去年の夏か秋に税務署に行って確定申告のことで相談した。
どうも過去3年の申告に誤りがあったようだ。
税務署の方が親切で3年分作り直してくれた。
結果、税金を払い過ぎということで、昨年末に結構大きな額が戻ってきた。
戻ってきたのは所得税(国税)。
ご存知のように収入とリンクする税金にはもう一つ住民税(市県民税)というのがあって、それはいわき市の税務課が担当している。
税務署からいわき市税務課に
「確定申告に誤りがあった人がいるので、住民税も計算し直してください」
なんて連絡がいったのだろう。
いわき市税務課から手紙が来た。
「あと62,200円ほど追加で払ってください」とのこと。
なんで所得税が下がったのに、住民税が上がるんじゃ!
問い合わせたら扶養家族の関係とかよくわからんことを言っていたのだが、私は善良なる市民なので払うことにした。
だが納得がいかないのは住民税は、
平成29年は私が払い過ぎていたので7万円ほど戻し、
平成30年も4万ほど戻し、
令和元年度は逆に6万ほど収めてください、とのこと。
「そのうち、戻す分はもうしばらく手続きが遅くなるので、先に6万円だけ払ってね」といういわき市の主張。
相殺して私に5万円戻してくれれば済むことなんだけど。
しかも6万円払いなさいの手紙には手数料100円が追加されている。
あー腹痛くね。じゃなくて払いたくね。
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