何故世界一かというと、俺が作ったからである。
安曇野に大王農場わさび館というのがあって、ここは隠れた名所だと思う。
わさび畑がとにかく広い。地下水を使っていて綺麗である。
そして、わさび漬け体験ができる。
こういうものが用意されている。
いも(右のわさびの太い部分をこう言うらしい)は千切り、茎は2,3ミリに切る。
千切りにした「いも」をキッチンペーパーの上から棒でたたく。
あらかじめ作っておいてくれた酒粕と混ぜ合わせる。
あとは包んでおしまい。
こんな入れ物に入れると売り物のようだ。
(名前見えちゃってるがまぁいいだろう)
2日すると食べごろ。
俺は筋子と混ぜて食べるのが好きなのだが、今回は思い切って「いくら」と一緒にしてみた。
そして、かまぼこ。
上品で爽やかな辛さ、そしてほのかに甘い。
次は大根の葉と一緒に食べてみるかな。