平成30年10月19日(金)
歌声ひろば、港
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5a/0f1ddee404730c83c560c963a74b2325.jpg)
10月17日(水)、港文化小劇場で歌声ひろば
が開催された。
毎年10月になると港で開催され、散歩がてら
参加出来るのが嬉しい。
金木犀の香りについ誘われ、、、、急ぎ会場へ、
会場に入り、早速ロビーで珈琲を頂きながら
リクエスト曲 「淡き灯」を。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/47/7b960619a4956817d6c003d9c205c59d.jpg)
場内は思ったより少なく、半分(150名)程
の入りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/16/d1305b01c9afafd3a4705ce0bd5ad3e3.jpg)
ピアノのささはらなおみさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/56/47b4c5b4e7e4517784fe242d2d3374ba.jpg)
ソングリーダーの栗田さかゑさん
10時30分、ピアノ伴奏ささはらなおみさん、
ソングリーダー栗田さかゑさんの司会で始まる。
秋本番で「秋の歌」が多い。
①高原列車は行く②花の街③小さい秋みつけた
④小さな木の実⑤四季の歌⑥蘇州夜曲⑦武田の
子守歌⑧小指の思い出⑨ビリーブ⑩大きな古時
計⑪淡き灯⑫千の風に乗って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/87/cf0cd821884749ec3aa474e8843dad24.jpg)
15分間の休憩(トイレ、 テイ・タイム)
⑬真赤な秋⑭あざみの唄⑮寒い朝⑯坊がつる
賛歌⑰秋桜⑱灯⑲追憶⑳小さな喫茶店㉑旅愁
㉒夢路より㉓ラ・ノビア㉔ひまわり㉕小さな世
界、、最後は紅葉の大合唱でフィナーレです。
今回私(ヤギ爺)のリクエストした曲、
「淡き灯」は、私が最初に名古屋の歌声喫茶へ
行った頃(昭和30年代後半)、当時 伏見に
在った「コーラス」という歌声喫茶のピアノの
伴奏をされていた「亀谷登志子さん」が好んで
曳いていたシャンソンやタンゴの名曲の一つ。
今回の歌声の後半にも「小さな喫茶店」という
曲がリクエストされていましたが、この曲も
当時のとても懐かしいメロデイです。
淡き灯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d6/e6790e2c526159c75b7fa57a58d6674c.jpg)
原曲 (Amedia luz : 淡き光に)
アルゼンチン・タンゴの名曲で1926年の作
作曲 : エドガルド・ドナート
作詞 : カルロス・レンジ
訳詞 : 新町 実
誰も知らない 狭い路地裏
三日月様さえ 覗きはしない
僕等二人の 小さなアパート
色あせた屋根 崩れた壁でも
それはすてきな
二人だけの 楽しい天国よ
「たそがれどき 流れて来る
想いでさそう 甘いタンゴ
あの窓にも この窓にも
今宵も灯る 愛の灯が 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d0/bd4b92471970b2eee8c9179d9b48abe7.jpg)
フリオ・イグレシアス(スペイン)も歌っている
小さな喫茶店
コンチネンタル・タンゴ 1923年の作
1929年同じ題名の「小さな喫茶店という
映画の主題歌に用いられる。
作曲 : フレッド・レイモンド
作詞 : エルンスト・ノイバッハ
訳詞 : 青木 爽
それは去年のことだった
星のきれいな宵だった
二人で歩いた思い出の
こみちだよ懐かしい
あの過ぎた日のことが浮かぶよ
この道を歩くとき
なにかしら悩ましくなる
春光の宵だった
「小さな喫茶店に
入った時も二人は
お茶とお菓子を前にして
ひとこともしゃべらぬ
そばでラジオが甘い歌を
やさしく歌っていたが
二人はただ黙って
向きあっていたっけね、」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1d/bfc544adc696f5a83800becac6eca378.jpg)
アルフレッド・ハウゼ楽団
今日の1句
老いらくの恋唄謳ふ秋の空 ヤギ爺
