俺は若かりし頃、ミック・ジャガーの真似をしてロングヘアーでスーツにスニーカーという格好で学校に通っていたのだが、誰も俺の先進性、芸術性について来れず、俺は「変な奴」という目で見られていたわけだ。
ローリングストーンズの柱はヴォーカルのミック・ジャガーとギターのキース・リチャーズ。
こやつらは不良の代名詞で、ミック・ジャガーは大麻所持で捕まったことがあるし、シーシェパードの後援者にもなっているという馬鹿野郎だ。
キース・リチャーズは麻薬ばっかりやっていて、治療のため入院して血液を全部入れ換えた。そしたら、「これでまた麻薬が打てる」とほざいた大馬鹿野郎だ。
そのローリング・ストーンズは明日で結成50年。 50年間、解散することもなく第一線で続けて来たのは凄いと思う。
ミック・ジャガーは今月69歳。全然似合わない菜食主義者になっている。
キース・リチャーズも今年中に69歳になる。
ミック・ジャガーは「ロックをプレイするには若くなきゃいけない−誰もがそう考えていたはずだ。でも俺たちはそれが誤りだと証明できただろう」と言っている。
いいね。 ロックだけではなく、いろんなことがそうだけどね。
Rolling Stones - Brown Sugar (live) HD