というメールが来た。差出人のアドレスはexil_family.ldh--takahiro-zs-@softbank.jp。
有名な偽メールである。これに返信すると出会い系サイトに導かれる。
サイバーボランティアとしては、わざと引っかかって懲らしめてやるってことも考えたが、このあと迷惑メールがたくさん来るのも鬱陶しいからやめた。
しっかし、出会い系サイトの運営者はいろんなアイディアを思いつくね。そのアイディアを普通の企業の広報活動に活かしたらいいわ。
決して返信してはいけませんよ、こういうのに。
G君はGFに振られたらしいので、昨夜はそれを祝って、じゃなくて慰めるために飲み会をしたのであった。
しかし「蒲〇君がGFにFられた」ということで、5人のメンバーが集まったわけだから、〇生君は人気があると思う。
そのG君のガールFは喜多方にお住まいの方なので、遠距離恋愛だったのだ。やはり遠距離は難しいのだろうか。
「Gフレンドに振られることによって男は磨かれていくのだ。」なんてかっこいいことを蒲生君、あ、G君に言ったりして
しこたま酒を飲み、今夕方の6時になってようやく二日酔いが醒めたのであった。
G君、また別の女性とめぐり会うだろうから、それまでにピカピカに磨いておくのだよ。
勝回収 @yamame_iwana_8
息子のイヤホンが壊れたらしい。
息子はウォークマンで音楽を聴くのが好きで、学校への行き帰りや部屋の中でずっとイヤホンで聴いている。
壊れてしまったんじゃしょうがないので、新しいイヤホンをケーズデンキに買いに行った。
どうも俺に買って欲しいらしい。
しょうがねぇなぁと思いつつ、「じゃぁ8割出してやるから、2割は自分の小遣いで出せ」。
そして息子が持ってきたイヤホンは16800円だった。
「ふざけんなこら！」である。イヤホンなんてどれ買っても大差ねーだろ。
と思ったが、いろいろなイヤホンを自分の音楽端末につないで試聴できるようになっているので、一応自分のipodで試してみたわけである。
そしたら高いイヤホンは音が全然違うわ。うまく表現できないが、音の深さというか広さが違う。一つ一つの音がシャキシャキしている。
そういうわけで、息子には16800円のイヤホンを買い、そして買うつもりがなかったが、自分に10000円のイヤホンを買った。
だって音が全然違うんだからしょうがない。
例によって水戸内原のＴＯＨＯシネマまで行って、家族で見たのであった。
宮藤官九郎は「木更津キャッツアイ」が面白くなかったので、その後この人の脚本ものは見る気がしなかったのだが、
息子の強い希望と、井上真央が出ているので、「見てみるか」という気になったわけである。
そしたら面白かった。
特に井上真央に「ハゲ」呼ばわりされる高橋克己が。
謝りのプロが主役なので、半沢直樹の正反対である。
テレビで政治家が謝ってばかりいるので、それに対する風刺もあるようだ。
6つの物語それぞれが結びついていて、その仕掛けが楽しめる。
映画の中にこんなセリフがあった。
「「あやまれ！」って言われた時は、その人が落としどころを探っている」。
「あやまるとき人は誰でも主人公」。
こういうの、好きだなぁ。
