取材したところから「こうじ」をもらったので、こうじ甘酒をつくることにしました。
作り方は、集落のおばちゃん達から情報収集。
つくりかたは至って簡単なのですが、時間がとにかくかかるものです。
発酵に、6~8時間。
そんなことまったく計算にいれずに夕食と同時進行で作ったもんだから
そこから換算すると・・・
「午前3時にできあがってしまう!」
あほですね。
こうじ400グラムからできる甘酒の元種は少なくない量なので
失敗するわけにもいかないので、目覚ましつけて、午前3時に炊飯器を消しに行きました。
かき混ぜる時の手ごたえは・・・
腐ったご飯・・・
誰もが一度は経験したであろう、あの手ごたえです。
私の睡眠を犠牲にしてできた甘酒は、ほんのり甘くて「日本」な味をした甘酒でした。海外の人には「臭み」にしか感じられないお味かもしれません。
でも、この甘酒が夏バテ防止策として江戸時代は飲まれていた、というのですから
おもしろいもんです。
ビタミン各種が勢ぞろいしているビタミン剤なのだそうです。
一度作れば、あとは当分飲めますから一度作ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、よい麹で作るというのは必須ですが。
<つくりかた>
①米1.5合を炊く。(もち米でやりました)
②炊きあがったら熱湯2カップいれる。(ふやけておかゆっぽくなります)
③「おふろ程度のあつさ」になったら、麹をいれて攪拌。
(麹菌を殺さないために、温度はあつくしてはいけません)
④あとはジャーを保温にして、6~8時間。
これでできあがり。
飲むときは、スプーンひとさじに、お湯を適当にいれてお好みの濃さで
おめしあがりください。
牛乳や、ヨーグルトを入れるとまたマイルドになるそうです。
まだやったことないですが。
作り方は、集落のおばちゃん達から情報収集。
つくりかたは至って簡単なのですが、時間がとにかくかかるものです。
発酵に、6~8時間。
そんなことまったく計算にいれずに夕食と同時進行で作ったもんだから
そこから換算すると・・・
「午前3時にできあがってしまう!」
あほですね。
こうじ400グラムからできる甘酒の元種は少なくない量なので
失敗するわけにもいかないので、目覚ましつけて、午前3時に炊飯器を消しに行きました。
かき混ぜる時の手ごたえは・・・
腐ったご飯・・・
誰もが一度は経験したであろう、あの手ごたえです。
私の睡眠を犠牲にしてできた甘酒は、ほんのり甘くて「日本」な味をした甘酒でした。海外の人には「臭み」にしか感じられないお味かもしれません。
でも、この甘酒が夏バテ防止策として江戸時代は飲まれていた、というのですから
おもしろいもんです。
ビタミン各種が勢ぞろいしているビタミン剤なのだそうです。
一度作れば、あとは当分飲めますから一度作ってみてはいかがでしょうか。
もちろん、よい麹で作るというのは必須ですが。
<つくりかた>
①米1.5合を炊く。(もち米でやりました)
②炊きあがったら熱湯2カップいれる。(ふやけておかゆっぽくなります)
③「おふろ程度のあつさ」になったら、麹をいれて攪拌。
(麹菌を殺さないために、温度はあつくしてはいけません)
④あとはジャーを保温にして、6~8時間。
これでできあがり。
飲むときは、スプーンひとさじに、お湯を適当にいれてお好みの濃さで
おめしあがりください。
牛乳や、ヨーグルトを入れるとまたマイルドになるそうです。
まだやったことないですが。
甘酒は大好物です。
有機の甘酒500円くらいでよく買ってます。