田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

女性陣が神様に思えた

2021-11-13 | 日々の暮し

▲女性陣はパンジーのように最後を明るくしてくれた

某行事が無事に終了する直前、使用したゼッケンを洗濯のうえ、同番号4枚を1組にして透明ナイロン袋に入れる必要が生じた。
ゼッケンは200枚。

これをクリニングに出せば数万の費用になると予測。
そんなことが必要とは誰も思いつかなかったので想定支出額が大幅に変わる。
収支ゼロを目指し予算を立てていた小銭管理係としては対処に悩む。
(赤字になるやないかい!!)

その時、近くで話を聞いていた女性陣が2~300枚のクリニングなら安く直ぐにできると言いだした。
要するにコインランドリーのような、若干異なるようなところで処理するという。
「何なら私たちでやるよ」
即、頼みましたな。

夜、ナイロン袋への収納まで全て完了、経費は全部で1500円程度、後日届ける旨の連絡があった。
速や!!
おお!神様、仏様!
女性陣の即決、行動力に感謝しきり。

何らかの形でお礼するよと決意。
これで本当にこの行事の全部が完了した。
終わり良ければ全て良し。
小銭管理官、今夜は気持ち良く布団につける。