロークへ
※気難しいお客さんは多い、演奏家はピリピリしてる
→忘れちゃうことはよくある。原因はどこかにある
やばい客席、事故が起こりそうな舞台
ふめくりさんが下手
ふめくりのトラブル
・べとしち
のだめで有名になった
ワーグナーが好き。ぶとうのせいか
3番 4番はフィナーレ(おしまい)→ハイドンとかも
5番 加速して解放(につくりかえた)→さいたるものが7番、9番
カルロスクライバー
小澤征爾:からだよくない
休みの時と、指揮を振るときの違い
拍手の音の違い
質問
ジャンル
交響曲
日本語にした場合、外国語のタイトルを置き換える
アルプス交響曲→交響詩に見えるけど、本人が交響曲といっているので交響曲
田園→交響詩的かもしれないけど、本人が交響曲といっているので交響曲
アンコール
本編とアンコールで同じ曲を違うようになることも
げんが切れたら
右:上手、左:下手 そでからでて、そでにはいる。
ワンセット持っている
オーケストラだと、後ろから送っていく
ごとうみどり げんが2回切れてリカバリー
管楽器で演奏できなくなったら・・・演奏者が悪い
指揮者;楽譜をほとんどの人はほぼすべて覚えている
覚え方はいろいろ、目で見たものを焼き付けるのが多い
暗譜は減ってるけど・・
ものにしないといけない30曲(コア・レパートリー)
ふりかたを間違えたら・・・指揮者にはよくある(編集されている)
平然とやっている
練習でやるとやばい、なめられる
作曲家で有名な人はやぎ座、冬、早生まれ多い
ベートーベンはなぜ耳が聞けなくても曲が作れる?
作曲家は、楽譜を音にすることはできる。
ソルフェージュ、聴音はそれをやっている
ピアノで音を確かめながら作るのは、よい作曲家とはいえない
フォーレはピアノも弾いている
ティンパニーの皮を破く
まうりてぃおかーげる ティンパニーきょうそうきょく
→紙が貼っている
拍子木→打楽器の人です(たたきもの全般)
鍵盤打楽器:木琴、鉄琴系、マリンバ
膜質打楽器:たたきもの全般→スネアドラム
ティンパニストと打楽器は別に募集かかる
コントラバス:チェロから、吹奏楽から、最初から?→指揮者になってる
ビオラ:バイオリンから移ることが多い
ベースがうまくないと、ギターはよく聞こえない
ビオラがうまくいかないと、バイオリンがいきない
さいとうひでお:桐朋をつくった
小澤征爾→斎藤指揮法
斎藤記念オーケストラ
ベルリンフィル:指揮者だけお客さんに向く
日本:ほとんどお客さんを向く
斎藤記念と小沢さん:一緒に出てくる→オーケストラも優秀でないと
■3.どこかで聞いたクラッシック
・「エリーゼのために」を偉大な人がひくと・・
→いい曲です
・「アイネクライネナハトムジーク」
技術は簡単だけど、聞かせるのは難しい曲
さばーる ビオラだがんばをひく
・カールオルフ 20世紀:オルフシステム
土着・民族的:世俗カンタータ(声楽とオーケストラ)
テノール バリトン バス:バリトンがファルセットで歌う
・ヴェルディ レクイエム
レクイエム:死者のためのミサ
ヴェルディ:オペラ多い
ドラマティックにできている
※ちまたにあふれてる
・もるだう
くーべりっく
連作交響詩:わが祖国 2曲目モルダウ 川
2つの源流が1つにあわされる
源流:ひとつはフルート担当 上方系
クラリネット 降りていく音けい
→協調 テヌード
記念碑的な演奏会もあった
ヴィオラがたいへん。うねる音
質問:
会場
ワイン畑
シューボックス
とカーテンコールのとき、立ち上がるだけっていうのは関係ある?
→あるかも
サントリーホール:自分の音が戻ってこない
(ふつう、浮雲で跳ね返る)
トリフォニー:奥行狭い(横は広い)
オーチャードフォール:シューボックスタイプ。席によって音が違う
→席を変えるマニアも
紀尾井ホールならこことかある。
※安いから悪いというわけではない
東京文化会館の5階
楽しめるアルバムは?
曲名めもる。それが入っているアルバム探す
Googleで上のほうに出てくるのは、まあいいかも
演奏は選んで
ショップに行く
シンバルの人は→待っている(リハーサル大変)
もりやまたけお:ブルックナーでシンバル一発(クライマックス)
革ひもが切れる→くじけてジャズへ
ピッコロの人
並び順;給料の違い
1列目:首席奏者クラス
指揮者の横:コンサートマスター(1st バイオリン)
主席2人 トップサイド テュティー
木管楽器:真ん中に四角く
ホルン:きまらない
主席が下で支える場合が多い
音符:なれ 読めるようになったら消しましょう
→消さないと覚えない。ナビ頼ってると道覚えないように
ばらばらに出てくるオーケストラに拍手は?
しなくてもいいのでは?
コンサートマスターが出てきたときは別にする
■4.聴き比べ
・四季 春
イムジチ
テンポ、とりのかんじ
ビオンディ
→違う。バロック 楽譜シンプル
ソネットぐらいしか書いていない
書いてないからやっちゃいけない→書かないのは書かなくていい状況だった
(口で良い)
通信手段が進む。自分のイメージと違うことやられる→楽譜に指示が増える
モーツアルト
トルコ行進曲:繰り返しでなにをするか。しないか
フォルテピアノ
丁寧な演奏
・ユジャ・ワン→ベルリンフィルデビュー
ふぁじるさい ヴォロドスの編曲
メカニック→年を取ったら?
・ベートーベンの5番:解釈の可能性
重々しく演奏するか
パワー・スピード・リズミック
→楽譜に託した意味:メトロノーム
頭の中だけで鳴らすと、早くなる→ベートーベンテンポだとはやい?
バレンボルムは反旗:遅くやっている
アーノンクール
→テンポの作り方、みっくす
音楽はきれいなものではない
最期は5番で、自分のバンドで
音楽はいやされるものではなく、本質的なものを捕まえるパワー
→アーノンクール、シュタイヤー
<<レポート書くための自分へのメモ>>
人間離れした演奏 天才ピアニストの『トルコ行進曲』に言葉を失う
https://grapee.jp/392649
ユジャ・ワン、またやらかす。
https://www.nemo2sha.com/yuja-dress-carnegie/