【２０１７年３月１２日 】 バルト３国ロシア旅行・第６日目午後
【３月１２日（日）】 第６日目午後 再びサンクト・ペテルブルク市内観光へ
【第６日目：サンクト・ペテルブルクのエルミタージュ美術館】
７：００ａｍ起床－８：００朝食－９：３０ホテル出発－血の上教会－１０：３０エルミタージュ美術館入場
－見学（各自昼食後自由行動）－１５：００同館退出－サンクトペテルブルク市内観光（聖イサク教会・青銅の騎士像
・ネバ川の氷の上を歩く）－１６：２０イースターエッグのファベルジュ博物館見学－１８：３０夕食－１９：３０
市内の夜景見学－２０：３０ホテルに戻る
【 エルミタージュ美術館よりヴィルジェヴァヤ広場を見る 】
エルミタージュ前の広場から、バスで『青銅の騎士像』（ピュートル大帝像）のあるネヴァ川の河畔に出る。
【 「ピョートル大帝像」 】
像の周りをぐるっと回った後、川岸に立っていると、誰かが凝りついた川辺に降り立つ。大丈夫のようだ。
【 凍てつくネヴァ川 】
続いて我も我も続く人が出てくる。それを見ている現地ガイドや他の人は、「止めとけ」との声もかけず、不安そうな顔で見ている。
若いカップルは、世界どこでも同じようだ、このロシアでも。川の氷が解けないといいが。
【 振り返ると、若いカップルが 】
『青銅の騎士像』のある川岸の広場から『イサーク大聖堂』の反対側に回る。
【 ニコライ一世騎馬像 】
【 誰の像？ 】
ネヴァ川の氷の上を歩き、『イサーク大聖堂』の周りを巡り２つの騎士像を見てから、イースターエッグの「ファルベージュ博物館」に向かう。こちらは一切撮影禁止で、空港並みのボディチェックがあり物々しい雰囲気。展示は、それこそ「イースター・エッグ」がほとんどでだった。実際のところこういうものにはあまり興味がない。こんなところで１時間も潰すのなら、「印象派絵画」を見た方がいいと思った。
【 ここでも、お熱いのが・・・】
ただ、１枚だけ興味のある絵があったので、こっそり撮影する。
お腹が空いた。夕食は、近くのレストランで「壺焼き」と「ピロシキ」のメニュー。落ち着いた雰囲気の店で、振り向くと「チャイコフスキー」の写真が飾ってある。そうなんだ。今、チャイコフスキーとドストエフスキーの国、ロシアに来ているんだ。
【 なんと！ チャイコフスキー 】
【 洒落たデザート 】
夕食の後、直ぐにホテルには戻らず、《サンクト・ペテルブルクの夜景》を見るのだという。行った場所は、朝行ったところと同じ「ヴィルジェヴァヤ広場」の周辺。
【 夜の「ヴィルジェヴァヤ広場」 】 【 トロッキー橋 】
【 凍る海 】
８時半過ぎにホテルに戻り、明日の帰国に向け、荷物の整理をする。
【 つづく 】
【２０１７年バルト３国・ロシア旅行（その１０）
第７日目（最終日）・サンクトペテルブルクからヘルシンキ・帰国】
【サンクト・ペテルブルク市内観光・午後】
