田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

いいカメラが欲しいなあ

2021-11-18 | 日々の暮し

▲これが限界

月の写真は手ブレで納得できるものが撮れない。
昨日も掲載したが今一つだ。
日が暮れて月が出ていたので再チャレンジ。
今回は三脚を持ち出した。
で、撮れたのが上の写真。
我がカメラではこれが限界ですわ。
思うに昨日の月は十三夜月とかのはず。
この写真は「遅れ十三夜月」ということです。

それにしても、いいカメラとレンズが欲しい!
(技術、腕だよと言われそう)
カメラを肩に彷徨うのは楽しかろう。


▲これ、な~んだ

未だに庭に残る「ひき臼」の下の部分。
上の部分は別の飾りになっている。
だが、この下部分は飾りにするには大き過ぎてもてあます。
重くて動かすのも大変なのだ。
昔の人は使わなくなっても「勿体ない」と捨てないから今まで残ったのだろう。
小生もわざわざ処分するのは面倒なのでこれからも居続ける可能性が大。
偉そうに先代、先々代のことはいえない。
よし、生存競争だ!


▲ひき臼の全体の姿(アマゾンから)

ひき臼といっても今では知らない人も多いだろう。
アマゾンの商品写真に全体が分かる画像があったので拝借。
(今でも売っているのか!)
写真は下のパーツ。
昔は各家でこんなのを使って穀物類を粉にしていたのです。