や〇けんが、
「車のナンバープレートや切符の印字ナンバーなど、4桁の数字を足したり引いたり、掛けたり割ったりして10にするという遊びをやったことはありませんか? この遊びをコンピュータ・プログラムで解かせることはできますか?」
なんてメールをよこしたので、それは面白そうだからやってみようじゃないかと思ったわけである。
なんつったって就職して最初に組んだプログラムが、逆ポーランドで数式を計算するものだったからな(夜うなされながら作ったので、readstって今でも関数名を覚えている)。
まず設計図を作る。
しかし、いまどきのプログラミングではないなぁ、この設計図は、と思ったりするが、
コンソールプログラム(入出力が文字のプログラム)を作ればいいんだから、これで良しとする。
プログラムを作って動かしてみた。
実質同じ式が出力されるので、改良の余地があるが、アルゴリズムの練習には大変良い素材でした。
めちゃくちゃなプログラムなので、ちゃんと見せられないけどね。