本日は昨日の続きです。
(上の画像は、ボランティア作業中の一コマ。
刈った草を集めている途中に、なんとかさん(忘れた)が見つけた虫をみているところ。
単調な仕事でしたが、楽しかったです。)
イギリスはアシュリッジのビジターセンターの中を歩いて、
今思うのは、子ども向けの工夫を随所にこらしているなあ、ということです。
そうですよね。
自分の住んでいる地区への誇りを育てるためには、
色々な知識が必要ですよね。
そして、その知識を与える際に、遊びがあるともっといいですよね。
そんな好例。
ジグソーバズル。
このパズルを完成させると、自然の不思議がわかるそうです。
どんな完成パズルだったのでしょうね。
(当時、すんごく性格がとんがっていたので、こういうのを一生懸命にやろうとするピュアな心が
完全に失われていました。色々もったいなかったですね。)
鹿の剥製も飾られていますね。
この付近は、朝に夕に、普通に鹿がそのへんを闊歩していました。
バードウォッチングをどうぞ、なスペース。
普通の窓辺っていうところがよかったです。
その限られたスペースに、置ける限り(笑)おいている双眼鏡も。
窓枠には、目隠し的(?)にちまカーテンがぶらさがっています。
そのすぐ側には、鳥の生態のカードもぶらさがっています。
見つけたら、すぐにその場で調べられます。
野鳥図鑑を置いておくよりも親切ですね。
ポスターもあります。
単純にまとめられていていいですね。
イベントも定期的に開催されているようです。
ぼんやり思ったのですが、日本と違って海外のイベントものって、
写真のように、額に入っているものが多いですね。
日本のはただ壁にそのまんま貼ってあるだけのが多いけれども。
特別感は確かにでますが、何か理由というか、歴史があるのかな。
いいなあ、と思った一ショット。
それは、チラシや資料が、きちんとケースの中に立てて入れられているところ。
ペーパーを大切にしているともとれるし、情報過多でない印象も受けます。
無造作に置かれていない。とても好感を持ちました。
ナショナルトラストでは、文字だけでないような資料(地図とか情報入り)は
どんなにペラッペラなものでも、お金を払わないといけません。
安いですけどね。10円とか50円とかそれくらいですけれども。
だから、日本の観光協会の資料とかなんて全部無料ですけれども、
イギリス感覚でいえば、ひとつ100円以上する代物です。
そういうパンフを作った側から言っても多少のバックを
お客さんからもらうことも、悪いことではないように思いますね。
全部無料っていうんじゃなくって、ここから先はいい情報なんでお金もらいますよ、とか
寄付してくれたら持っていっていいですよ、とかね。
作るのは無料ではないわけですし。
高い塔からのアシュリッジの風景。
ナショナルトラスト敷地内に高い塔が立っていて、そこから一望できます。
展望台みたいなものですね。
おまけ。
カフェにあったメニュー板。
ホワイトコーヒーってなんだろう?未だに謎。
(上の画像は、ボランティア作業中の一コマ。
刈った草を集めている途中に、なんとかさん(忘れた)が見つけた虫をみているところ。
単調な仕事でしたが、楽しかったです。)
イギリスはアシュリッジのビジターセンターの中を歩いて、
今思うのは、子ども向けの工夫を随所にこらしているなあ、ということです。
そうですよね。
自分の住んでいる地区への誇りを育てるためには、
色々な知識が必要ですよね。
そして、その知識を与える際に、遊びがあるともっといいですよね。
そんな好例。
ジグソーバズル。
このパズルを完成させると、自然の不思議がわかるそうです。
どんな完成パズルだったのでしょうね。
(当時、すんごく性格がとんがっていたので、こういうのを一生懸命にやろうとするピュアな心が
完全に失われていました。色々もったいなかったですね。)
鹿の剥製も飾られていますね。
この付近は、朝に夕に、普通に鹿がそのへんを闊歩していました。
バードウォッチングをどうぞ、なスペース。
普通の窓辺っていうところがよかったです。
その限られたスペースに、置ける限り(笑)おいている双眼鏡も。
窓枠には、目隠し的(?)にちまカーテンがぶらさがっています。
そのすぐ側には、鳥の生態のカードもぶらさがっています。
見つけたら、すぐにその場で調べられます。
野鳥図鑑を置いておくよりも親切ですね。
ポスターもあります。
単純にまとめられていていいですね。
イベントも定期的に開催されているようです。
ぼんやり思ったのですが、日本と違って海外のイベントものって、
写真のように、額に入っているものが多いですね。
日本のはただ壁にそのまんま貼ってあるだけのが多いけれども。
特別感は確かにでますが、何か理由というか、歴史があるのかな。
いいなあ、と思った一ショット。
それは、チラシや資料が、きちんとケースの中に立てて入れられているところ。
ペーパーを大切にしているともとれるし、情報過多でない印象も受けます。
無造作に置かれていない。とても好感を持ちました。
ナショナルトラストでは、文字だけでないような資料(地図とか情報入り)は
どんなにペラッペラなものでも、お金を払わないといけません。
安いですけどね。10円とか50円とかそれくらいですけれども。
だから、日本の観光協会の資料とかなんて全部無料ですけれども、
イギリス感覚でいえば、ひとつ100円以上する代物です。
そういうパンフを作った側から言っても多少のバックを
お客さんからもらうことも、悪いことではないように思いますね。
全部無料っていうんじゃなくって、ここから先はいい情報なんでお金もらいますよ、とか
寄付してくれたら持っていっていいですよ、とかね。
作るのは無料ではないわけですし。
高い塔からのアシュリッジの風景。
ナショナルトラスト敷地内に高い塔が立っていて、そこから一望できます。
展望台みたいなものですね。
おまけ。
カフェにあったメニュー板。
ホワイトコーヒーってなんだろう?未だに謎。
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