佐和田の諏訪町にある居酒屋「どんどん」に
はじめて行ってみました。
ランチメニューの冒頭にあった「カツカレー」をダンナが頼んだら、
このボリューム!
これはびっくり!
高校生の男の子のお腹いっぱいサイズではありませんか。
このお店の対象は、おそらく
近所の働くお父さんお母さんだと思うのですが、
だけどもこのサイズ!
佐渡人の胃袋の大きさは、
基本的に全国標準よりも何割か大きく、
標準ならお腹一杯サイズが、佐渡人の並サイズと見てもさしつかえありません。
ダンナもそれにだんだん慣れてきたようです。
このサイズにとても喜んでいました。
(ダンナ曰く、以前はそれだけで足りたけれども、
今は東京の牛丼チェーンの「並」1杯ではとても足りないといいます。
特盛り2杯でないと満足できないかも、と笑っていました。つまりそれが佐渡人の食事の標準ということかしら?)
うどん大好きの息子は、海藻とろろうどん。
はじめて入ったお店でしたが、
とても丁寧にご飯を作っている感じが伝わってくるお店だな、と思いました。
トンカツはとても柔らかく揚げてあって、
お客さんのおじさんが
「ここのトンカツは本当においしいなあ」と言っていて
「たまに食べるトンカツだから美味しいんだよ」とこたえていたのがほほえましかったです。
定食を頼むと、
副菜にとても手が込んでいることが気づけて素敵です。
ハンバーグ定食についていた副菜に「いわし煮」と「肉じゃが」。
この日のトンカツ定食には、「大根ふろふきのごまダレかけ」と「洋ナシのごまダレかけ」。
果物にごまダレ?!と思うけれど、これがまた面白い惣菜になっていて、
洋ナシだなんて全然気づけませんでした。
漬物も自家製で、堪能いたしました。
料理をしている方は、元八幡館(注:佐渡の大きなホテル)の板長さんだったそうです。
お店に料理雑誌が並んでいるところや、
だされるお惣菜料理(割烹料理というべきかしら)に、
料理が心から好きな方がやっているお店なんだなあ、と思えます。
肉うどんもボリュームたっぷり。お肉はダンナが食べました。
なんといっても、我が家は常に子ども連れですから、
子連れでもOKな飲食店というと、どうしても限られてしまいます。
お店の方も、息子に優しく何度も声をかけてくれ「またこいや」と言ってくれました。
子連れだと、こんな何気ない一言がとっても有難いです。
個人的におすすめな居酒屋さんです。
夜に行くことはできないけれども、
ランチにたっぷり食べたい方なんか、是非どうぞ。
「佐渡のおすすめのお店をのせてください」と言われたので、こんなんアップしました。
参考になったでしょうか?
今日も1クリックをお願いいたします。
はじめて行ってみました。
ランチメニューの冒頭にあった「カツカレー」をダンナが頼んだら、
このボリューム!
これはびっくり!
高校生の男の子のお腹いっぱいサイズではありませんか。
このお店の対象は、おそらく
近所の働くお父さんお母さんだと思うのですが、
だけどもこのサイズ!
佐渡人の胃袋の大きさは、
基本的に全国標準よりも何割か大きく、
標準ならお腹一杯サイズが、佐渡人の並サイズと見てもさしつかえありません。
ダンナもそれにだんだん慣れてきたようです。
このサイズにとても喜んでいました。
(ダンナ曰く、以前はそれだけで足りたけれども、
今は東京の牛丼チェーンの「並」1杯ではとても足りないといいます。
特盛り2杯でないと満足できないかも、と笑っていました。つまりそれが佐渡人の食事の標準ということかしら?)
うどん大好きの息子は、海藻とろろうどん。
はじめて入ったお店でしたが、
とても丁寧にご飯を作っている感じが伝わってくるお店だな、と思いました。
トンカツはとても柔らかく揚げてあって、
お客さんのおじさんが
「ここのトンカツは本当においしいなあ」と言っていて
「たまに食べるトンカツだから美味しいんだよ」とこたえていたのがほほえましかったです。
定食を頼むと、
副菜にとても手が込んでいることが気づけて素敵です。
ハンバーグ定食についていた副菜に「いわし煮」と「肉じゃが」。
この日のトンカツ定食には、「大根ふろふきのごまダレかけ」と「洋ナシのごまダレかけ」。
果物にごまダレ?!と思うけれど、これがまた面白い惣菜になっていて、
洋ナシだなんて全然気づけませんでした。
漬物も自家製で、堪能いたしました。
料理をしている方は、元八幡館(注:佐渡の大きなホテル)の板長さんだったそうです。
お店に料理雑誌が並んでいるところや、
だされるお惣菜料理(割烹料理というべきかしら)に、
料理が心から好きな方がやっているお店なんだなあ、と思えます。
肉うどんもボリュームたっぷり。お肉はダンナが食べました。
なんといっても、我が家は常に子ども連れですから、
子連れでもOKな飲食店というと、どうしても限られてしまいます。
お店の方も、息子に優しく何度も声をかけてくれ「またこいや」と言ってくれました。
子連れだと、こんな何気ない一言がとっても有難いです。
個人的におすすめな居酒屋さんです。
夜に行くことはできないけれども、
ランチにたっぷり食べたい方なんか、是非どうぞ。
「佐渡のおすすめのお店をのせてください」と言われたので、こんなんアップしました。
参考になったでしょうか?
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ダンナに聞いてみたところ、柿茶おすすめされたそうで、お世話様でした。
断ってしまい申し訳ありません。彼、実は柿アレルギーなものでして(笑)佐渡に住んでいながら柿アレルギーで、さらにキウイアレルギーなんです。そして、私はそばアレルギーです。
夫婦して結構難儀な体質です。
今後ともどうぞよろしくです。
先日の19日午後佐和田体育館での「しまびと元気祭り」にお兄ちゃんとそのパパさんのお二人参加されましたか?
お兄ちゃんの髪型がいつも覗いているお部屋で見た気がします…。柿茶をお勧めしたら「柿が苦手」とおっしゃってました。
違うお方でしたら申し訳ありません。
山に雪も降りました。
御身を大切にしてください。
そう、副菜が充実しているかどうかは私の中で大きな判断基準なんです。
メインだけが美味しいと少し物足りない・・・。
贅沢かも。
普段よく動き働き、んでいっぱい食べるっていうのは幸せな文化ですな。
あ、メニューは2回分のを一度にアップしています。せっかくなので。
外食はよく写真に撮るんですよ。
副菜が充実しているって、確かに幸せですね。
よく食べる佐渡のみなさん素敵です。
夫の実家の秋田のみなさんもよく食べます。
特に、とうもろこし、きゅうり、枝豆など、畑でとれるものが食卓に登場するときの量が半端ありません。
よく働いて、それから畑の食べ物も(佐渡は海も?)豊富だとやっぱりいっぱい食べる文化になるのかしら。
大きい胃袋万歳。
ところで、これ三人でいっぺんにこのメニュー頼んだんですか?それともお連れがいたか、二回分??
あるいは、佐渡標準?
昔、最初に入り口で注文するそば屋さんに家族で行ったときのこと。そば好き食べ盛り家族の注文に、お店の人から「お持ち帰りですか?」って言われたことを思い出しました。2.5家族分くらい頼んでたからなー。
お気に入りの手打ちそば屋さんに行くときは、全盛期には事前に家でおにぎりを食べてからいっていたこともあったっけ。