田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

雨なので確定申告書

2020-03-04 | 日々の暮し
雨なので家で確定申告書の作成にとりかかる。
メールによると孫娘も雨なので折り紙恐竜を作っていたようだ。


雨なのでジイは確定申告書、孫は折り紙恐竜作り

国税庁ホームページにPCで必要事項を入力すると自動的に出来上がるものがあるのでそれを利用。
ただし、電子申請の環境はないのでプリントアウトして郵送することにする。

まず、画面に準備する徴収票類のリストが現われる。
カミサンがこれまでに送られてきた書類を整理していたので直ぐに準備完了。
余白に自分で計算した「還付金額」が鉛筆書きされていた。
夫にやる気を感じないので最後は自分で作るつもりだったのかも。
「還付金は〇〇円程度のはず。アハハのハ」

該当する入力項目にチェックを入れると徴収票のひな型が現われ、どの部分の額を記入するか教えてくれる。
医療費の多いことに改めて驚く。

全ての入力が終了すると画面に「還付金は〇〇円です」と表示された。
カミサンの計算と変らぬ額でアハハのハ。

プリントアウトしようとすると画面に「印刷インクが減っています」の警告。
少ない還付金なのに見逃してくれよ~。
ブツブツ言いながらもとりあえずはできた。

郵送する大封筒がない!
県老連の催しに行った時に資料を入れた封筒をもらているのでそれを再利用。
切手は年賀状の景品切手を投入。
これで、投函するだけとなった。

こういうのは始める「きっかけ」がないとできない。
そのきっかけは雨だった。
雨、さま、さま。

畑は攻めから守りへ

2020-03-03 | 家庭菜園

畝2本を平地にする(画像クリックで拡大)

退職後、畝を増やして、あれを植える、これも植えると意気込んでいたが最近は体力が追いつかない。
それに消費仕切れない。
で、戦線縮小の方向に向かう。
とりあえず、春の草刈りが楽にできるようにと畝2本を平地にした。
畝があるのとないのとでは刈るスピードが格段に違う。
残念だが畑は「攻め」から「守り」へシフトした。

畝ならしの後、3月下旬に予定していた当老人クラブ総会を新コロナ感染予防のために延期する旨のチラシをポスティングした。
地域内を歩き回るのはいい運動だ。
住人の様子も分かり情報も入る。
「地域支え合い」がいわれるなか、元気な高齢者は動き回ればいい。
なにかラッキーなことに出会えるかも知れない。
家でじっとしていてもいいことは転がり込んでこない。

しかし、新コロナ、いつになったら出口が見えてくるのやら。
総会予定日が決められない。
たいした総会ではないが総会に変わりなし。

小さなお雛さん

2020-03-02 | 日々の暮し

畑の少し淋しい菜の花

中国の大気が綺麗になったとアメリカが発表した。
新型コロナによる工場の操業停止の結果だ。
いかに工場が大気を汚染してきたかが分かる。

コロナが治まり操業再開となった時、汚染防止を念頭にやって欲しいもの。
中国指導部の常識がどんなものか見ものだ。


お雛さんできた

菜の花が咲いて3月2日。
本帰国した孫娘が一足先に帰国したアメリカ時代の友だちと再会。
二人でお雛さんを作ったようだ。

よくみるとお雛さんの目がクルクル回っている。
マスク、トイレットペーパーの買い溜めに走る世情を反映しているのか?
この世の終わりではないから煽りに踊らされず冷静に過ごしていればいい。

お見事!何にもなかった

2020-03-01 | 日々の暮し
今日から3月。
事務局から総会前の会議に提示必要な資料3種類の作成を促されている。
買出し以外は外出を控えPCでエクセルへの数字の打ち込み開始。
NHK杯囲碁トーナメントを観ながら・・・なのでミスが多くなるのか。
対局者、棋譜読み上げ、記録担当の誰もマスクはしていなかった。
井山棋聖の中押し勝ちで終了。
途中、居眠り多し。
これでは作業も進まんわな。


ほんのりピンクの花が咲きだした(画像クリックで拡大)

庭のユキヤナギの薄ピンク混じりの花が咲き始めた。
小さい花だが集団で咲くと見事。
北朝鮮のマスゲームと同じといえばヤナギが怒るか。

以前、店頭で見知らぬオバサマに良い香りとの助言で買ったライラック。
これも小さいながら活動を開始したようだ。

春本番に向かっているが、新型コロナはどうなっているか気懸かりだ。
集まりの予定が立てにくい。


ライラックも活動準備中(画像クリックで拡大)

ホームセンターにマスクの入荷があるか立ち寄ってみた。
マスクどころか、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、キッチンペーパーの棚は空っぽ!
見事なもんだ。
笑うしかない。
そのうち、公共施設、店舗などのトイレに予備として置かれているものもなくなるのではないか?
そこまでになれば、「駄目日本」と名乗らねばならぬ。