先月、高萩ふれあいの里でハチちゃんに会うことができ、幸せな気分になった。
今日はナナちゃん。
いわき市四倉にある「きくのや食堂」は126年ぐらい前からあるらしいから、「昭和な」ではなく「明治な」食堂である。
もしかしたら店内のこんなものも100年ぐらい前から貼ってあるんだろうか。
「つねる」を「ちんにぎる」というのは「おもっせ」。
ここに、ナナちゃんがいるはずなのだが、会えない。
店主によると「なかなか出てこないんですよ。11歳になったので。」ということだが残念だ。
ソースかつ丼は予想通り昔ながらの甘じょっぱい味。
味噌汁も大変美味しく、息子と「また来よう」という話をした。
ナナちゃん、その時は会いに来てほしいなぁ。