「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

よさこいをテレビで応援します!

2006-08-09 12:46:39 | 怪我の顛末
いよいよ、よさこい祭りが始まりますね!
たぶん、生徒さんやお客さんや知り合いも多く踊るだろうと思います。
友達は、いち早くスケジュール表を持って来てくれていたのですが、(一番近くの競演場は菜園場だったけど、時間的に合わなかったので、中央公園に行くつもりでした)ところが、予定外のアクシデントに計画倒れになってしまいました。残念~!

15日は、夜須町の花火大会で、唯一、毎年、私が楽しみにしている夏祭りです。
今の状況では、それも行けないなぁって、ちょっと寂しい。
夜須のお祭りは、大好きです。それはそれは、風情があるのよ。
騒々しいだけのお祭りも大好きなんだけど、夜須のお祭りは、華やかだけど、しっとりしてる。
盆踊りも、すごくいいんですよ。昔のままのスタイルを守っているせいか、祈りに近い、神事のような風情があるの。
花火は、水中花火と打ち上げ花火のコラボレーションが、最高に感動します。
花火の終わりは、息もつかせぬ連発で、「あぁ、終わった」って、しみじみと感じさせてくれる。その「終わった」という気持ちは、夏の終わりの感傷と、過ぎゆく人生への寂しさと、いずれ別れなくてはいけない様々な愛するものへの惜別の思いが混じり合っている。
その一瞬に、人生が凝縮されているような気がする。
春の桜も、私を同じ思いにしてくれるから好き。
いずれ終わる人生を感じさせてくれるものが好き。
「いずれ終わる」からこそ、今を大事にしよう、と思い出させてくれるから。

終戦記念日が近づいてきたせいか、新聞でも、戦争体験の投書が増えましたね。
昨日、「タイム・ラビリンス、時空の扉」という映画を見ました。
一日中、寝たきりなので「ムービープラスチャンネル」ばかり見ているの。
映画の解説に「時空を超えた愛と友情のファンタジー」って書いてあったので、軽く見るにはいいわぁ、って思って観たの。主演も、キルティング・ダンストだし、面白そうって思って。
ところがどっこい、ストーリーの構成や展開は、素晴らしくいいと思うのだけど、主なテーマは、悲惨で残虐極まりないナチスと大量虐殺されたユダヤ人がテーマ。
だいたい想像つくでしょう?
とっても見ていられないくらい切ないのよ。
正直、戦争ものや残虐なものは、つい避けて通ってしまうのだけど、この映画は、「ファンタジー」だと思って、見てしまった。
まさか、こんな内容だとは思ってなかったから。
そして、時々、チャンネルを変えながらだけど、なぜか、最後まで見てしまいました。
すごく切ないんだけど、後味が悪くない、いい映画だったなぁと思います。
戦争ものが、大の苦手な私が見てしまった数少ない映画かもしれない。


たぶん、寝てばかりいるせいか、昨日は、頭が痛くてたまらなかったけど、今日は、治っています。
体も、寝てばかりだと、あちこち痛いです。
仰向けでは、痛くて寝ることができないので、右を向いたり、左を向いたりしていますが、寝返りをうつのも、一苦労で、う、う、う、うって、唸っています。
そんな私の姿を想像したら、おかしくてたまらない、という薄情な友もいます。(おかしくてたまらないってメールがきました)
私も、おかしくてたまりません。
まるで、ロボットみたいだし。
なんにもできないので、寝ながら、パックしたり、歯間ブラシで歯を磨いたり、ちまちまやっています。
ベッドライフを謳歌しているといったところでしょうか。

気付いたら、随分、長く書いてしまったみたいですね。
携帯で打っているので、改行とか、おかしなところがあるかもしれませんが、許してください。

長々、私の文章にお付き合いいただいた皆さん、どうもありがとう!
良かったら、明日も読んくださいね!

それでは、良い一日で!