田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

TVに孫娘が映った

2021-11-15 | 日々の暮し

▲ピンクのエコバッグを手にTVに映った!

先日あったマルシェには孫娘も参加した。
地元のTVでそのマルシェの紹介が流れ、そこに孫が映っていた。
出品作のアピールと思われる図だ。
ピンクのエコバッグを持ち上げているのが孫。
何の拍子でTVに映るか分からない。
ちなみに小生はTVに映ったことがない、エヘン。

運転免許更新のために高齢者講習に行ってきた。
夜間の動体視力はショックなほどダウン。
実技はオートマ車だがシフトレバーが昔のサイドブレーキ付近にあるので戸惑ったが問題なく戻ってきた。
費用5100円。
年齢に比例して経費が上がる!
難儀やねえ。

(笑い話)
「今時、バックモニターのない車を使っとるんか!ワシはそれがあれば完璧にできるんじゃ!」
車を後退させる時に脱輪した高齢男性が教官に怒っていたという話を聞いた。

のんびりだらだら

2021-11-14 | 日々の暮し


今日は朝の神社掃除と夜の某組合の規約検討会のみでその間は何もない。
のんびり、だらだら。

昼食後はNHKの囲碁トーナメントを見る。
観ている時は棋士の打つ手の意味が分かるが自分が打つ時にはそうはいかないのは何故だ。
ソフト相手に打っても負ける方が多くなった。
欲がでて無理筋を狙う、負けると慎重になり過ぎて積極的な手が打てなくなるのが根本的な問題だろう。
未だに感情が勝って攻守のバランスが上手くとれない。
棋士にならなくてよかった(なれるかい)。



庭のモチの木に赤い実が一杯だ。
葉っぱが減り哀れといえば哀れな姿になりつつある。
その近くでこれまた葉の殆どなくなったモミジが立っている。
もう11月も半分が過ぎようとしている。

今頃は来年の予定が入ってくる。
ところが「100均」で買った手帳に来年の予定を書き込むページがない!
(これ大いに不便)
早急に来年のを買わねば!
(スマホの予定表に入力して凌いでるが手書きが早いし記憶にも残る・・・気がする)

だらだらブログ、終わり。

女性陣が神様に思えた

2021-11-13 | 日々の暮し

▲女性陣はパンジーのように最後を明るくしてくれた

某行事が無事に終了する直前、使用したゼッケンを洗濯のうえ、同番号4枚を1組にして透明ナイロン袋に入れる必要が生じた。
ゼッケンは200枚。

これをクリニングに出せば数万の費用になると予測。
そんなことが必要とは誰も思いつかなかったので想定支出額が大幅に変わる。
収支ゼロを目指し予算を立てていた小銭管理係としては対処に悩む。
(赤字になるやないかい!!)

その時、近くで話を聞いていた女性陣が2~300枚のクリニングなら安く直ぐにできると言いだした。
要するにコインランドリーのような、若干異なるようなところで処理するという。
「何なら私たちでやるよ」
即、頼みましたな。

夜、ナイロン袋への収納まで全て完了、経費は全部で1500円程度、後日届ける旨の連絡があった。
速や!!
おお!神様、仏様!
女性陣の即決、行動力に感謝しきり。

何らかの形でお礼するよと決意。
これで本当にこの行事の全部が完了した。
終わり良ければ全て良し。
小銭管理官、今夜は気持ち良く布団につける。

足跡を遊びにする

2021-11-12 | 日々の暮し

▲足跡を分析中

地面に残された足跡の主は誰か、何処へ行ったかを調べる遊びらしい。
子どもの考え出すことは面白い。
既成のオモチャで遊ぶより面白いかも知れない。
ワクワクするだろうよ。

孫娘も「鑑識班」として残された足跡を分析中。
歩道までは追跡できるだろうがその先は不明となるのは確実。
迷宮入りだらけだろう。

足跡が自分の親のものだったらお笑いだ。
頑張って警視総監賞でももらいなはれ。

※ 午後から時間のかかる用務が入ったので珍しく午前中の投稿となりました。

ホテイアオイの花

2021-11-11 | 日々の暮し

▲水面に広がりつつあるホテイアオイ

誰が捨てたのかしらないが溜池の水面にホテイアオイが勢力を伸ばしている。
薄いブルーの花が咲き、見ている分にはいいが水面を埋め尽くせば池の管理に差し支えるのではないか。
(もっともこの池の水は殆ど使わないが)

反面、この下にフナ、コイなどの魚が増えれば面白かろう。
子どもの頃のように堤に座って釣り糸を垂れるのになあ。

今は安全のために周囲がコンクリートで固められフェンスで囲まれている。
要するに遊べる場所ではなくなった。
子どもたちが自然相手に遊ぶ場所が減ったのは残念である。
大きなフナを釣り上げた時の興奮、竿を通して手に伝わる感動を身近で味わえないのは残念なことだ。


二重の虹がでていたそうだが間に合わなかった

朝、二重の虹がかかっていたが一つしか写せなかった。
気温が低く身体のエンジンが始動しなかったから出遅れた。
せっかくの機会だったのに残念!

