SMAPがついに解散し、また、稲垣吾郎(43)草なぎ剛(42)香取慎吾(40)の3人が、9月8日をもってジャニーズ事務所との専属マネジメント契約を終了することが公になった。
3人が本格的な中国進出に向けて動いていたことが分かった。
SMAPは中国でも人気が高い。メンバーの出演ドラマや映画などを見た女性ファンを中心に認知度も高く、2011年年9月には北京で、約4万人(うち9割は中国各地からのファン)を動員してのコンサートも成功させた。→ニフティニュース
在日中国大使館(東京)の公式ツイッターは、日本の国民的グループSMAPがそろって出演する最後の番組となった12月26日夜のフジテレビ系「SMAP×SMAP」の放送に合わせ、「ありがとう、SMAP」と書き込んだ。
同大使館の張梅報道官は27日の記者会見で、「SMAPは中国でも大人気で、中日の友好、民間交流の促進に貢献したといってもいい。『スマスマ』の最終回は、中国のファンも注目していたので、そうしたタイミングを選んで、感謝の気持ちを表した」と説明した。
公式ツイッターには、2011年5月に来日した温家宝首相(当時)とSMAPのメンバーが握手する写真も投稿された。→産経ニュース
稲垣、草なぎ、香取の3人だけで、中国で、稼げるか? 中国ではSMAPで出場?
国内での各局とのしがらみなど、いろいろあり、ややこしそうですね。→こちらの報道
中国行きは、ほとぼりが冷めるまでの出稼ぎ?
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