メガネ

先日、帯屋町のメガネのカドタさんに行って、

メガネを注文してきました。

今回は、手元やパソコン画面が見える老眼鏡。


老眼鏡でも、遠近とか、中近とか、近近とかあるみたい。

たとえば、手元の文字を読むためだけのもの。

手元の文字と、パソコンの画面を見るもの。

手元の文字と、パソコンの画面と、ちょっと離れたテレビを見るもの。

それと、手元の文字から、遠くの風景まで、全部見えるもの。

どれも、役目が違うので、自分に適したものを選ばなくてはいけないみたい。


今は、ほとんど老眼鏡は必要ないけど、

化粧品の箱の裏の成分表を見るときとか、

折込の旅行ちらしを見るときは、必要。

小さすぎて、全然、見えない。

そんなときは、娘に、

「ねえ、これ見える？見えないよね？こんなに小さい文字、誰が見える？読める人いる？」と、

自分の老眼を認めたくなくて、

ちらしを作った旅行会社に腹を立てたりして・・・。


「うん、たしかに。これは小さくて見にくいね！・・・でも、読める。」

と、私の老眼に決定打を打つ。



・・・仕方ないけどね。

それなりのトシですから。


今回、安心おまかせのカドタさんに頼んだのは、

本とパソコンを見る時だけに使うもの。

その次は、また遠近にトライしてみようと思っています。

老眼を嘆くより、

メガネのおしゃれができることを喜ぼうっと。

もちろん、これも、負け惜しみ。


では、みなさま、良い一週間を♪