システム開発などで、目標がはっきりしないことは、よくあります。
もっと多いのは、成功哲学をふりかざし、無茶な目標を立てる場合です。
(出来ると思わないからできない。もう、達成したと思えとかいって、
むちゃくちゃな目標を立てる)
今回の、「コピーされるほど儲かるシステム」も
「コピーされるほど儲かるシステム」を作りたいのか、
「簡単に自分の作品を発表できるシステム(仕組み)」を作りたいのか、
はっきりしません。
こういうときは、どうするか。。。
適当な線の目標をたてて、それに、落とし込んで(誘導して)いきます。
適当な線とは、
・実行可能性が高い
・いろんな目標、抽象的な目標を、具体化している
(あるいは、具体化しているように見える)
というものです。
実行できない目標を掲げることは、それが出来た場合、たしかにプロジェクトX
のようにかっこいいですが、出来なかった場合、責任問題になります。
その場合、処分されるのは、現場です。
さらに、仮に成功しても、出来ない目標を無理に実行して犠牲者(うつ病になった
り、その他健康を害したり。。。)がでるのも現場です。
現在のシステム開発の多くは、この無理な目標を実行しようとしているからだと
思います。どこらへんが、無理なのかは、今後、述べていくと思いますが。。。
でも、成功すると、上の人たちは、「俺の目標設定が良かったからだ!だから、
できないなんて、言うべきでない」などと、現場の犠牲を省みず、平気で成功哲学
を並べ立てます。
はっきり言い切ります。出来そうも無い目標をたてて、出来るのは、現場の努力
と運と、それを続けられる財務力です。別に上の人の指導力とか、目標設定のよさ
では、ないです。
なのに、雑誌で成功者としてインタビューを受けるのも、上の人です。
当然、こんなことをやっていれば、いつかは大きくつまずくのですが、
そんなことより、自分の身の安全です。
目標は、出来そうなことにしましょう。
それと、抽象的なのはだめです。目標になんないです。
たとえば、「コピーされるほど儲かるシステム」の目標だったら、
7話のExcelファイルを利用して、「自分の作品を発表できるシステム」をつくる
というふうにしましょう。
そうすると、要素は3つ
・7話のExcelファイルを作る
・自分の作品を発表できるシステムをつくる=>多分ホームページ
・「自分の作品を発表できるシステム」のどこかに「7話のExcelファイル」
をつなぐ
ということになります。この要素技術ができればOKです。
これらの要素について、できそうだ!ということは、今後、示していきます。
もっと多いのは、成功哲学をふりかざし、無茶な目標を立てる場合です。
(出来ると思わないからできない。もう、達成したと思えとかいって、
むちゃくちゃな目標を立てる)
今回の、「コピーされるほど儲かるシステム」も
「コピーされるほど儲かるシステム」を作りたいのか、
「簡単に自分の作品を発表できるシステム(仕組み)」を作りたいのか、
はっきりしません。
こういうときは、どうするか。。。
適当な線の目標をたてて、それに、落とし込んで(誘導して)いきます。
適当な線とは、
・実行可能性が高い
・いろんな目標、抽象的な目標を、具体化している
(あるいは、具体化しているように見える)
というものです。
実行できない目標を掲げることは、それが出来た場合、たしかにプロジェクトX
のようにかっこいいですが、出来なかった場合、責任問題になります。
その場合、処分されるのは、現場です。
さらに、仮に成功しても、出来ない目標を無理に実行して犠牲者(うつ病になった
り、その他健康を害したり。。。)がでるのも現場です。
現在のシステム開発の多くは、この無理な目標を実行しようとしているからだと
思います。どこらへんが、無理なのかは、今後、述べていくと思いますが。。。
でも、成功すると、上の人たちは、「俺の目標設定が良かったからだ!だから、
できないなんて、言うべきでない」などと、現場の犠牲を省みず、平気で成功哲学
を並べ立てます。
はっきり言い切ります。出来そうも無い目標をたてて、出来るのは、現場の努力
と運と、それを続けられる財務力です。別に上の人の指導力とか、目標設定のよさ
では、ないです。
なのに、雑誌で成功者としてインタビューを受けるのも、上の人です。
当然、こんなことをやっていれば、いつかは大きくつまずくのですが、
そんなことより、自分の身の安全です。
目標は、出来そうなことにしましょう。
それと、抽象的なのはだめです。目標になんないです。
たとえば、「コピーされるほど儲かるシステム」の目標だったら、
7話のExcelファイルを利用して、「自分の作品を発表できるシステム」をつくる
というふうにしましょう。
そうすると、要素は3つ
・7話のExcelファイルを作る
・自分の作品を発表できるシステムをつくる=>多分ホームページ
・「自分の作品を発表できるシステム」のどこかに「7話のExcelファイル」
をつなぐ
ということになります。この要素技術ができればOKです。
これらの要素について、できそうだ!ということは、今後、示していきます。