と言ったのは尊敬するスナフキンである。
今日こういう物をいただいた。
俺の体型はムーミンに似ている。
これから徐々にスナフキンになろうと思う。
と言ったのは尊敬するスナフキンである。
今日こういう物をいただいた。
俺の体型はムーミンに似ている。
これから徐々にスナフキンになろうと思う。
中学2年の時だから今から40年近く前になる。
映画「愛と誠」を友人と二人で見て、早乙女愛の大ファンになった。
この人の写真をたくさん集め、「愛と誠」は10回ほど見た。
少年マガジンの原作も毎週楽しみに見ていた。
昨年、新たに映画化されたのは知っていたが、前作のイメージを大切にする俺は見なかったわけである。
昨日、友人からメールが来て、「最高です!」とあったので、YouTubeで一部を見た。
http://www.youtube.com/watch?v=O3LNZ_-yNbE
何だこれは! インド映画も真っ青ではないか!
武井咲をいっぺんに好きになった。
これは萌え死にするわ。
そういえば今日のラジオで武田鉄矢氏がこんなことを言っていた。
「なぜ、60代になって南こうせつさんや私が「あの素晴らしい愛をもう一度」を歌うのか。
それは60代にとって愛だの恋だのってのは失くしたものであって、失くしたものは永遠だからです。
手に入れたものはその瞬間から古びていく。・・・・(この後は差し障りがあるので省略)」
なるほど。
昨日は学生時代の山岳部の連中と新年会をしたのだった。俺たちは旧暦でやる。
場所は新宿。
「俺のワイン」という店で数本のワインを開け、脂っこいものをいろいろ食べた。
そして禁断の「酒を飲んだ後のラーメン」を食べるという罪を犯したのだった。
明朝胃がムカついて後悔するのは分かっているのだが、酔っ払っているもんだから冷静な判断ができない。
食券の販売機で700円のラーメンの券を買うときも、「1000円入れたのに300円しかお釣りが出なかった!」と訳の分からんことを言って店員を困らせた。
店を出た後、道端で「似顔絵描きます」なんて絵の具を広げている兄ちゃんをつかまえて、絵を描いてもらったりした。
そして今日を迎えた。 昨日取ったカロリーを消費しなければならない。
そういうわけで、泊まった新宿のカプセルホテルからぶらぶら歩くことにした。
まずは新宿御苑。
もちろん名前は知っているが、行ったことはない。
行ってみたらものすごくいいところだった。 とにかく人が少ない。天気のいい日曜だというのに、確実に人よりも鳥の方が多い。
そして綺麗だ。公園の植物だけでなく、たくさんあるトイレやベンチなども綺麗だ。道も歩きやすい。
そして月ごとに案内のパンフレットがあるのだ。
中はこんな感じ。
大きな桜の木がたくさんあったので、4月上旬に来たら綺麗だろうな。ここは酒類持ち込み禁止なので、花見の季節も誰かさんみたいな変な酔っぱらいはいないだろうし。
御苑を出て消防博物館へ。
ここは知る人ぞ知る所なのだ。
ここを見学すると消防の歴史がよくわかる。
そして四谷怪談のヒロイン、「お岩さん」をまつる於岩稲荷田宮神社と陽運寺へ。
ここで、「馬券が当たりますように」と祈ったのだった。
おみくじには、「賭け事は十分注意すれば当たる」と書いてあった。
陽運寺には現在も霊水として使われているお岩さん縁の井戸がある。
中の水を飲んでみたかったのだが、残念ながら蓋が閉まってた。
ここまでで、歩いた距離、約5.1㎞。歩数約7500歩。
しかしここで美味そうなカレー屋があったから入ってしまったのだった。信濃町「パリワール」のダルカレー(豆のカレー)。
ボリュームたっぷりですこぶる美味い。
こうして体が成長していく。
この後、後楽園の場外馬券場に突撃して勝負したのだが、10レース中当たったのは1レースのみ。
「十分注意する」どころか、買った馬券は無くすし、違う馬の馬券を買ってしまうし、購入金額を間違えるし。 駄目だわ。
以前も書いたが、入浴剤が好きなのだ。
今はこんな感じ。
前列左から、「アユーラ メディテーションバスα」、「アユーラ アクティブスパα」、「バスキング薬用入浴剤」、Wonder gooで買った入浴剤の詰め合わせ。
後列左から「オンセンス・パインバス」、「ヤングビーナス」、「クナイプ ウィンターグリーン&ワコルダーの香りの入浴剤」、「きき湯FINE HEAT」、「バスロマンほのかなゆずの香り」、「バスロマン森林温浴」。
実は「オンセンス・パインバス」は買い溜めしてあって、あと3缶ある。
これだけあると安心するな。
書は文字を使った絵のようなもので、その人の個性やその時の感情が作品に表れるものだと思う。
今日はいわき市遠野町にある金澤翔子美術館に出かけた。
ここでは企画展として曽山尚幸さんの展示会が行われている。
この人の書は自己流であるが、それがまたいい味を醸し出している。
筆跡鑑定をしていただき、私の名前を書いていただいた。
これ、そのまま名刺にしたい。
息子の名前も書いていただいた。
これも味がある。息子は「一生の宝にする」と言っていた。
自ら「自由書家」という曽山さんの作品は、作風にこだわっていない(と思う)から、いろいろな筆使いがあるし、タイやハングルやロシアの文字などの書もあって面白い。
金澤翔子美術館で3月31日まで展示されているので、もう一度行こうと思う。
曽山さんは2月10日までの滞在なので、筆跡鑑定をしてもらいたい方は来週の日曜までですよ。
ところで曽山さんには内緒ですが、一緒にいらっしゃった恋人の方がきれいでおしとやかで魅力的な方でした。
運が良ければお会いできると思います。