何が彼女を引きつける

2021-11-10 | 日々の暮し
4歳の孫娘は未だに恐竜にはまっている。
家に来る時も常に恐竜図鑑持参だ。
「〇☆△※がね~」
?????
そうだねえと相槌を打つしかない。


▲アンモナイトの観察中

恐竜博物館へ行った時もアンモナイトの化石を睨む目つきは真剣そのものだ。
診察中の医師の姿を連想させる。
それに服もマスクも恐竜の絵柄でこの日は恐竜だらけ。
何が彼女を引きつけるのか。


▲触って確かめる

好みは理屈で説明しにくい。
男女関係と同じだ。

理系の家系だからこの子もその血を引いた?
何とかは秋の空というからいずれ気が変ると思っていたが今のところその気配は全くない。
孫バカジイは元気でいてくれればそれで十分なのだが。
まあ、何かに徹すれば何かを得ることがあろう。

(余談)妖怪が好きになったら国会へ行きなさい。

アマゾンに頼ってしまう

2021-11-09 | 日々の暮し

▲雨の一日、気分は沈みがち

昨夜、今週金曜日にA4封筒250通が必要であることを思いだした。
完全に忘れていた!
ダイソーを梯子して掻き集めるかと思ったが私用があるので時間がない。
困った!

寝る前に「アマゾン」を思いついた。
検索の結果、一袋100通入りの商品があった。
届く日を確認すると水曜日午前とある。
十分じゃないかい!
即、頼りましたがな。
2セット注文し残りの50通くらいは百均一店で調達できるだろう。

購入をポチしたのは0時を過ぎていた。
支払いは会計処理の関係から代引きとする。
手数料が加算されるが今は金額より封筒確保が優先だ。
一件落着。

会計の任務、そろそろ限界を感じている。
対処する事項が多く複数の会計があるので事務処理も煩雑だ。
それに自分の余生が勿体ない気がする。
退職後、こんなことをする気は全くなかった。
それなのに、ああそれなのに、一寸先は分からない。
(愚痴終了)

ブロアという名のオモチャ

2021-11-08 | 日々の暮し

▲ブロアという名のオモチャ。バッテリー駆動式

地区内の老人クラブでは近くの神社2か所の清掃活動をしている。
この時季の境内は落葉だらけでこれを掃くのが大変だ。
それでブロアを買ってくれと自治会に要望していた。

役員会で購入することにした旨の連絡があった。
パワーや稼働時間の関係でエンジン式を予定しているがどうかと聞かれた。
答えは反対!
エンジン式では80歳以上の男女が使うには重い、エンジンを始動するのに体力が要るし必ず始動する保証がない、作業は長時間でない、燃料の準備・保管が面倒等を考えれば軽く移動も楽なバッテリー式の簡易なものでよいと答えておいた。
そしたら今日、会計さんが現物を持ってきてくれましたがな。

充電式の軽いもの。
試したところ風圧は十分でしたという。
箱にホームセンターのラベルがあったので家庭用のものだ。

自治会長(女性)に電話で礼をいい、これから貴方の家の前で試すから時間があれば出ておいでと伝えた。
立ち会った会長は自らも自宅前の枯葉を吹き飛ばし痛く感動。
「私も買う!」と言いだす始末。
ボクも道端の埃を吹き飛ばしながら帰宅したのであった。
オモチャが一つ増えた!

一日中水路掃除だ

2021-11-07 | 日々の暮し
今日は重労働の日だ。
午前中は自治会が、午後からは水利組合が地区内の水路清掃を行う。
水利の清掃が圧倒的にしんどい。
広範囲の水路で作業は徹底的で本格的なものだ。


▲水利組合の部分はこんなところとか

ところがボクは立派な腰痛持ち。
カミサンが午前中は自分が出ると言ってくれた。
メインエヴェントの為に体力を温存しておけというわけだ。
有難や有難や。
持つべきものは友、否、伴侶である。


▲こんなところとか。こんなところは直ぐに終わる

出動時刻になったので鍬、シャベルを手に出て行った。
作業が一段落したところで組合長からの一言。
「女性の方とお年寄りはこれで結構です。残りの方は他に作業がありますので引き続き宜しく」

