文弥人形好きな息子の愛読書「濱田守太郎の世界」。
人形が舞っている写真だけでも、息子なりに楽しめるようです。
今回は、その中の「天神記」という物語の中の、
実子を捨てようとしているシーンの写真を見ている時の会話4コマです。
問題の天神記のページは左上。
息子にとって「子どもを捨てる」という行為が、信じられないようで、どこどこ質問してきます。
(「動物を捨てる」ことも、どうもわか . . . 本文を読む
市販のお菓子のネーミングでいかがでしょうか?
息子の人生初のクイズは、自分で考えたオリジナルのクイズでした。
そういえば、息子を産んでから妙にたくさん虹を見ることが多くなりました。
小さな子どもと虹は仲良しなのかもしれませんね。
夢いっぱいの息子(と親)に1クリックを。
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・・・強制連行されました。
DVD見たさに、風呂に誘いにくる父ちゃんに
「上着ぬいでからきてー」
「ズボンぬいでからきてー」
そして最後には「パンツぬいでからきてー」と・・・。
「わかった」と言って、黙々と服をぬいでから呼びにくるダンナは
なかなかの父ではないかと・・・。
次は何を言うかと楽しみな3歳児の親に1クリック
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この4コマは前回のものの続編です。
親を困らせる魔の2歳児のイヤイヤ行為の中には、
「だめ!」と愛する人に(両親ですね、きっと)
強烈に言って欲しい欲求が
2歳児ちゃん達の中には確かにあるのだということに気づかされました。
素直に愛されていることに飽きちゃうのでしょうか?
もう立派な人間ですね。
最初に言われた時は「何なんだ?一体この生物は何なんだ?」とモーレツに思いまし . . . 本文を読む
魔の2歳児だった頃に描いた4コマがでてきました。
ホントに毎日大変だった・・・と、思い出されます。
人生初の反抗期、なんていうとかわいい雰囲気をおびていますが、
一筋縄ではいきませんでした。
すごく大切なことを教えようとするために
(食べ物で遊んじゃいけないとか、畑の作物を荒らしちゃいけない、とか
父ちゃんの大事な楽器を踏んじゃいけないとか…)
しかっても怒っても反省の色がない時は、
窓から . . . 本文を読む
想像もしていなかった異常なまでの嫌がり方だったので、
次の日(やさしく)聞いてみることにしました。
・・・と本気で言う。
ト、トトロ?!
(母ちゃん興味津々)
できれば、息子が見た「トトロ」の内訳を、もう少し詳しく聞きたかったのですが、
かなり怖い存在でもあるようなので、
聞かずにおくことにしました。
ジブリ映画のトトロは大好きですが、
どうやら、息子と(本 . . . 本文を読む
※「ももちゃん」とは、娘のニックネームです。
ももちゃんの通訳をしているみたいで、ほほえましたかったです。
そうかもしれないねえ~、なんて聞いていたら
・・・さらに
思わぬ言葉の連続にびっくり。
君は本当に覚えていたのか!とか思ったりして。
布おむつにしていてよかった、と思えた瞬間です。
実は赤ちゃんは、言葉にはしていないけれども感謝してくれていたりするのかな、
そうだったら . . . 本文を読む
ちょっと前のスケッチブックの整理をしていたら、まだアップしていない、
自分でも覚えのない4コマ(正確には3コマ)が見つかりました。
急いで書いたのでしょう。
オチもなければ、4コマにもなっていませんが、
当時の自分が、本当に「かわええ~」と思って描いたんだということが
鮮明に思い出されました。
おそらく2歳になる前の頃だと思うのですが、
すっかり忘れていた時代の頃のエピソードだっただけに、
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子どもを産むまで、気づかなかったこと、知らなかったは
数多けれども、子どもの「壊すもの」の多さもまたしかり。
お皿ひとつでも、そうなんですよね。
自主性にまかせていたら、一体何十枚割っていたことだろう、と思える
大人には想像もできない破壊活動を繰り返しています。
そして大抵が、窯元さんで買ったような、「手作りの器」(お値段も比較的高価)をわってくれます。
そして、今日もまた . . . 本文を読む
音読していただくとよりリアルにわかる同音異義語。
全然想像もしていなかった原語で、
しかもそれがメチャクチャポジティブな言葉だったので、
なんだか微笑んでしまったエピソードです。
子どもは色々といい間違いをして笑わせてくれますね。
ちなみに、ジンジャーエールは、どんな風に言ったかと申しますと・・・
(考えてみてくださいませ。思いつきます?)
「神社にエール! . . . 本文を読む