「Yakkoだより」

お菓子のこと、わんこのこと、おいしいもの、そして今日のハッピーを書き綴ります。

リヨンの持病

2011-11-18 16:52:11 | リヨマー
「リヨンの持病」というか、キャバリアの持病は、心臓病です。

これは、飼う前に調べた時から知っていました。

心臓に欠陥がある場合が多く、平均寿命は短い・・ってこと。

だいたい、7~10歳らしいです。

なので、太らせたらいけないみたい。

太ると、心臓に負担がかかるから。(人間も同じですね)

ずっと、そのことは気にかけていたので、

フードも無添加のもの(ボッシュベレン)にしているし、

おやつも必要以上はあげないようにしています。

長生きして欲しいから。



昨日は、リヨンの8種混合ワクチン接種のために、

病院に連れて行ってました。

その診察の時、

「心臓に雑音が聞こえる」と、お医者さんに言われました。

ドキッ!

「今すぐに治療をしなくてはいけないってことはないけど、

これから先、症状があらわれ始めたら、薬が必要ですよ」と。


ネットで「キャバリア 心臓病」と、検索したら、

キャバリアの心臓病発症率は、100パーセントと書かれてありました。

ただ、早く発症する子もいるし(2~3歳で)、遅い子もいるとか。


リヨンは、来年3月で7歳だから、そろそろ、トシもトシですからね。

ちょっと気を付けてあげなくっちゃ。


それに最近、すごく気難しくなってきているみたい。

今までは、陽気で天真爛漫で、人懐っこかったのに、

最近は、散歩で会った人が触ると、怒ったりするようになりました。

以前、老犬がボケてきて(?)飼い主さんにも噛みつくようになったという記事を読みました。

そんなことになったら、すごく悲しいけど、

それを含めて、リヨンの一生だからね。

寄り添うしかないですね。


とはいえ、今日も、元気に散歩し(レインコートを着て)、

食欲は、年中、旺盛なリヨンです♪