以前のブログで「容器包装リサイクル法」について、色々とお伝えしましたが、
こんなエコおたくな私も(笑)満足な、
簡易包装をしてくれているお店をご紹介いたします。
簡素包装に徹していることに感激したお店、パート1
金井商店街にある「コロッケ屋さん」。
子どもの頃からあったコロッケ屋さんで、
舟の入れ物のコロッケ屋さんで、とおっていました。
佐渡病院の入院患者さんにも好評で、
家のばあちゃんが入院していた時、
病室のばあちゃん達がその話題でもりあがっていました。
看板がないコロッケ屋さんです。
お店がそうなように、包装もとことんシンプル。
舟の形の入れ物に、ふんわり一枚紙をのせ、あとは新聞紙でくるくるり。
そして、下にマットのように厚く重ねた新聞紙を載せて手渡ししてくれます。
この状態でわたしてくれます
お気づきでしょうか?なんと!ビニール袋に入れないでくれるんです!
それがすごい!そしてそれがたまらなく魅力的。
最初は「え?袋はないの?」と思ったもんです。この私でさえ。(不覚)
新聞紙にじんわり伝わるぬくもりがあったかいです。
いつでも揚げたて出来立てなので、
夕方の4時から7時という3時間営業にも関わらず連日こみあっています。
簡素包装に徹していることに感激したお店、パート2
「ステラおばさんのクッキー」
非常に突っ込まれそうなセレクトです。
コロッケの後にクッキー(笑)
全国展開しているお店なのに、簡素包装です。
小売りしているクッキーを買うだけなら、かっこいい紙袋。これだけです。
1枚から購入可。
紙袋には入れずに、このまま渡してくれました。
何よりも「おお!」と思ったことは、ナプキンが入っていない!ということ。
紙袋の中身はクッキーだけ!
どんなお店でテイクアウトを頼むと、
枕詞のようにどっさり入ってくるのが「ナプキン」でした。
手をふくならハンカチがありますから・・・と言うタイミングなんてどこにもありませんから
(あるのかな?もしかしたら)
「いらない」と言うこともできないままに、無条件にもらっていました。
紙ナプキンを入れずにいてくれること、
それは私にとっては「極上のサービス」です。
(あ、でもギフトものは通常包装です)
アーミッシュと呼ばれる、文明を拒否し、
電化製品の全てを生活の中に入れずに暮らす人たちが多く住む州、
そこがステラおばさんのふるさとだそうですが、
(ステラおばさんのクッキーHPより)
車も電話も洗濯機も、テレビはおろかラジオもないなんて!
いや~、無償にひかれています。
それと、おまけでコチラ。
某ホームセンターで鉢植えを購入し、ラッピングを頼んだら
鉢植えとほぼ同じ値段のラッピング代金でした。
高いと思いつつ、嬉しかったです。
包装には金がかかるという概念をはじめて感じられました。
ああこうでないといけないなあ、と思いました。
あなたの町にも、簡易包装な商品はありますか?
牛乳瓶とかしょうゆ瓶っていうのは、もしかしたら究極の簡易包装かもしれませんね。
今日も1クリック、宜しくお願いいたします。↓
こんなエコおたくな私も(笑)満足な、
簡易包装をしてくれているお店をご紹介いたします。
簡素包装に徹していることに感激したお店、パート1
金井商店街にある「コロッケ屋さん」。
子どもの頃からあったコロッケ屋さんで、
舟の入れ物のコロッケ屋さんで、とおっていました。
佐渡病院の入院患者さんにも好評で、
家のばあちゃんが入院していた時、
病室のばあちゃん達がその話題でもりあがっていました。
看板がないコロッケ屋さんです。
お店がそうなように、包装もとことんシンプル。
舟の形の入れ物に、ふんわり一枚紙をのせ、あとは新聞紙でくるくるり。
そして、下にマットのように厚く重ねた新聞紙を載せて手渡ししてくれます。
この状態でわたしてくれます
お気づきでしょうか?なんと!ビニール袋に入れないでくれるんです!
それがすごい!そしてそれがたまらなく魅力的。
最初は「え?袋はないの?」と思ったもんです。この私でさえ。(不覚)
新聞紙にじんわり伝わるぬくもりがあったかいです。
いつでも揚げたて出来立てなので、
夕方の4時から7時という3時間営業にも関わらず連日こみあっています。
簡素包装に徹していることに感激したお店、パート2
「ステラおばさんのクッキー」
非常に突っ込まれそうなセレクトです。
コロッケの後にクッキー(笑)
全国展開しているお店なのに、簡素包装です。
小売りしているクッキーを買うだけなら、かっこいい紙袋。これだけです。
1枚から購入可。
紙袋には入れずに、このまま渡してくれました。
何よりも「おお!」と思ったことは、ナプキンが入っていない!ということ。
紙袋の中身はクッキーだけ!
どんなお店でテイクアウトを頼むと、
枕詞のようにどっさり入ってくるのが「ナプキン」でした。
手をふくならハンカチがありますから・・・と言うタイミングなんてどこにもありませんから
(あるのかな?もしかしたら)
「いらない」と言うこともできないままに、無条件にもらっていました。
紙ナプキンを入れずにいてくれること、
それは私にとっては「極上のサービス」です。
(あ、でもギフトものは通常包装です)
アーミッシュと呼ばれる、文明を拒否し、
電化製品の全てを生活の中に入れずに暮らす人たちが多く住む州、
そこがステラおばさんのふるさとだそうですが、
(ステラおばさんのクッキーHPより)
車も電話も洗濯機も、テレビはおろかラジオもないなんて!
いや~、無償にひかれています。
それと、おまけでコチラ。
某ホームセンターで鉢植えを購入し、ラッピングを頼んだら
鉢植えとほぼ同じ値段のラッピング代金でした。
高いと思いつつ、嬉しかったです。
包装には金がかかるという概念をはじめて感じられました。
ああこうでないといけないなあ、と思いました。
あなたの町にも、簡易包装な商品はありますか?
牛乳瓶とかしょうゆ瓶っていうのは、もしかしたら究極の簡易包装かもしれませんね。
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懐かしいです。まだ営業しているとは、
知りませんでした。
私がよく行ってた当時(かなり前)から、
エコなんて騒いでない時代から、包装形態は
現在と同じでした。
hanamizukiさんは佐渡の方だったのですね。
今は、先代と代替わり(この漢字でいいのかしら?)して、営業を継続しています。
揚げ物も増えて(アジフライとかサヨリフライとか)ますます元気に営業中です。
美味しさはかわっていませんよ~。