田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

何が彼女を引きつける

2021-11-10 | 日々の暮し
4歳の孫娘は未だに恐竜にはまっている。
家に来る時も常に恐竜図鑑持参だ。
「〇☆△※がね~」
?????
そうだねえと相槌を打つしかない。


▲アンモナイトの観察中

恐竜博物館へ行った時もアンモナイトの化石を睨む目つきは真剣そのものだ。
診察中の医師の姿を連想させる。
それに服もマスクも恐竜の絵柄でこの日は恐竜だらけ。
何が彼女を引きつけるのか。


▲触って確かめる

好みは理屈で説明しにくい。
男女関係と同じだ。

理系の家系だからこの子もその血を引いた?
何とかは秋の空というからいずれ気が変ると思っていたが今のところその気配は全くない。
孫バカジイは元気でいてくれればそれで十分なのだが。
まあ、何かに徹すれば何かを得ることがあろう。

(余談)妖怪が好きになったら国会へ行きなさい。