歌声ひろば、港
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5a/0f1ddee404730c83c560c963a74b2325.jpg)
10月17日(水)、港文化小劇場で歌声ひろば
が開催された。
毎年10月になると港で開催され、散歩がてら
参加出来るのが嬉しい。
金木犀の香りについ誘われ、、、、急ぎ会場へ、
会場に入り、早速ロビーで珈琲を頂きながら
リクエスト曲 「淡き灯」を。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/47/7b960619a4956817d6c003d9c205c59d.jpg)
場内は思ったより少なく、半分(150名)程
の入りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/16/d1305b01c9afafd3a4705ce0bd5ad3e3.jpg)
ピアノのささはらなおみさん
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/56/47b4c5b4e7e4517784fe242d2d3374ba.jpg)
ソングリーダーの栗田さかゑさん
10時30分、ピアノ伴奏ささはらなおみさん、
ソングリーダー栗田さかゑさんの司会で始まる。
秋本番で「秋の歌」が多い。
①高原列車は行く②花の街③小さい秋みつけた
④小さな木の実⑤四季の歌⑥蘇州夜曲⑦武田の
子守歌⑧小指の思い出⑨ビリーブ⑩大きな古時
計⑪淡き灯⑫千の風に乗って、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/87/cf0cd821884749ec3aa474e8843dad24.jpg)
15分間の休憩(トイレ、 テイ・タイム)
⑬真赤な秋⑭あざみの唄⑮寒い朝⑯坊がつる
賛歌⑰秋桜⑱灯⑲追憶⑳小さな喫茶店㉑旅愁
㉒夢路より㉓ラ・ノビア㉔ひまわり㉕小さな世
界、、最後は紅葉の大合唱でフィナーレです。
今回私(ヤギ爺)のリクエストした曲、
「淡き灯」は、私が最初に名古屋の歌声喫茶へ
行った頃(昭和30年代後半)、当時 伏見に
在った「コーラス」という歌声喫茶のピアノの
伴奏をされていた「亀谷登志子さん」が好んで
曳いていたシャンソンやタンゴの名曲の一つ。
今回の歌声の後半にも「小さな喫茶店」という
曲がリクエストされていましたが、この曲も
当時のとても懐かしいメロデイです。
淡き灯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/d6/e6790e2c526159c75b7fa57a58d6674c.jpg)
原曲 (Amedia luz : 淡き光に)
アルゼンチン・タンゴの名曲で1926年の作
作曲 : エドガルド・ドナート
作詞 : カルロス・レンジ
訳詞 : 新町 実
誰も知らない 狭い路地裏
三日月様さえ 覗きはしない
僕等二人の 小さなアパート
色あせた屋根 崩れた壁でも
それはすてきな
二人だけの 楽しい天国よ
「たそがれどき 流れて来る
想いでさそう 甘いタンゴ
あの窓にも この窓にも
今宵も灯る 愛の灯が 」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/d0/bd4b92471970b2eee8c9179d9b48abe7.jpg)
フリオ・イグレシアス(スペイン)も歌っている
小さな喫茶店
コンチネンタル・タンゴ 1923年の作
1929年同じ題名の「小さな喫茶店という
映画の主題歌に用いられる。
作曲 : フレッド・レイモンド
作詞 : エルンスト・ノイバッハ
訳詞 : 青木 爽
それは去年のことだった
星のきれいな宵だった
二人で歩いた思い出の
こみちだよ懐かしい
あの過ぎた日のことが浮かぶよ
この道を歩くとき
なにかしら悩ましくなる
春光の宵だった
「小さな喫茶店に
入った時も二人は
お茶とお菓子を前にして
ひとこともしゃべらぬ
そばでラジオが甘い歌を
やさしく歌っていたが
二人はただ黙って
向きあっていたっけね、」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/1d/bfc544adc696f5a83800becac6eca378.jpg)
アルフレッド・ハウゼ楽団
今日の1句
老いらくの恋唄謳ふ秋の空 ヤギ爺