田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

壊れた物置の出番がきた

2021-03-22 | 日々の暮し

▲朽ちかけていたが役目ができた

やる気のある自治会役員さんがいると助かる。
現在、当地の老人クラブは交流と運動を兼ねて神社の清掃をしているが、木製の掃除用具格納箱が雨風でボロボロになっていた。
それを見かねてスチール製の壊れた物置を修理し使えるようにしてくれた。

既に扉は外れ苔むしかけて倒れかかっていたものが生き返ったわけだ。
おまけに、小物が置けるようにと棚まで付けてくれた。
物置の前は足の上がりにくくなった我らが躓かないようにと水で固まるコンクリートで平らにしてくれた。

彼は工作が好きで子どもの飛び出し注意標も手作りし何か所かに設置し好評だ。
ロケットストーブを作ってコーヒーを飲ませてくれたりもしている。
やっぱり口で働く人より行動する人だヮ。