田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

周囲を明るくしてくれるサルスベリ

2021-11-20 | 日々の暮し

▲秋風情のサルスベリ。夕方で明るい色に写らないのが残念

庭の百日紅の葉がはらりはらりと落ちる。
秋を満喫させてくれる。
周囲も明るくしてくれる。
やがて葉が無くなれば直ぐに冬となる。

縁起を担いでか常緑樹を好む人は多い。
だが季節感に欠ける。
一年中同じ姿は飽きるだろう。

落葉集めは主にカミサンがしているが文句がでない。
秋の宿命と諦めているのかも。
何にでも一長一短がある。


▲葉が無くなると冬になる

昼から時間ができたので昨日に引き続き畑で黙々とノビルの撤去をする。
考え事もよくできる。
(下手な考え休むに似たり?)
かなり減った。
継続は力なり。