田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

今何してる?

2021-11-17 | 日々の暮し

▲百日紅の葉が落ち続ける

秋深き 隣は何を する人ぞ   松尾芭蕉

既に稲刈りも終わり通り過ぎるコンバインの音もなく静かだ。
時折、静寂の中に子ども声が聞こえてくるだけで世間から人が消えたよう。
皆は何をしてるんでしょうかね。
小生は畑の増え続けるノビルの撤去をしただけ。
それだけでも立ち上がると腰、痛え~。



叔母の49日の案内が入った。
母方の兄弟姉妹は全て亡くなった。
容赦なく時は流れる。
秋も終わりに近づいた。