「年寄りの基準は何だい」
「70歳ちゃうか」
「そういう意味ではなく体力に自信のない方ということやろ」


▲溜まってい泥を軽トラで数か所に集める。一袋が重い

ボクは年寄りに区分けされ帰ってきた。
同年代の村人は何か寂しく感じるなあと言っていた。
それぞれの持病を考慮してもらったものと理解している。
それでも皆でワイワイと同じ目標に向かって作業をするのは愉快なものである。

誕生100日目の写真が出てきた

2021-11-06 | 日々の暮し
終活ではないが外付けディスクに溜まりに溜まったデータ整理をしていて見つけた画像。
孫娘の誕生100日記念の写真だ。
2017年にアメリカから送られてきたもの。
こんな時があったのだ。


▲誕生100日記念。「ゼロ」はオムツ(2017年春)

現在は親の転勤期間が終わり日本にいる。
当時は離れているので写真が送られてくるのを楽しみにしていたもの。
オムツの横の子は成長し幼稚園児となった。
今、こんなの見せると怒るだろう。
(激オコというやつかいな)


▲この病院で生まれたんだよなあ(2017年冬)

おっと、ディスク整理の手が止る。
次に進もう!

今年最後となる里芋の収穫

2021-11-05 | 家庭菜園

▲今年2回目の収穫はこれだけ

資料作りが進まないので里芋を掘りに行った(何のこっちゃ)。
残っている一畝を掘り上げて今年はこれでジ・エンド。
これだけあれば二人には十分。
あまり残っても仕方ないし。

一輪車の周りを見て下さい。
長い草がないでしょう。
今や趣味と化した草刈りの成果です。
満足。

今度は飾り巻き寿司

2021-11-04 | 日々の暮し

▲できた!

孫娘は母子のさまざまなサークルに参加している。
そこで「飾り巻き寿司」を作ったとの報告があった。
共同作品ができあがり満足気にVサイン。
Vは時代遅れと思うがなあ。
出来栄えはいいんじゃないかい。
味見したいもんだ。
離れて暮らしているとどうってことのないことも新鮮に感じる。

吹き溜まり

2021-11-03 | 日々の暮し

▲ 西吹けば東にたまる落ば哉 / 蕪村

裏でガサガサ音がする。
紅梅の落葉を掃いている音だった。

風に吹かれて一か所に溜まる落葉。
毎日起きる事件の数々は悲惨の吹き溜まり。
護身用ピストルが必要になればアメリカと同じになる。
人の心が歪む世になっていないか。
衆院で多数を維持した自民・公明に期待できるか。

今日は「文化の日」で残る祝日は11月23日の「勤労感謝」の日のみになった。
感謝するだけでなく勤労に相応しい賃金になるよう頼みます。
今年も残り2か月、気分だけ何となく気忙しい。

ワタシは草を刈りたい

2021-11-02 | 日々の暮し

▲いい天気。雲がこちらに向かってくる

朝は上天気だ。
こんな日は空いている時間に草刈りだ!
コロナが続く間に草刈りが趣味のようになってしまった。
だが、畑にその場所はもうない。

高齢で家の周りの草処理ができない人の支援活動でもするか。
嫌みのようになるから止めろと言われる。
依頼があればすればいいとのこと。
小さな親切、大きなお世話になってもいけないし。

耕作する人がいなくなり放置されている貸農園の伸び放題の草はどうか。
これも同じ理由で止められる。

公道脇の草はどうだ。
事故が起こればいけないので駄目。

草を刈るにも適当な場所がない。
うずうずしている今日この頃。
だが、本当に必要な時は義務感に押さえつけられ嫌になっているだろう。

あァ~落胆の選挙結果

2021-11-01 | 日々の暮し

▲自民・公明支配が続くことに

昨日の衆院選の結果は予想どおり面白くない結果となった。
野党協力ということで調整された候補者の多くは不発に終わった。
立憲支持者は共産候補者に投票した割合が少ない。
一方、共産支持者の多くは律儀に立憲候補者に投票している。
結果、共産が割をくった形で共倒れ。
「コバンザメ」(あるいは「下駄の雪」)の公明はこんなもんだろう。

驚くべきは維新である。
大阪都構想が住民投票で2回も否決されているのに大阪で火を噴いたやないか。
大躍進となってしまった。
吉村大阪府知事の人気によるのものとみた。
浪速人らしいというべきか?

いずれにしてもあァ~落胆、溜息の結果となった。


▲びっしりとホテイアオイ?

落胆していても現実は変わらないので転題。
ある溜池の表面。
蓋っているのはホテイアオイと思うが見事なものだ。
目の保養になる。

それに、昨日、将棋界の最高峰「竜王」に無敗で王手をかけた藤井聡太三冠は素晴らしい!
ムシャクシャが晴れる。