仕事柄、包装紙をとっておきたくなる性質です。
デザインがいいものもそうですが、時代を超えて使い続けられていると感じるものも
ぐっときます。
トップの包装紙なんて、その最たるものではないでしょうか。
めおと岩(相川)をバックに、女性3人が佐渡おけさ。
まさに写真のための写真としかいいようのないわざとらしさが、
今時でない昔らしさを彷彿とさせます。
山下定雄商店さんのものです。
干し鱈を集落の方から頂戴した時の包装紙です。
透けるくらいに薄くてパリパリしています。
集落の方曰く、
「干し鱈は、昔は海府のほうの人が作ったものを国仲のほうまで
冬に売りにこられたそうです。」歩いて、歩いて!歩いて!!
昔の人の健脚のすごさを垣間みるエピソードですね。
女性の方が売りにこられたそうです。
「塩するめ」の「め」が読めません。
中央のはおそらく「桜」干でしょうか?
「御買い求め有難う御座います」と全然違う丸いフォントがいいですね。
いつまでも残っていてほしい包装紙です。
もうひとつはうってかわって、高級感あふれる固くて厚い包装紙。
地元酒造さんの包装紙です。
箱入りのお酒を購入した際の包装紙です。
かつての酒造りの様子がカラーで印刷されていて、
貴重な資料のような気がして、とっておいていました。
(佐渡おけさの歌詞ものっているし)
包装はいりませんって言うタイプなのですが、
いただきものの包装紙のきれいさはついとっておいてしまいます。
参考にしたり、封筒にしたり。
デザインがいいものもそうですが、時代を超えて使い続けられていると感じるものも
ぐっときます。
トップの包装紙なんて、その最たるものではないでしょうか。
めおと岩(相川)をバックに、女性3人が佐渡おけさ。
まさに写真のための写真としかいいようのないわざとらしさが、
今時でない昔らしさを彷彿とさせます。
山下定雄商店さんのものです。
干し鱈を集落の方から頂戴した時の包装紙です。
透けるくらいに薄くてパリパリしています。
集落の方曰く、
「干し鱈は、昔は海府のほうの人が作ったものを国仲のほうまで
冬に売りにこられたそうです。」歩いて、歩いて!歩いて!!
昔の人の健脚のすごさを垣間みるエピソードですね。
女性の方が売りにこられたそうです。
「塩するめ」の「め」が読めません。
中央のはおそらく「桜」干でしょうか?
「御買い求め有難う御座います」と全然違う丸いフォントがいいですね。
いつまでも残っていてほしい包装紙です。
もうひとつはうってかわって、高級感あふれる固くて厚い包装紙。
地元酒造さんの包装紙です。
箱入りのお酒を購入した際の包装紙です。
かつての酒造りの様子がカラーで印刷されていて、
貴重な資料のような気がして、とっておいていました。
(佐渡おけさの歌詞ものっているし)
包装はいりませんって言うタイプなのですが、
いただきものの包装紙のきれいさはついとっておいてしまいます。
参考にしたり、封筒にしたり。
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