田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

正月に行けなかった神社詣りに

2021-03-10 | 日々の暮し

▲鳥居をくぐって。ソーシャルディスタンスの表示あり

桜井市の三輪にある三輪明神大神神社に行く。
目的は古いお札を返し新しいのを入手するためである。
コロナのためで正月に行けなかったが今なら空いていると読んだ。

予想通り人は少なかった。
静かで落ち着ける雰囲気だ。
清い身体になって帰って来た。


▲本殿に向かう参道

▲到着

▲ついでに交通安全のお守りも

▲民家の前に味噌、胡麻、小豆、きな粉、吉野葛などが並んでいた

▲近くのJR駅に珍しく停車中の電車を発見。単線だ

帰り、お遊びでカーナビを使ってみた。
指示通り走ると、途中、旧村の狭い道に入った。
絶対、車はすれ違えない。
「戻ろ!」
カミサン叫ぶももう頭を突っ込んでしまっている。

直ぐに普通の道に出たが、こんな道を指示したらあかんやろ。
(最短コースを示すからか)
改善されていると思っていたがそうではなかった。
やはり通り慣れた道が感が働き安心、安全で疲れない。