昨日、酒井歯科で治療中、たまたま一部を見て面白そうだったのでDVDを借りて来た。
あまりにも自然な雰囲気が良くて、それが面白く感動した。
こんなに面白い映画だとは思わなかった。
途中でラーメンを作るシーンがあるのだが、それを見て思わずラーメンを食べたくなり、夕食を腹一杯食べたのに、息子とチキンラーメンを作って食べたほど、魅力的なシーンが多かった。
南極から帰った主人公が、「普通に水が飲める、普通に外出できる」ことの新鮮さに驚いていた。そして「本当に南極に行ったんだろうか?」って自分の経験を振り返っていた。
今日は震災からちょうど1年。
今普通に水か飲めるし、ガソリンも手に入る。
あのころ電気や水を節約する雰囲気が福島だけではなく全国にもあった。
今はどうなんだろうか。