田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

コロナ第4波に身構える

2021-03-29 | 日々の暮し

▲清楚な利休梅が満開

志村けん氏が新型コロナウイルス肺炎で急逝されてから今日で1年が経った。
今も変わらずコロナは恐怖を与え続けている。

大坂府ではコロナ感染者が急増している。
吉村知事は「第4波に入った」との認識を示し、国に対してまん延防止等重点措置の適用を要請する考えを表明した。
これが適用されれば飲食店の利用者に対し「マスク着用を義務化する」など改正特別措置法に基づき現在の一般的な協力要請より強い働き掛けに切り替えることができる。

とにかく抑え込まないことには社会が元に戻らない。
これでもまだゆるいと思う。
強めの対策は致し方ない。

当県でも感染者が減るどころか増加中だ。
病院内クラスターも発生した。
ボクは今朝から風邪気味で咳が出る。
体温36度5分。
食欲、味覚、臭覚があるのでマスクをして現在様子見中だがビクビクもの。


▲マンボウは私だ

ところで「マンボウ」という言葉を耳にするがなんじゃらほい。
「まん延防止」を略していうらしい。
何でもちじめればいいというものではないだろうに。
大の大人が喋っていると滑稽に聞こえる。