今日はひたちなかのTOHOシネマズで2本。
1本目は息子が選んだ「ワイルドスピード EURO MISSION」。
そして、2本目は俺が選んだ「風立ちぬ」。
アメリカらしい映画と日本らしい映画だった。
そして息子は「風立ちぬ」を気に入り、俺は「ワイルドスピード」を気に入ったのだった。
アメリカのアクション映画を、今年になって「アイアンマン3」、「GIジョー バック2リベンジ」と見てきたが派手に車をぶっ壊す。
それがだんだんエキサイトしているようだ。
「風立ちぬ」は、予想通りストーリーが良かったし、一つ一つの映像もきれいだったのだが、主人公の声が残念。
それにしても「ワイルドスピード」は狭い劇場で人はガラガラ。「風立ちぬ」は広い劇場でほぼ満員。
「ワイルドスピード」が1日2回の上映に対し、「風立ちぬ」は11回。
上映時期の違いがあるにせよ、日本映画の光とアメリカ映画の影を見たような感じだった。
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