田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

頑張った智弁 & 平城京

2021-03-23 | 日々の暮し

▲凌げるか桐蔭の攻撃。守る智弁

選抜高校野球、智弁学園が大阪桐蔭に8ー6で勝った。
初回の4点が大きかった。
これがなければどうなっていたか。
強豪に勝てたことは大きな自信になる。
県民として天理、智弁ともに2回戦進出とは嬉しいことだ。
次も頑張れ!

智弁の試合を観るのを切り上げネギの植え付けに行く。
古いネギの半分を更新した。
ついでに少々の草刈り。
いい天気で気持ち良かった。
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それしかない一日だったので智弁勝利のことでもあり奈良に馴染の平城京に関する動画を紹介。
ここのメインストリートはジャンボ機が降りられると説明を受けたような?
敷地内を近鉄電車が走っているのもおかしい。

これほどの大きな街を造れるのは権力が集中していたからと説明する人がいる。
各地に権力者が競合している状態では造れないというわけだ。
これほど綺麗に区画する昔の人の知恵に驚かされる。
時間の許す方、興味のある方は当時の状況を想像してみてください。
(貴族と庶民の建物敷地の大きさの違いも分かります)