普段「えこ・イラストレーター」という肩書きを名乗っている私ですが、
もうひとつの顔として「裏紙便箋デザイナー」というのも
アリかもしれないと思っています(笑)
冬仕様の、裏紙便せんデザインができあがりました。
(裏紙便箋とは、とあるOL(当時)が、会社で大量に排出される、
裏が真っ白、あるいは未使用の印刷用紙(やコピー用紙)が廃棄されることに
心を痛め、製作した「雑貨」です。
何のことはない、
ただ自分でデザインした便箋柄を、コピー機で
モノクロ印刷しただけのものなんですけどね。→詳しくはコチラ)
これまで、ずっとA4サイズの便せんしか作ってこなかったのですが、
今回はじめて、A4の半分サイズの便せんを作ってみました。
きっかけは、新潟の卸先のナチュラルショップさんから
「一筆便せんのような大きさの便せんがあると嬉しいです。ご一考ください」という
お手紙をいただき、「なるほど~」と気づかせてもらったからです。
自他共に認める「手紙好き」な私は、
便せんは大きければ大きいほど、
沢山書く場所があればあるほど、嬉しいタイプなのですが(珍しいタイプ)
思えば、手紙を書くのが苦手な方だって沢山いるんですよね。
今回のデザインは、冬限定デザイン。
雪の結晶と、女の子と山羊のデザイン。
本当は、原発がらみのデザインとか、NO NUKEと書いてあるようなものを
作りたいと思ったのですが、
考えれば考えるほど、ドツボにはまってしまい、
結局、無難な女の子デザインになってしまいました。
原発デザインは、今度もう一度、考えてみようと思います。
10年近く、デザインを変えながら、裏紙便箋を使い続けてきました。
その間、ありがたいことに高円寺の雑貨屋さんや、茨城の雑貨屋さん、ナチュラルショップさんに
声をかけてもらって、お店におかせてもらう幸運にも恵まれました。
この便箋を使うのは気の知れた友人や、
私がエコであることをわかってくれている仕事先の人だけに限られていて、
正式な手紙には使ってはいないのですが、
それでもかなりの量の裏紙便箋を利用しました。
木の10本や100本分くらいは、節約できているのではないかな~とか思ったものです。
資源の絶対消費量を、
少しでも減らすことが私のささやかな願望です。
バザーやお店では、1枚20円や10枚セットで250円など、様々なお値段で販売されているようです。売れることよりも使ってもらえることのほうが
嬉しいあんまり商売向きでない、私です。
もうひとつの顔として「裏紙便箋デザイナー」というのも
アリかもしれないと思っています(笑)
冬仕様の、裏紙便せんデザインができあがりました。
(裏紙便箋とは、とあるOL(当時)が、会社で大量に排出される、
裏が真っ白、あるいは未使用の印刷用紙(やコピー用紙)が廃棄されることに
心を痛め、製作した「雑貨」です。
何のことはない、
ただ自分でデザインした便箋柄を、コピー機で
モノクロ印刷しただけのものなんですけどね。→詳しくはコチラ)
これまで、ずっとA4サイズの便せんしか作ってこなかったのですが、
今回はじめて、A4の半分サイズの便せんを作ってみました。
きっかけは、新潟の卸先のナチュラルショップさんから
「一筆便せんのような大きさの便せんがあると嬉しいです。ご一考ください」という
お手紙をいただき、「なるほど~」と気づかせてもらったからです。
自他共に認める「手紙好き」な私は、
便せんは大きければ大きいほど、
沢山書く場所があればあるほど、嬉しいタイプなのですが(珍しいタイプ)
思えば、手紙を書くのが苦手な方だって沢山いるんですよね。
今回のデザインは、冬限定デザイン。
雪の結晶と、女の子と山羊のデザイン。
本当は、原発がらみのデザインとか、NO NUKEと書いてあるようなものを
作りたいと思ったのですが、
考えれば考えるほど、ドツボにはまってしまい、
結局、無難な女の子デザインになってしまいました。
原発デザインは、今度もう一度、考えてみようと思います。
10年近く、デザインを変えながら、裏紙便箋を使い続けてきました。
その間、ありがたいことに高円寺の雑貨屋さんや、茨城の雑貨屋さん、ナチュラルショップさんに
声をかけてもらって、お店におかせてもらう幸運にも恵まれました。
この便箋を使うのは気の知れた友人や、
私がエコであることをわかってくれている仕事先の人だけに限られていて、
正式な手紙には使ってはいないのですが、
それでもかなりの量の裏紙便箋を利用しました。
木の10本や100本分くらいは、節約できているのではないかな~とか思ったものです。
資源の絶対消費量を、
少しでも減らすことが私のささやかな願望です。
バザーやお店では、1枚20円や10枚セットで250円など、様々なお値段で販売されているようです。売れることよりも使ってもらえることのほうが
嬉しいあんまり商売向きでない、私です。
嬉しいです。おんぶひも、こちらこそ息子さんの年齢を考慮せず、ごめんね。
便せんいつでも送るので、また連絡お待ちしてます。
って、いただいた年賀状でおんぶ紐を送られて貰おうと思ったのだけど、1歳5か月の息子はまだエルゴもスリングも大活躍で、周囲の友人に譲り受けたいと思ってもこちらも出産が続き、力になれず(!)申し訳ない。雪の中元気にお過ごしでしょうか。また手紙書きます。
お元気にお過ごしですか~。
この便せんでまたお手紙しますね~。
お便りお待ちしております。
このサイズの便せんって、意外と重宝するんですよね!ありがたいです☆
購入したいので、後でメールしますね^^
一筆便せんは、本当に一言で終わるからいいかもしれない、とは使ってみて思いました。
学校のプリントって確かにそうだよね。
沢山使うよね~。でも何でもない職場もそうだよ~。メールですむようなのは出来る限りメールにしたり、あとコピーしないでスキャニングして終わりにしたり、とか色々工夫はしているんだけどね。
基本的に使いまわしは、新品使うよりも、大好きな私です。
maroへのお手紙にも使わせてもらうね~。
そして、ミニサイズなところも、これまた良いと思います。
一筆箋的なものの方が、ちょろっと入れる感じで使うから、裏紙でも気兼ねなく使える範囲が広いかもしれないですね。
ちなみに、わたしが昨日まで通っていた語学学校の男先生は、課題のプリントが終わる度に、それをくしゃくしゃっと丸めてゴミ箱に放り投げてました。さすがにもったいないので、「息子がお絵描きに使うから、捨てないでそれちょうだい」と言ったら、それからはあまったプリントとか大量にくれるようになって、結構な量になりました。学校って紙の浪費大国ですよね。
便箋を作るところまでは出来ないけれど、「ちょうだい」というのは簡単だし、結構いい手だ、と一人で喜んでます。
うちでは、息子のお絵描きのみならず、プリンター用、ノート用、と広範囲で活躍してくれています。家の中でも裏紙ってかなり重宝しますよね!
これからも素敵なデザインが沢山生まれますように!